会社図鑑
トヨコー(341A)
トヨコーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は31億円。
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分類の根拠:トヨコー 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
古びた工場や倉庫のスレート屋根に、瞬間で硬まる特殊な樹脂を吹き付けて補強するSOSEI工法を持つ会社だ。工法だけを他社に貸すのではなく、自社の施工管理者を現場に置いて自分で施工する形をとる。発注者は工場や建物の持ち主で、自動車や電機のメーカーの工場を手がけてきた。
もう一つの柱がCoolLaserだ。高い出力のレーザーで、橋や鉄塔の分厚いサビや塗膜を落とす装置を作り、工事会社や建機レンタル会社、自社のインフラを手入れしたい持ち主に売る。装置には、粉塵からレンズを守る保護レンズや集塵機のフィルター、目を守る保護メガネといった消耗品と、保守の契約が続く。装置の開発や分野の開拓を兼ねた試験の施工も行い、依頼によっては本施工も請ける。
誰に売る
客は屋根を直す工場や倉庫の持ち主、装置を買う工事会社や建機レンタル会社、そして橋・鉄塔・船のドック・プラントを持つインフラの持ち主だ。道路の橋は国や自治体が持つものが多く、それ以外の分野は民間の会社が相手になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は31億円、営業利益は6億円、当期純利益は6億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は210%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が19.4%、2025年3月期が15%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率19.4%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社235社の中で上から5番目。中央値は6.7%で、高い方。
売上の伸び+210%は、上から2番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上6,458万円は、上から88番目。中央値は5,223万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、235社の中で上から232番目。中央値は467億円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・エクシオグループ・きんでん・日揮・関電工・TOTO・三和ホールディングス・戸田建設・コムシスホールディングス・ミライト・ワン・千代田化工・熊谷組・クラフティア・リンナイ・安藤・間・高砂熱学・西松建設・東建コーポレーション・東亜建設工業・髙松コンストラクショングループ・三協立山・東急建設・奥村組・大気社・トーエネック・ダイダン・三機工業・タカラスタンダード・ユアテック・文化シヤッター・日本電設工業・中電工・メタウォーター・ノーリツ・タマホーム・東洋エンジニアリング・鉄建建設・淺沼組・レイズネクスト・矢作建設工業・福田組・東鉄工業・新日本空調・ピーエス・コンストラクション・横河ブリッジ・ニチハ・太平電業・大豊建設・ライト工業・新日本建設・ナカノフドー建設・日本国土開発・クリナップ・錢高組・東亜道路工業・アジアパイル・川田テクノロジーズ・東リ・大末建設・朝日工業社・若築建設・イチケン・不二サッシ・三谷セキサン・四電工・テクノ菱和・名工建設・松井建設・オリエンタルコンサルタンツ・世紀東急工業・日比谷総合設備・ショーボンド・大本組・コロナ・日特建設・東京エネシス・不動テトラ・北野建設・ニチレキグループ・日本リーテック・永大産業・北海電工・岡部・オリエンタル白石・徳倉建設・ウッドワン・ノダ・前田工繊・植木組・アルインコ・大成温調・サンテック・北陸電気工事・明星工業・第一建設工業・宮地エンジニアリンググループ・ヤマト・高田工業所・レント・田辺工業・守谷商会・サンヨーホームズ・ロゴスホールディングス・日本コンクリート工業・三晃金属工業・小松ウオール工業・E・Jホールディングス・ベルテクス・長府製作所・日本電技・南海辰村建設・エーアンドエーマテリアル・タカミヤ・弘電社・立川ブラインド工業・フクビ化学・ヤマウラ・日本ヒューム・協和日成・川崎設備工業・佐田建設・ファーストコーポレーション・美樹工業・巴コーポレーション・ノバック・駒井ハルテック・日本アクア・オーテック・佐藤渡辺・富士ピー・エス・土屋ホールディングス・藤田エンジニアリング・SAAFホールディングス・日本ハウスHD・南海プライウッド・三洋工業・ジオスター・森組・神島化学工業・日本基礎技術・ヤマックス・ケー・エフ・シー・エスイー・NJS・日水コン・川岸工業・ニホンフラッシュ・瀧上工業・トーソー・日創グループ・ソネック・ノザワ・工藤建設・サンコーテクノ・東洋シヤッター・ヤマウホールディングス・テノックス・シー・エス・ランバー・第一カッター興業・信和・JESCO・トーアミ・日本乾溜工業・ヴィス・インターライフ・日本興業・Lib Work・ニッコー・セブン工業・ナカボーテック・TANAKEN・太洋基礎工業・日本インシュレーション・高田機工・キャンディル・イワブチ・川崎地質・協立エアテック・トーヨーアサノ・オービス・ダイサン・ベステラ・ニットー・ダイケン・マサル・アールシーコア・アトムリビンテック・ホクシン・暁飯島工業・金下建設・カネソウ・三東工業社・アルメタックス・サイタホールディングス・カドス・旭コンクリート工業・大谷工業・オリジナル設計・高橋カーテンウォール工業・東京ボード工業・鶴弥・大盛工業・エプコ・岐阜造園・くろがね工作所・明豊ファシリティワークス・アマテイ・ニッソウ・SDSホールディングス・日本パワーファスニング・エムビーエス・ジャニス工業・ダントー・技研ホールディングス・Cross Eホールディングス・新東・ASAHI EITO・イトーヨーギョー・キタック・ハンワホームズ・アップコン・FUJIジャパン。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に81円が出ていき、営業利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が19円。
会社の大きさ
連結の従業員数は48人。本社は富士市青島町39番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,458万円になる。
何に左右される
古びた工場の屋根がどれだけ改修に回るかがSOSEIの工事の量を決め、屋根の上で作業できる担い手の数が請けられる工事を左右する。屋根上の工事は危険を伴うため、安全の基準づくりに手間をかけている。
CoolLaserは装置が売れた分だけ売上が立ち、売った装置が使われるほど消耗品と保守の収入が積み上がる。橋を壊れてから直すのではなく壊れる前に手入れするやり方へ移る流れが装置の出番を決め、レーザーの研究と改良の費用が利益に効く。
この会社の技術
瞬間で硬まる樹脂を屋根に吹き付け、作業員が乗っても踏み抜けない層を作る工法。その層の上に人が乗って次の範囲を吹くことで、転落を防ぎながら進める。レーザーの方は、光を円を描くように高速で動かして鋼材への熱の影響を避け、サビと塗膜と、サビの元になる塩分をまとめて飛ばす。光ファイバーのケーブルで屋外の現場までレーザーの光を送る。
この会社を読む言葉
- インフラメンテナンス:橋や鉄塔など社会の設備を手入れして長く使うこと
- スレート屋根:工場や倉庫に多い、薄い板を並べた屋根
- 塗替工事:サビと古い塗膜を落とし、塗り直して鋼材が腐るのを防ぐ工事
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:精密機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
