会社図鑑
ピーバンドットコム(3559)
ピーバンドットコムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は23億円。
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- 事業
- プリント基板のEコマース「P板.com」基板
- 東証業種
- 卸売業
取り組み(確認済みの商用事業とは区別):GUGEN Hub(グゲンハブ)構想(実証)
分類の根拠:ピーバンドットコム 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
プリント基板のEコマースであるP板.comを運営する会社だ。客がサイトで基板の仕様を選ぶと、国内や海外の提携する仕入れ先の中から価格と納期と品質に合う工場を自動で選び、納期ごとの見積もりを出す。客は見積もりを選んで設計図を送るだけで注文でき、会社は自社のシステムから提携先へ発注する。サービスは、回路図から基板を作るためのデータをCADで設計する仕事、そのデータで基板を作る製造、基板に電子部品を置いてはんだで留める実装に分かれ、製造が主力になる。
周りのサービスとして、実装に使う専用の治具のメタルマスクの製造、機器を収める筐体の製造、基板と外の装置をつなぐ電線の加工、電子部品の調達がある。研究開発を支えるgeneでは、センサーなどの評価や検証のためのデモ機を短い期間で形にする。部品の調達と在庫の管理と実装をつなぐGUGEN Hubを進め、タイ向けのプリント基板の通販のサイトも開いた。
誰に売る
客は電子機器を開発する技術者と研究開発の部門で、試作の市場が中心だ。設計から実装、部品の調達までまとめて任せる客が増えている。タイでも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は23億円、営業利益は2億円、当期純利益は1億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.7%、2025年3月期が9.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.7%は、図鑑にある「電子部品」の会社111社の中で上から30番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+21%は、上から50番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,750万円は、上から21番目。中央値は2,673万円で、高い方。
売上の大きさは、111社の中で上から109番目。中央値は482億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・マクニカ・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・加賀電子・レスター・ホシデン・太陽誘電・シークス・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・丸文・RYODEN・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・伯東・三信電気・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・泉州電業・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・ミタチ産業・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・ダイトロン・日本シイエムケイ・新光商事・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・日邦産業・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・東海エレクトロニクス・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・高千穂交易・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・理経・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・栄電子・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は40人。本社は千代田区五番町14番地五。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,750万円になる。
何に左右される
客の開発と試作の件数が注文の数を決める。設計と製造と実装をまとめて使う客が増えるほど、一度の注文の単価が上がる。
提携する国内と海外の工場が納期と原価を左右し、急ぎの注文にどれだけ応えられるかで選ばれ方が変わる。電子部品の調達と在庫が実装の売上に関わり、海外の工場に出す分は為替が仕入れの費用に効く。
この会社の技術
基板の仕様と設計のデータをサイトで受け取り、提携する工場の中から価格と納期に合う先を機械で選んで発注する仕組み。設計から製造、部品の実装までを一つの注文でつなぐ。
この会社を読む言葉
- プリント基板:電子部品を載せ、配線をつなぐ板
- 実装:基板に電子部品を置いて、はんだで留める作業
- メタルマスク:基板に部品を実装するときに使う専用の治具
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
