会社図鑑
ラクオリア創薬(4579)
ラクオリア創薬は、何で稼いでいる? 2025年12月期の事業収益は40億円。
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- 事業
- 創薬研究・導出事業創薬研究
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:ラクオリア創薬 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
研究開発型の創薬ベンチャーだ。自社で作り出した開発化合物の知的財産権を、契約で製薬企業などに使わせること(導出)で収益を得る。医薬品の研究開発のうち、探索研究、前臨床試験、初期の臨床試験を主な守備範囲とし、有効性と安全性がおおむね評価できる段階まで自社で進めてから導出する。
収益は、契約を結んだ時に受け取る契約一時金、導出先の開発や売上が決められた段階に届いた時のマイルストン、薬が売られた後の販売額に応じたロイヤルティ、共同研究の期間に受け取る研究協力金に分かれる。低分子化合物を軸にしつつ、タンパク質分解誘導など新しいモダリティにも広げ、がんと神経疾患を含む領域で研究開発を進める。子会社にファイメクスがあり、テムリックは合併した。
誰に売る
客は開発化合物を受け取る国内外の製薬企業と、動物用医薬品の会社、そして探索段階で組む共同研究の相手だ。導出先には韓国、米国、香港などの企業がいる。
業績5年
2025年12月期の事業収益は40億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、事業収益は43%増えた。
営業利益率の推移
事業収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が12.5%、2024年12月期が-6.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率12.5%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から16番目。中央値は2.9%で、高い方。
売上の伸び+43%は、上から20番目。中央値は+22%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,706万円は、上から28番目。中央値は3,267万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、77社の中で上から45番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の事業収益を100円とすると、費用に88円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は85人。本社は名古屋市中村区名駅南一丁。決算期は12月。事業収益を従業員数で割ると、1人あたり4,706万円になる。
何に左右される
導出の契約を結べたかどうかが契約一時金を生み、導出先の研究開発がどこまで進んだかがマイルストン収入を決める。薬が売られた後は、その販売額に応じてロイヤルティ収入が入る。
探索から初期臨床試験までを自社で行うため研究開発の費用がかかる。医薬品の開発はどの段階でも安全性や有効性、薬物動態の問題から止まることがあり、持っているプログラムの数と段階が導出の元手になる。
この会社の技術
体の中の受け取り口(受容体)に合う小さな分子を探し、動物での試験と人での初期の試験で効き目と安全性を確かめる技術。タンパク質を分解させて効かせる新しい方法にも取り組む。
この会社を読む言葉
- 導出(ライセンスアウト):自社が持つ化合物の権利を、契約で他の会社に使わせること
- マイルストン収入:契約で決めた開発や売上の段階に届いた時に受け取るお金
- ロイヤルティ収入:薬が売られた後に、販売額の決まった割合で受け取るお金
- 前臨床試験:人に使う前に、動物や細胞で効き目と安全性を確かめる試験
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
