会社図鑑 · 非上場
日販グループホールディングス(非上場)
日販グループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,427億円。平均年収は891万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E02536)
- 業種(東証33業種)
- 卸売業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都千代田区神田駿河台四丁目 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 2,480人・単体 5人
- 平均年収
- 891万円(単体・平均年齢 53.8歳・平均勤続 26年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 出版物等販売 98.3%・コンテンツ 0.9%・不動産 0.7%
- 主な製品・ブランド
- 週刊誌・月刊誌・単行本・教科書・洋書・学校教材用品・デジタルコンテンツ・企画・制作・不動産賃貸
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 2,557人 |
| 2023年3月期 | — | 2,408人 |
| 2024年3月期 | — | 2,726人 |
| 2025年3月期 | — | 2,562人 |
| 2026年3月期 | — | 2,480人 |
事業の分類
分類の根拠:日販グループホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
本と雑誌の卸の持株会社で、事業は子会社が営む。中心の日本出版販売は日販の名で知られ、週刊誌、月刊誌、単行本から専門書、教科書、洋書までの出版物と、文具や教材、映像と音声のソフトを書店などに卸す。出版物の輸送と保管、仕分けもグループで行う。
書店のチェーンを営む子会社、文具と玩具の卸、図書館の業務の代行、雑貨の企画と販売、日本の本や雑貨の輸出入もグループに持つ。デジタルのコンテンツの企画と制作と、持っている建物の賃貸も行う。
出版物等販売98%本と雑誌、文具、教材、映像と音声のソフトの卸と、グループの書店での販売
この事業は週刊誌、月刊誌、単行本から専門学術書、教科書、洋書までの出版物と、学校教材用品や視聴覚機器、事務機器、映像・音声ソフトなどを扱う。日本出版販売㈱やカルチュア・エクスペリエンス㈱を主要な会社として、国内外の取引先や一般顧客に供給している。
- 週刊誌
- 月刊誌
- 単行本
- 教科書
- 洋書
- 学校教材用品
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産1%持っている建物の賃貸と管理
この事業は保有する不動産の賃貸と管理を担う。当社が中心となり、日販ビジネスパートナーズ㈱などが不動産管理を手がけている。
- 不動産賃貸
- 不動産管理
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 日販ビジネスパートナーズ㈱ | シェアードサービス事業、不動産管理、清掃・警備事業、人材派遣事業等 | 100% |
出資は日販グループが持つ議決権の割合。
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コンテンツ1%デジタルのコンテンツの企画と制作
この事業はデジタルコンテンツなどの企画と制作を担う。㈱ファンギルドなどの子会社が手がけている。
- デジタルコンテンツ
- 企画
- 制作
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| ㈱ファンギルド | デジタルコンテンツ等の企画、制作 | 67.1% |
出資は日販グループが持つ議決権の割合。
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誰に売る
客は本と雑誌を仕入れる書店などの取引先と、グループの書店で本を買う人だ。教科書や教材を使う学校、業務を任せる図書館、海外の取引先もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は3,427億円、営業利益は−16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−25億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は32%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-0.5%、2025年3月期が0.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-0.5%は、図鑑にある「小売」の会社213社の中で上から197番目。中央値は3.1%で、低い方。
売上の伸び−32%は、上から188番目。中央値は+19%で、低い方。
従業員1人あたりの売上13,819万円は、上から28番目。中央値は7,971万円で、高い方。
売上の大きさは、213社の中で上から47番目。中央値は560億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って100円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,480人。本社は千代田区神田駿河台四丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり13,819万円になる。
何に左右される
書店で本と雑誌が売れる量と、取引先の書店の数が卸の量を決める。本と雑誌を運び、保管し、仕分ける物流の費用が利益に効く。
文具や雑貨など本以外の商品と、グループの書店の売上も稼ぎを左右する。持っている建物の賃料は、卸とは別の収入になる。
この会社の技術
たくさんの種類の本と雑誌を集め、書店ごとに仕分けて届ける物流の仕組み。輸送と保管と仕分けを子会社が受け持つ。
この会社を読む言葉
- 卸売:作り手から仕入れた商品を、店にまとめて売ること
- 持株会社:子会社の株を持ち、グループをまとめる会社
- 仕分け:届け先ごとに荷物を分ける作業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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