事業の分類
- 事業
- 化粧品事業化粧品医薬品事業新薬食品事業食品加工航空事業航空
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:ノエビアホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
化粧品と医薬品・食品をつくって売るグループの持株会社で、事業は子会社が営む。化粧品を扱う子会社と、医薬品や食品をつくる薬品の子会社が中心だ。区分は化粧品事業と医薬・食品事業に分かれる。
化粧品は三つの売り方に分かれる。委託販売契約を結ぶ販売代理店がお客と向き合って売るカウンセリング化粧品、卸を通じてドラッグストアやバラエティショップの棚に並ぶセルフ化粧品、他社のブランドのために受託してつくるその他の化粧品だ。主な販売代理店はレッスン型のサロンも開く。医薬・食品では、一般用医薬品や家庭に置く配置薬の風邪薬とのど飴、医薬部外品の滋養強壮ドリンク、栄養補助食品や機能性ドリンクをつくって売る。このほか、アパレルやボディファッションの仕入販売、航空機の運送と操縦訓練、航空機・船舶の仕入販売も子会社が行う。
2025年9月期の区分別の売上。出典は頁末。
化粧品事業81%
化粧品とトイレタリーをつくって売り、化粧雑貨を仕入れて売る区分。対面で売るもの、店の棚で選ぶもの、受託でつくるものに分かれる。
医薬・食品事業19%
一般用医薬品・配置薬・医薬部外品と、栄養補助食品や機能性ドリンクをつくって、あるいは仕入れて売る区分。
誰に売る
客は、販売代理店を通じて対面で化粧品を買う人、ドラッグストアや薬局・薬店で買う人、受託でつくる化粧品を頼む他社のブランド、配置販売を受ける家庭だ。海外では米国・カナダ・台湾・中国の子会社が仕入れて売る。
業績5年
2025年9月期の売上高は647億円、営業利益は111億円、親会社株主に帰属する当期純利益は80億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上高は26%増えた。
2021年9月期から2025年9月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年9月期が17.2%、2024年9月期が17.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率17.2%は、図鑑にある「消費財(化粧品・日用品・食品)」の会社45社の中で上から5番目。中央値は7.7%で、高い方。
売上の伸び+26%は、上から18番目。中央値は+18%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,778万円は、上から23番目。中央値は4,778万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、45社の中で上から19番目。中央値は411億円。
比べた相手は、JT・花王・味の素・資生堂・ユニ・チャーム・アシックス・大王製紙・シマノ・ヤマハ・ライオン・セイコー・コーセー・ミズノ・アース製薬・ポーラ・オルビス・小林製薬・フマキラー・レック・ミルボン・I-ne・エステー・新日本製薬・Aiロボティクス・ジェイフロンティア・ショーエイコーポレーション・日本色材・プレミアアンチエイジング・アクシージア・ハーバー研究所・丸八ホールディングス・北の達人・伊澤タオル・アルマード・リベルタ・コタ・シーボン・オーベクス・総医研・リップス・MUSCAT GROUP・アジュバン・アイビー化粧品・ヴィクトン・Waqoo。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期の売上高を100円とすると、費用に83円が出ていき、営業利益として17円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が12円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,354人。本社は神戸市中央区港島中町六丁。決算期は9月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,778万円になる。
何に左右される
カウンセリング化粧品は販売代理店の対面販売がどこまで届くかで動き、セルフ化粧品は卸を通じた店頭の売れ行きで動く。売り方が違うので、同じ化粧品でも動き方が分かれる。
医薬・食品は、風邪薬やのど飴、滋養強壮ドリンク、栄養補助食品の売れ行きで動く。受託でつくる化粧品は、頼む側のブランドの都合に左右される。区分の外には、アパレルと航空の仕事もある。
この会社の技術
カウンセリング化粧品は、販売代理店の人がお客と向き合って肌の状態を聞き、合うものを選んで渡す売り方だ。セルフ化粧品は、お客が店の棚から自分で選ぶ。同じ化粧品でも、この売り方の違いで並ぶ場所と届き方が変わる。
この会社を読む言葉
- カウンセリング化粧品:売る人がお客と話しながら選んで売る化粧品
- セルフ化粧品:お客が店の棚から自分で選んで買う化粧品
- 配置薬:家庭や職場に薬を置いておき、使った分だけ後で代金を受け取るしくみ
- 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年9月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針