会社図鑑 · 非上場
宮崎瓦斯(非上場)
宮崎瓦斯は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は255億円。平均年収は500万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04526)
- 業種(東証33業種)
- 電気・ガス業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 宮崎県宮崎市阿波岐原町野間31 宮崎県の会社一覧
- 従業員
- 連結 471人・単体 152人
- 平均年収
- 500万円(単体・平均年齢 36.67歳・平均勤続 13.25年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- ガス事業 73.2%・建設機械事業 21%・附帯事業 5.8%
- 主な製品・ブランド
- 都市ガス・液化石油ガス・ガス機器・天然ガス・ガス工事・建設機械の賃貸・建設機械の修理・販売・一般土木施工・産業廃棄物の処理・人材派遣
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 443人 |
| 2023年3月期 | — | 448人 |
| 2024年3月期 | — | 454人 |
| 2025年3月期 | — | 485人 |
| 2026年3月期 | — | 471人 |
事業の分類
- 事業
- 都市ガス・LPガス・LNGの供給・販売都市ガス/燃料供給LNG・プロパンガスの供給・販売燃料供給太陽光発電による売電発電建設機械器具・自家用自動車の賃貸リース建設機械の修理・販売機械・電子機器卸一般土木施工土木産業廃棄物の処理廃棄物収集・処理ホテル事業宿泊小売電気事業電力販売
- 東証業種
- 電気・ガス業
分類の根拠:宮崎瓦斯 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
宮崎県で都市ガスを作って供給し、販売する会社だ。都市ガスに付く工事と器具の販売も行う。子会社の宮崎液化ガスがLPGの供給と販売を担い、都市ガスの原料の一部も納める。宮崎ガスリビングがガス機器と住宅の設備機器を売り、宮崎ガステクノサービスが客先の設備の保安の点検を受け持つ。ひむかエルエヌジーは宮崎県の延岡地区にLNGを供給する。
附帯事業として、LNGの液売り、供給基地からのプロパンガスの供給と販売、太陽光の発電による売電を行う。建設機械事業では、子会社のエムジー興産、キング、キング運輸、環境キングが、建設機械の賃貸と修理と販売、車の賃貸、土木の施工、人材の派遣、産業廃棄物の処理などを営む。ホテルの事業と、小売の電気の事業も持つ。
ガス事業73%都市ガスの製造と供給と販売、付随する工事と器具の販売に、子会社のLPGの販売、ガス機器の販売、保安の点検、延岡地区へのLNGの供給を合わせた区分。
この事業は都市ガスの製造・供給・販売と、付随する工事や器具の販売を担う。宮崎液化ガス㈱が液化石油ガスの販売、㈱宮崎ガスリビングがガス機器の販売を手がけている。
- 都市ガス
- 液化石油ガス
- ガス機器
- 天然ガス
- ガス工事
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 宮崎液化ガス㈱ | 液化石油ガスの販売 | 100% |
| ㈱宮崎ガスリビング | ガス機器の販売 | 100% |
| ㈱宮崎ガステクノサービス | ガス事業 | 84.7% |
| ㈱ひむかエルエヌジー. | 天然ガス供給事業 | 51% |
出資は宮崎瓦斯が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 170億円 | — |
| 2026年3月期 | 182億円 | 14億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
附帯事業6%LNGの液売り、供給基地からのプロパンガスの供給と販売、太陽光の発電による売電の区分。
この事業は都市ガスの供給販売のほかに、LNG(液化天然ガス)の液売りを担う。当社が附帯事業として手がけている。
- LNG
- 液化天然ガス
- 液売り
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 15億円 | — |
| 2026年3月期 | 14億円 | 2億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
建設機械事業21%子会社による建設機械と車の賃貸、建設機械の修理と販売、土木の施工、人材の派遣、産業廃棄物の処理などの区分。
この事業は建設機械器具の賃貸や修理・販売を担う。㈱エムジー興産などの子会社が、一般土木施工や産業廃棄物の処理、人材派遣、木材の製材加工なども手がけている。
- 建設機械の賃貸
- 建設機械の修理・販売
- 一般土木施工
- 産業廃棄物の処理
- 人材派遣
- 木材の製材加工
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱エムジー興産 | 100% |
出資は宮崎瓦斯が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 48億円 | — |
| 2026年3月期 | 52億円 | 6億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は都市ガスとプロパンガスを使う宮崎県の利用者、LNGを液のまま買う客、建設機械や車を借りる建設の現場だ。ホテルの客と、小売の電気の客もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は255億円、営業利益は14億円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.5%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.5%は、図鑑にある「電力・エネルギー」の会社72社の中で上から39番目。中央値は6.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+52%は、上から8番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上5,414万円は、上から61番目。中央値は10,774万円で、低い方。
売上の大きさは、72社の中で上から58番目。中央値は1,001億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は471人。本社は宮崎市阿波岐原町野間31。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,414万円になる。
何に左右される
ガスがどれだけ使われるかが、都市ガスとプロパンガスの売上を決める。原料のLNGとLPGの仕入れの値段が原価に効き、製造と供給の設備や保安の点検にも費用がかかる。
建設機械事業は、建設の仕事の量が機械の賃貸と土木の売上を動かす。延岡地区へのLNGの供給と、太陽光の発電の量も、それぞれの売上につながる。
この会社の技術
原料のLNGやLPGから都市ガスを作り、客先まで送る仕組み。客先の設備が安全に使えるかの点検は子会社が受け持ち、LNGは液のまま運んで売ることもできる。
この会社を読む言葉
- 都市ガス:工場で作り、管を通して客先に届けるガス
- LNG:天然ガスを冷やして液にしたもの
- LPG:プロパンなどを押し縮めて液にしたガス。プロパンガスとも呼ぶ
- 液売り:LNGを液のまま売ること
- 保安点検:ガスの設備が安全に使えるかを調べる仕事
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気・ガス業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
この図を使う
この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
