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東映アニメーション(4816)

東映アニメーションは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は937億円。

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事業の分類

事業
映像製作・販売事業アニメ版権事業権利管理その他事業イベント
東証業種
情報・通信業

分類の根拠:東映アニメーション 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

劇場やテレビ向けのアニメ作品を企画して作り、その放映権を売る会社だ。作る工程は、企画、脚本、絵コンテ、原画と動画、彩色、背景、撮影、編集、声の録音という順で進む。出来上がった作品はテレビ局や劇場に納めるほか、ブルーレイやDVDにしたり、インターネットや携帯端末に向けて配信したりする。

もう一つの柱が版権だ。自社の作品に出てくるキャラクターを、玩具やゲームや文具や衣料の会社に使わせ、その使用料を受け取る。長く続いてきたシリーズを多く持つので、新しい作品だけでなく前に作った作品からも収入が入る。ほかにキャラクター商品の販売と、着ぐるみショーやミュージカルといった催しの運営がある。海外については、アジア、ヨーロッパ、南北アメリカにある子会社を通じて放映権と版権を売る。

東映アニメーション(4816):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上35%56%9%映像製作・販売事業312億円(35%)版権事業489億円(56%)商品販売事業79億円(9%)東映アニメーション(4816):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上35%56%映像製作・販売事業312億円(35%)版権事業489億円(56%)商品販売事業79億円(9%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
映像製作・販売事業35%

アニメ作品の企画と製作、放映権の販売、パッケージソフトと配信

版権事業56%

作品のキャラクターを他社に使わせ、使用料を受け取る

商品販売事業9%

キャラクター商品などの販売

誰に売る

客は作品を流すテレビ局と劇場、キャラクターを使う玩具やゲームや文具や衣料の会社、キャラクター商品を買う人、そして海外で作品を扱う事業者だ。

東映アニメーション(4816):誰に売る東映アニメーション(4816):誰に売る主な客テレビ局と劇場放映と配給映像の柱玩具・ゲーム・文具・衣料の会社キャラクターを使う許諾版権の柱海外の事業者海外子会社を通じた販売放映権と版権商品を買う人キャラクター商品商品の柱東映アニメーション(4816):誰に売る東映アニメーション(4816):誰に売る主な客テレビ局と劇場放映と配給映像の柱玩具・ゲーム・文具・衣料の会社キャラクターを使う許諾版権の柱海外の事業者海外子会社を通じた販売放映権と版権商品を買う人キャラクター商品商品の柱

業績5年

2026年3月期の売上高は937億円、営業利益は310億円、親会社株主に帰属する当期純利益は251億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は64%増えた。

東映アニメーション(4816):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3570億円2023/3875億円2024/3887億円2025/31,008億円2026/3937億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益310億円純利益251億円東映アニメーション(4816):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3570億円2023/3875億円2024/3887億円2025/31,008億円2026/3937億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益310億円純利益251億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が33.1%、2025年3月期が32.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

東映アニメーション(4816):営業利益率の推移東映アニメーション(4816):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高33.1%2025年3月期 32.1%+1.0%直近の推移31.8% → 33.1%2022年3月期から2026年3月期の推移東映アニメーション(4816):営業利益率の推移東映アニメーション(4816):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高33.1%2025年3月期 32.1%+1.0%直近の推移31.8% → 33.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率33.1%は、図鑑にある「ゲーム」の会社54社の中で上から6番目。中央値は8.5%で、高い方。

売上の伸び+64%は、上から15番目。中央値は+21%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上8,941万円は、上から10番目。中央値は4,654万円で、高い方。

売上の大きさは、54社の中で上から15番目。中央値は133億円。

比べた相手は、任天堂・バンダイナムコ・コナミ・セガサミー・ネクソン・東宝・スクエニ・KADOKAWA・タカラトミー・カプコン・サンリオ・東映・MIXI・DeNA・ガンホー・コーエーテクモ・グリー・カバー・マーベラス・コロプラ・アカツキ・ドリコム・アエリア・アルファポリス・Aiming・IGポート・バンク・オブ・イノベーション・ケイブ・TOブックス・SM ENTERTAINMENT JAPAN・gumi・エヌジェイホールディングス・オーバーラップ・マイネット・ミラティブ・coly・KLab・トーセ・イマジニア・エディア・シリコンスタジオ・ユークス・日本一ソフトウェア・CRI・ミドルウェア・モバイルファクトリー・オルトプラス・ボルテージ・日本ファルコム・ガーラ・コムシード・ワンダープラネット・enish・サイバーステップ。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

東映アニメーション(4816):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ゲーム」の会社54社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い33.1% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +21%低い高い+64% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,654万円低い高い8,941万円 高い方売上の大きさ54社の中で中央値 133億円低い高い937億円 真ん中あたり東映アニメーション(4816):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ゲーム」の会社54社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い33.1% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +21%低い高い+64% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,654万円低い高い8,941万円 高い方売上の大きさ54社の中で中央値 133億円低い高い937億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に67円が出ていき、営業利益として33円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が27円。

東映アニメーション(4816):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先67円6円27円費用(材料・人件費・販売など)67円税金や利子など6円純利益27円東映アニメーション(4816):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先67円27円費用(材料・人件費・販売など)67円税金や利子など6円純利益27円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,048人。本社は中野区中野4丁目10番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,941万円になる。

東映アニメーション(4816):会社の大きさ東映アニメーション(4816):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,941万円937億円 ÷ 1,048人東映アニメーション(4816):会社の大きさ東映アニメーション(4816):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,941万円937億円 ÷ 1,048人

何に左右される

どの作品が広く見られるかが、版権の使用料を動かす。長く続くシリーズを多く持つほど、前に作った作品からも収入が入り続ける。

海外の子会社を通じた販売が海外の比重を決め、描く人や工程にかかる費用が利益の出方に効く。配信への提供の仕方も、映像の売り方を変える。

東映アニメーション(4816):何に左右される東映アニメーション(4816):何に左右される効くもの作品の見られ方どの作品が広く見られるか版権の収入の源持っている作品の数長く続くシリーズ過去の作品からも収入海外での広がりアジア・ヨーロッパ・南北アメリカ海外の比重制作にかかる費用描く人と工程の費用利益の出方配信への提供インターネットや携帯端末映像の売り方商品と催しキャラクター商品とイベント商品の柱東映アニメーション(4816):何に左右される東映アニメーション(4816):何に左右される効くもの作品の見られ方どの作品が広く見られるか版権の収入の源持っている作品の数長く続くシリーズ過去の作品からも収入海外での広がりアジア・ヨーロッパ・南北アメリカ海外の比重制作にかかる費用描く人と工程の費用利益の出方配信への提供インターネットや携帯端末映像の売り方商品と催しキャラクター商品とイベント商品の柱

この会社の技術

絵を描く工程の多くがパソコンでの作業になり、彩色も撮影も合成も画面の中で行われる。作った作品は映像の権利として残り、放映と配信と商品化のそれぞれで使われる。

この会社を読む言葉

  • 版権:作品のキャラクターを他社に使わせ、使用料を受け取る権利
  • 放映権:作品をテレビや劇場で流してよいという権利
  • ロイヤリティ:権利を使った側が、権利を持つ側に払うお金

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針