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会社図鑑 · 非上場

JERA(非上場)

JERAは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は3.0兆円。平均年収は980万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。

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売上収益3.0兆円前期比 −9.1%
営業利益2,759億円前期比 +14.6%
純利益1,935億円前期比 +5.2%
営業利益率9.0%前期 7.2%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-19 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E34837)
業種(東証33業種)
電気・ガス業
決算日
3月末日
本社
東京都中央区日本橋二丁目5番1 東京都の会社一覧
従業員
単体 4,504人
平均年収
980万円(単体・平均年齢 43.4歳・平均勤続 16.4年)自分の年収と比べる
主な事業
国内火力・ガス事業 89.2%・燃料事業 9.3%・海外・再エネ発電事業 1.6%
主な製品・ブランド
LNG調達・LNG船・LNG生産プロジェクト・燃料トレーディング・燃料輸送
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2023年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—5,062人
2023年3月期—5,298人

事業の分類

事業
LNG生産などの燃料上流事業への投資石油・ガス開発LNGの海上輸送海運燃料トレーディング燃料供給海外発電・再生可能エネルギー発電発電国内火力発電発電国内の電力・ガスの販売電力販売/都市ガスLNG受入基地の保有・運営都市ガス
東証業種
電気・ガス業

分類の根拠:JERA 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

東京電力と中部電力の燃料と火力発電の事業を、段階を追って一つにまとめた発電の会社だ。東京電力ホールディングスの側と中部電力が共同で持つ。燃料を産む事業への投資、燃料の調達と輸送、受け入れ、発電、電気とガスの卸の販売までを一社で営む。

国内外に発電所とLNGの受入基地を開発して持ち、海外からLNGを調達し、LNG船も持つ。LNGを作る事業にも加わり、燃料の取引も行う。海外の発電と、洋上風力などの再生可能エネルギーの発電にも投資する。国内の電気とガスは、長い期間の相対の契約に加え、短い期間の相対の契約と市場の取引で売る。

JERA(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上9%89%燃料事業4,130億円(9%)海外・再エネ発電事業695億円(2%)国内火力・ガス事業4.0兆円(89%)JERA(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上89%燃料事業4,130億円(9%)海外・再エネ発電事業695億円(2%)国内火力・ガス事業4.0兆円(89%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
燃料事業9%燃料を産む事業への投資と、燃料の輸送と取引

この事業は海外からのLNG調達、LNG船の保有、LNG生産プロジェクトへの関与を行う。燃料の上流・調達・輸送から燃料トレーディングまでを、豪州、米州、シンガポールなどの子会社を通じて手がけている。

  • LNG調達
  • LNG船
  • LNG生産プロジェクト
  • 燃料トレーディング
  • 燃料輸送

主な会社

会社何をしている会社か出資
JERA Australia Pty Ltd豪州における燃料事業の統括100%
JERA Global Markets Pte. Ltd.燃料トレーディング事業及びこれに付帯する事業66.7%
JERA Americas Inc.米州における発電事業・燃料事業の統括(米国発電事業等への出資・融資及び保証等)100%
JERA Americas Holdings Inc.米州における発電事業・燃料事業の統括100%
東京電力フュエル&パワー株式会社 関連会社燃料・火力発電事業を営む関連会社の事業活動管理50%

出資はJERAが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期4,062億円—
2026年3月期4,130億円984億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

海外・再エネ発電事業2%海外の発電と、国内外の再生可能エネルギーの発電への投資

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期728億円—
2026年3月期695億円127億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

国内火力・ガス事業89%国内での電気とガスの販売など

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期42,654億円—
2026年3月期39,754億円1,226億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は国内で電気とガスを卸で買う先、燃料の取引の相手、発電所の運転と保守や建設を頼む国内外の先だ。海外の発電と再生可能エネルギーの事業にも投資する。

JERA(非上場):誰に売るJERA(非上場):誰に売る主な客電気とガスを卸で買う先長期と短期の相対の契約と市場の取引最大の柱燃料の取引の相手LNGなどの燃料の売り買い燃料事業海外の発電と再エネの事業発電所と再生可能エネルギーへの投資海外・再エネ発電事業発電所を持つ先運転と保守、建設の受託国内と海外JERA(非上場):誰に売るJERA(非上場):誰に売る主な客電気とガスを卸で買う先長期と短期の相対の契約と市場の取引最大の柱燃料の取引の相手LNGなどの燃料の売り買い燃料事業海外の発電と再エネの事業発電所と再生可能エネルギーへの投資海外・再エネ発電事業発電所を持つ先運転と保守、建設の受託国内と海外

業績5年

2026年3月期の売上収益は3.0兆円、営業利益は2,759億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は1,935億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は10%増えた。

JERA(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/32.8兆円2023/34.7兆円2024/33.7兆円2025/33.4兆円2026/33.0兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2,759億円純利益1,935億円JERA(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/32.8兆円2023/34.7兆円2024/33.7兆円2025/33.4兆円2026/33.0兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2,759億円純利益1,935億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9%、2025年3月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

JERA(非上場):営業利益率の推移JERA(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益9.0%2025年3月期 7.2%+1.8%直近の推移1.4% → 9.0%2022年3月期から2026年3月期の推移JERA(非上場):営業利益率の推移JERA(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益9.0%2025年3月期 7.2%+1.8%直近の推移1.4% → 9.0%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率9.0%は、図鑑にある「電力・エネルギー」の会社72社の中で上から19番目。中央値は6.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+10%は、上から50番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上67,718万円は、上から1番目。中央値は10,774万円で、高い方。

売上の大きさは、72社の中で上から6番目。中央値は1,001億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

JERA(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電力・エネルギー」の会社72社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.4%低い高い9.0% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+10% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,774万円低い高い67,718万円 高い方売上の大きさ72社の中で中央値 1,001億円低い高い3.0兆円 高い方JERA(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電力・エネルギー」の会社72社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの…営業利益率2026年3月期中央値 6.4%低い高い9.0% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+10% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,774万円低い高い67,718万円 高い方売上の大きさ72社の中で中央値 1,001億円低い高い3.0兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が6円。

JERA(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円6円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円JERA(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は4,504人。本社は中央区日本橋二丁目5番1。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり67,718万円になる。

JERA(非上場):会社の大きさJERA(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)67,718万円3.0兆円 ÷ 4,504人JERA(非上場):会社の大きさJERA(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)67,718万円3.0兆円 ÷ 4,504人

何に左右される

海外から買うLNGなどの燃料の値段と為替が発電の費用を動かし、卸の電気の市場の値段が売上を左右する。

燃料の取引の損益が燃料事業の利益に効き、洋上風力などの再生可能エネルギーへの投資が海外・再エネ発電事業を動かす。

JERA(非上場):何に左右されるJERA(非上場):何に左右される効くもの燃料の値段LNGなどの調達の値段最大の要因電気の市場の値段卸の電気の値段売上為替海外から買う燃料円での調達の費用燃料の取引の損益トレーディング燃料事業の利益再生可能エネルギーへの投資洋上風力などの開発海外・再エネの利益JERA(非上場):何に左右されるJERA(非上場):何に左右される効くもの燃料の値段LNGなどの調達の値段最大の要因電気の市場の値段卸の電気の値段売上為替海外から買う燃料円での調達の費用燃料の取引の損益トレーディング燃料事業の利益再生可能エネルギーへの投資洋上風力などの開発海外・再エネの利益

この会社の技術

燃料の調達、輸送、受け入れ、発電、販売を一つの流れとして動かす仕組み。燃料の取引も使って、費用と融通の両方を考えた運用を組み立てる。火力発電所の運転と保守、建設の技術も持ち、国内外の発電所と受入基地を運営する。

この会社を読む言葉

  • LNG:天然ガスを冷やして液体にしたもの。船で運べる
  • 火力発電:燃料を燃やした熱で電気を作る発電
  • 相対取引:市場を通さず、相手と直接決める取引
  • トレーディング:燃料を売り買いして、量と値段を調整する取引

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:電気・ガス業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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