会社図鑑
ソレイジア・ファーマ(4597)
ソレイジア・ファーマは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上収益は4億円。
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- 事業
- がん領域医薬品の導入・開発・導出創薬研究
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:ソレイジア・ファーマ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
日本と中国・韓国を中心としたアジアで、がんの領域の医薬品を開発して売るスペシャリティファーマだ。悪性腫瘍の治療を目的とする医薬品に加えて、治療薬の投与や放射線の治療で生じる有害事象を和らげる医薬品と医療機器も事業の領域にしている。
製薬の仕事の流れのうち、この会社が受け持つのは、開発の候補を受け取ってから承認を取るまでの臨床開発と、規制の当局への対応が中心だ。基礎研究や製剤の研究は他社に任せ、一定の段階まで進んだ医薬品等候補の権利を受け取る。受け取った候補は、自社の開発部門が計画を立て、外部の委託機関と組んで臨床試験を実施する。承認して世に出せるようになった場合は、他社に販売権を渡すことで、製品の販売の収益、契約一時金、開発と販売のマイルストン、ロイヤリティを得る。連結の子会社は上海にあり、製品のマーケティングを支援する。
誰に売る
客は販売権を受け取る製薬会社、がんの治療を行う医療の現場、中国と韓国などアジアの取引先、有害事象を和らげる医療機器を扱う先だ。
業績5年
2025年12月期の売上収益は4億円、営業利益は−9億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は−9億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上収益は33%減った。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が-225%、2024年12月期が-666.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-225.0%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から57番目。中央値は2.9%で、低い方。
売上の伸び−33%は、上から56番目。中央値は+22%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,818万円は、上から54番目。中央値は3,267万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、77社の中で上から59番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期は費用が売上収益を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って325円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は22人。本社は港区芝公園二丁目11番1。決算期は12月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり1,818万円になる。
何に左右される
収益は臨床試験の進み方に強く結び付く。試験が段階を進むたびに開発のマイルストンを受け取り、承認して他社に販売権を渡すと契約一時金と販売のマイルストンとロイヤリティが入る形だからだ。
開発の元手は、他社や研究機関から受け取る医薬品等候補の権利で、その導入の条件が費用を決める。試験の実施は外部の委託機関に委ねる部分が大きく、その費用と、日本とアジア各地域の規制の当局への対応が、承認までの道のりを左右する。
この会社の技術
他社が見つけた薬の候補の権利を受け取り、対象とする病気と患者、投与する量と使い方、効き目の測り方を決めて臨床試験を計画し、外部の委託機関と一緒に実施して承認まで運ぶ流れ。
この会社を読む言葉
- スペシャリティファーマ:特定の病気の領域にしぼって薬を開発する会社
- ライセンス:薬の権利を、他社から受け取ったり他社に渡したりする契約
- マイルストン:開発や販売が決めた段階に届いたときに受け取るお金
- ロイヤリティ:製品の販売額に応じて受け取る使用料
- 臨床試験:人に使って、薬の効き目と安全性を確かめる試験
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
