事業の分類
- 事業
- B2Cサブスク事業食品小売B2Bサブスク事業食品卸/外食社会サービス事業業務受託
- 東証業種
- サービス業
分類の根拠:オイシックス・ラ・大地 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
食の宅配と給食を柱にする会社だ。B2Cサブスク事業では、ウェブサイトやカタログで注文を受け、独自の栽培と生産の基準に沿った環境への負担が少ない食品――青果物、加工食品、ミールキット――と、日用品や雑貨を家庭へ宅配する。
B2Bサブスク事業では、保育園への食材の卸と、企業・官公庁・学校・保育園などの食堂の給食と管理業務、病院の入院患者や老人保健施設などの給食、学校給食の受託運営、外食の産業向けの食材の販売を行う。社会サービス事業では、地方自治体から放課後児童クラブや図書館や児童館などの施設の管理と運営を受託し、民間企業からのアウトソーシングも引き受ける。ほかに、他社のECの支援、移動スーパー、投資の事業を持つ。米国ではヴィーガン向けの食材の宅配も行う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
B2Cサブスク41%
独自の基準で選んだ食品や日用品を、注文に応じて家庭へ宅配する。
B2Bサブスク36%
保育園への食材の卸と、食堂・病院・高齢者施設・学校の給食の受託運営、外食向けの食材の販売。
社会サービス17%
地方自治体からの学童保育・図書館・児童館などの施設の管理と運営、民間企業からのアウトソーシングの受託。
車両運行サービス6%
車両の運行に関わるサービスを扱う区分。
誰に売る
客は、定期で食材を受け取る家庭と、給食や食堂の運営を任せる保育園・学校・病院・高齢者の施設・企業だ。施設の管理と運営では地方自治体が相手になり、食材の卸や販売では外食の会社も客になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,514億円、営業利益は73億円、親会社株主に帰属する当期純利益は45億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は121%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.9%、2025年3月期が2.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.9%は、図鑑にある「小売」の会社22社の中で上から15番目。中央値は4.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+121%は、上から2番目。中央値は+34%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,067万円は、上から21番目。中央値は6,928万円で、低い方。
売上の大きさは、22社の中で上から16番目。中央値は6,557億円。
比べた相手は、イオン・PPIH・ヤマダ・ツルハ・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・神戸物産・三越伊勢丹・高島屋・Jフロント・ファーマライズ・マーケットエンタープライズ・ソフィアホールディングス・フーディソン・ReYuu Japan・日本和装。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,196人。本社は品川区大崎一丁目11番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,067万円になる。
何に左右される
定期で宅配を続ける家庭の数と、一回あたりの注文の中身が売上を決める。給食と施設の運営は、受託する契約の数と、その現場を回す人の確保で決まる。
青果物や加工食品の仕入れの値段と、家庭へ一軒ずつ届ける配送の費用が原価になる。学校や保育園の給食は、通う子どもの数と休みの時期で量が動く。
この会社の技術
独自の栽培と生産の基準を決めて作り手と組み、注文ごとにまとめた食材を家庭へ運ぶ。料理に必要な食材と手順を一食分ずつまとめたミールキットの形でも届ける。
この会社を読む言葉
- サブスク:定期的に決まった形で受け取り、その都度または月ごとに払う形
- ミールキット:料理に必要な食材と手順を、一食分ずつまとめたもの
- 受託運営:施設や食堂の運営を、持ち主に代わって引き受けること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針