会社図鑑
ベルグアース(1383)
ベルグアースは、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は73億円。
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分類の根拠:ベルグアース 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
野菜の中でも、キュウリやトマト、ナスのように実を食べる果菜類の接ぎ木苗を作って売る会社だ。接ぎ木は、根になる台木と実がなる穂木をつなぎ合わせて、両方の性質を持つ株を作る技術で、連作障害や病害虫の影響を受けにくい株になる。ハウスなどの施設栽培では、同じ場所で栽培を続けることで土の中の病原体が増えやすく、接ぎ木苗が使われる。接ぎ木の作業は本社の農場にまとめ、そのあとの育苗を各地の拠点で行う分業の形をとり、直営の農場と委託の農場を合わせて全国に届ける。
苗のほかに、タネや培土、肥料などの農業・園芸用の資材を仕入れて売り、種子のコーティングの加工も行う。海外の種苗会社から品種を選んで量販店に提案し、関連会社が持つ品種のタネも扱う。子会社は、店舗とインターネットで、一般の消費者と生産者に苗や園芸の資材を売る小売を営む。
野菜苗・苗関連事業87%
果菜類の接ぎ木苗を作って、生産者や量販店に売る区分。会社の主な柱で、直営の農場と委託の農場で生産する。
農業・園芸用タネ資材販売事業11%
タネや培土、肥料などの農業と園芸の資材を仕入れて売る区分。種子のコーティングの加工も行う。
小売事業2%
子会社が、店舗とインターネットで一般の消費者と生産者に苗や園芸の資材を売る区分。
誰に売る
客は、全国の野菜の生産者と農業法人、家庭園芸に向けた苗を並べるホームセンターなどの量販店、接ぎ木の直後の苗を仕入れて自分で育てる育苗業者、そしてタネや資材を買う生産者と園芸の愛好家だ。
業績5年
2025年10月期の売上高は73億円、営業利益は0億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0億円。
2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は35%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が0%、2024年10月期が0%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率0.0%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から77番目。中央値は4.4%で、低い方。
売上の伸び+35%は、上から20番目。中央値は+25%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,332万円は、上から78番目。中央値は7,323万円で、低い方。
売上の大きさは、81社の中で上から78番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が0円。
会社の大きさ
連結の従業員数は313人。本社は宇和島市津島町北灘甲88。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,332万円になる。
何に左右される
苗の注文の量が売上の土台になる。施設栽培では接ぎ木苗が使われるため、ハウスでの栽培の広がりが需要を押す。生産者の高齢化と大規模化が進み、自分で苗を育てずに買う流れが受注に効く。
育苗はハウスの加温や培土を使うので、燃料と資材の値段が生産の費用を左右する。高温や豪雨などの天候は作柄と苗の生育に響き、直営の農場と委託の農場の体制が作れる量を決める。
この会社の技術
台木のもとの根を切り落としてから穂木とつなぐ、断根接ぎ木という方法で苗を作る。接いだあとに新しい根が出るため、苗の大きさもそろう。外の環境から隔てた閉鎖型の育苗施設では、光・温度・二酸化炭素・水を人の手で整えて育て、病害虫の入り込みと農薬の使用量を抑える。
この会社を読む言葉
- 接ぎ木:二つの植物を切ってつなぎ、両方の性質を持つ株を作る技術
- 台木と穂木:根になる側の植物と、実がなる側の植物
- 連作障害:同じ畑で同じ野菜を続けて作ると、育ちが悪くなること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:水産・農林業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
