会社図鑑
ビーグリー(3981)
ビーグリーは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は167億円。
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分類の根拠:ビーグリー 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
漫画をスマートフォンやタブレットやパソコンで読めるサービスを運営する会社だ。区分は二つある。プラットフォームセグメントでは、作品の権利を持つ作家や出版社から配信の許しをもらい、必要があれば紙の作品をデータにして並べる。電子書籍の業界では取次の会社を通すことが多いが、この会社は自分の営業で作家から直接、許しをもらう道筋を軸にする。取次を通さない場合は、間に入る会社の取り分がなくなり、権利を持つ人と会社への分け方が変わる。読む人はあらかじめ会員になってポイントを買い、そのポイントで作品を読む。ポイントは月ごとに買う形と、必要なときに必要な分だけ買う形があり、買うときと使うときの両方で戻しがある。ためし読みを多く置き、自分で作った表示の道具と、買った作品や読んだ記録から次の作品を勧める仕組みを持つ。小説を投稿する場も運営する。
コンテンツセグメントは、子会社の出版社が担う。女性向けの漫画を得意とする総合の出版社を中心に、デジタルでの出版を進め、作品を自社のサービスだけでなく、他社の電子書店や漫画のアプリにも出す。配信の場で集まった読み方のデータと、作家やクリエイターとの結びつきを使って作品を作る。放送局と資本と業務の提携を結んでいる。
プラットフォームセグメント62%
漫画を配るサービスと小説を投稿する場を運営し、読む人からポイントで代金を受け取る区分。
コンテンツセグメント38%
子会社の出版社が漫画を作り、自社のサービスと他社の電子書店やアプリに出す区分。
誰に売る
客は、ポイントを買って漫画を読む人だ。作品を出す側には、配信の許しをくれる作家と出版社がいる。子会社が作った作品は、他社の電子書店や漫画のアプリにも渡す。小説を投稿する人が集まる場も持つ。
業績5年
2025年12月期の売上高は167億円、営業利益は14億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は10%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.4%、2024年12月期が9.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.4%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社97社の中で上から46番目。中央値は7.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び−10%は、上から77番目。中央値は+47%で、低い方。
従業員1人あたりの売上7,357万円は、上から14番目。中央値は2,987万円で、高い方。
売上の大きさは、97社の中で上から31番目。中央値は67億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・メディアドゥ・カカクコム・アイスタイル・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・エン・ジャパン・ディップ・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・出前館・タイミー・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エイチーム・クラウドワークス・Speee・パピレス・jig.jp・くふうカンパニー・ダイブグループ・くすりの窓口・アルトナー・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・オークファン・マクアケ・ROXX・GameWith・グローバルウェイ・ガイアックス・リビン・テクノロジーズ・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・メディア工房・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・リンカーズ・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は227人。本社は港区北青山2-13-5。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,357万円になる。
何に左右される
登録して読む人の数と、読むために使われるポイントの量が、売上をそのまま動かす。許しを得てそろえた作品の数と、ここでしか読めない連載が、選ばれる理由を作る。
人を集める宣伝の費用とポイントの戻しが、利益の縮み方に効く。子会社が出す漫画の売れ方が、コンテンツの側の売上を左右する。
この会社の技術
漫画を頁の形とコマの形の両方で読めるように、自分で作った表示の道具。買った作品と読んだ記録をもとに、次に読む作品を選び出す仕組みも自社で作る。
この会社を読む言葉
- 利用許諾:作品を配ってよいと、権利を持つ人から認めてもらうこと
- 取次:出版社と書店の間に立って、作品の流通を担う会社
- ポイント:先に買っておき、作品を読むときに使う、お金の代わりのしるし
- IP:作品やキャラクターなど、権利として持てる創作物のこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
