会社図鑑
ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)
ウェルネス・コミュニケーションズは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は146億円。
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分類の根拠:ウェルネス・コミュニケーションズ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
働く人の健康診断と健康管理を、企業と健康保険組合に代わって引き受ける会社だ。柱の健診ソリューション事業では、健康診断の一連の工程――医療機関との契約、受診の案内と予約、医療機関への費用の精算の代行、健診の結果のデータ化――を一括で引き受ける。全国の医療機関と提携しているので、顧客は個別に契約しなくても、その中から受ける先を選べる。医療機関から届く判定は病院ごとに書き方が違うため、契約の時に基準を突き合わせ、自社の基準にそろえて整った形のデータに直して返す。費用は会社が医療機関へ払い、顧客にはまとめて請求する。料金は受診する一人あたりの年間のサービス料が基本で、案内や受診の勧めの代行は別に課金する。
健康管理クラウド事業では、健康管理のクラウドサービス「Growbase」を提供する。健診の結果、就労のデータ、ストレスチェック、面談の記録を一人ずつ結びつけて一元で管理し、労働基準監督署へ出す報告書の作成、産業医との面談の日程の管理、従業員が自分の結果を年を追って見られるページを備える。料金は登録する従業員のID数に応じた基本の利用料が中心だ。医療機関等支援事業では、地域の中核の病院にPETの検査の建物と装置を貸すなどを行う。
健診ソリューション事業88%
健康診断の契約・予約・費用の精算の代行と、結果のデータ化を一括で引き受ける。
健康管理クラウド事業10%
健診の結果や面談の記録を一人ずつまとめて管理するクラウドサービス「Growbase」を提供する。
医療機関等支援事業2%
地域の中核の病院にPETの検査の建物と装置を貸すなど、医療機関を支える事業。
誰に売る
客は、従業員の多い大きな企業と健康保険組合だ。健康診断を実際に行うのは提携する全国の医療機関で、費用の精算はこの会社が間に入る。クラウドについては、自社の営業に加えて、情報システムや健康の支援を手がける会社を販売の代理店として持つ。
業績5年
2026年3月期の売上高は146億円、営業利益は12億円、当期純利益は8億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は57%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.2%、2025年3月期が7.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.2%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社146社の中で上から98番目。中央値は12.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+57%は、上から73番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,406万円は、上から1番目。中央値は2,249万円で、高い方。
売上の大きさは、146社の中で上から27番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・インフォマート・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・Finatext・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・イルグルム・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Schoo・Photosynth・アステリア・ショーケース・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・サインド・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・手間いらず・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・ZETA・すららネット・L is B・モビルス・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・システム・ロケーション・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・ビートレンド・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は128人。本社は港区赤坂1-12-32 。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,406万円になる。
何に左右される
健康診断を受ける人の数と、クラウドに登録する従業員のID数が、毎年続く売上を決める。健康診断は法律で義務づけられているため、いったん使い始めた顧客が続けて使いやすい形だ。
医療機関への費用を先に払い、顧客へまとめて請求する形なので、その間に資金の動きが生まれる。法令が求める報告や検査が変われば、クラウドに足す機能も変わる。紙で届く結果をデータに直す手間が原価になる。
この会社の技術
医療機関ごとにばらばらな判定の記号を、契約の時に基準を突き合わせて一つの基準に置き換え、比べられるデータにそろえる。紙の結果はAIによる文字の読み取りで入力し、前の年の結果との差などを突き合わせて誤りを調べる。健診の結果と就労のデータと面談の記録を一人ずつ結びつけ、一つの画面で見られるようにする。
この会社を読む言葉
- 産業医:働く人の健康管理を担う、決められた研修を修めた医師
- ストレスチェック:働く人の心の負担の程度を調べる検査
- ストック型の課金:使っている間ずっと、決まった形で入り続ける料金
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
