事業の分類
- 東証業種
- サービス業
- 事業
- 事業の分類は確認前。
事業の中身
上下水道を中心とする建設コンサルタントの会社だ。水道と下水道について、現状の調査、どう直すかの計画、実際に工事するための実施の設計、そして工事が図面のとおり進むかを見る施工の監理までを引き受ける。都市の施設の情報など、公共の事業に関わる仕事も扱う。自らは工事をせず、発注する側に立って設計と監理を担う。
もう一つの柱は情報処理サービスで、子会社がソフトウエアの開発とITのエンジニアリングサービスを行う。建設コンサルタントの側にも子会社が一社ある。
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
建設コンサルタント事業88%
上下水道の調査・計画・実施設計・施工監理と、都市施設の情報などの公共の仕事
情報処理サービス事業12%
子会社によるソフトウエアの開発とITのエンジニアリングサービス
誰に売る
客は上下水道を持つ自治体などの公共の発注者だ。情報処理の側では、ソフトウエアの開発や技術者の支援を頼む会社が客になる。
業績5年
2025年12月期の売上高は74億円、営業利益は10億円、当期純利益は7億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は19%増えた。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が13.5%、2024年12月期が11.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率13.5%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社30社の中で上から2番目。中央値は7.5%で、高い方。
売上の伸び+19%は、上から20番目。中央値は+35%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,222万円は、上から25番目。中央値は5,214万円で、低い方。
売上の大きさは、30社の中で上から27番目。中央値は6,157億円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・日揮・TOTO・千代田化工・リンナイ・オリエンタルコンサルタンツ・レント・E・Jホールディングス・タカミヤ・NJS・日水コン・ヴィス・川崎地質・ダイサン・エプコ・Cross Eホールディングス・キタック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が9円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は333人。本社は渋谷区元代々木町30番1。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,222万円になる。
何に左右される
自治体が上下水道にどれだけの予算を割くかで受注の量が動く。古くなった管や施設を更新する必要が、仕事の源になる。調査から設計までは年をまたぐことがあり、売上の立ち方が工事の進み方に沿う。
設計に入れる技術者の人数が、同時に受けられる件数を決める。施工の監理は工事に沿って進むため、現場が動いている間は仕事が続く。情報処理の側は、ソフトの開発の案件の数で売上が動く。
この会社の技術
地中に埋まっていて目で見えない管や、処理の施設の状態を調べ、どこから直すかを決めて図面に落とす。設計する側と工事を見る側を同じ会社が持つため、図面の意図が現場まで通る。
この会社を読む言葉
- 建設コンサルタント:発注する側に立って、調査・計画・設計・工事の監理を行う会社
- 実施設計:実際に工事ができるところまで細かく決めた図面と仕様
- 施工監理:工事が図面や仕様のとおりに進んでいるかを確かめる仕事
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針