会社図鑑
JCU(4975)
JCUは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は297億円。
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分類の根拠:JCU 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
めっきに使う薬品と、めっきの装置をつくって売る会社だ。区分は薬品事業と装置事業に分かれる。
薬品事業では、プリント配線板用、電子部品用、半導体用、自動車部品用、住宅建材用のめっき薬品をつくる。装置事業では、プリント配線板用と自動車部品用のめっき装置、プラズマを使って配線板を洗う装置、めっき液の状態を保つ液管理装置をつくり、太陽光発電による売電もここに入る。中国、タイ、台湾、ベトナム、韓国、インドネシア、メキシコ、米国、インド、マレーシアに子会社があり、販売だけを担う拠点と、製造や技術のサービスまで行う拠点に分かれる。樹脂にめっきする加工の会社とも組み、その会社には加工用の装置を売る。
薬品事業91%
プリント配線板・電子部品・半導体・自動車部品・住宅建材に使うめっき薬品をつくって売る区分。
装置事業9%
めっきの装置、プラズマを使う洗浄装置、めっき液を管理する装置をつくって売る区分。
誰に売る
客は、プリント配線板や電子部品、半導体、自動車部品、住宅建材にめっきをする工場だ。各国の子会社が、その土地の工場に自社ブランドの製品を売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は297億円、営業利益は122億円、親会社株主に帰属する当期純利益は91億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は22%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が41.1%、2025年3月期が37%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率41.1%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から1番目。中央値は6.8%で、高い方。
売上の伸び+22%は、上から64番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,238万円は、上から83番目。中央値は4,882万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、196社の中で上から137番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に59円が出ていき、営業利益として41円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が31円。
会社の大きさ
連結の従業員数は567人。本社は台東区東上野四丁目8番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,238万円になる。
何に左右される
薬品事業は、めっきを使う配線板や電子部品、半導体、自動車部品の工場がどれだけつくるかで動く。薬品は使うたびに減るので、工場が動いた量がそのまま出る。
装置事業は、工場が新しい設備を入れる時にまとまって出る仕事で、薬品とは出方が違う。海外の子会社をどこに置き、どこまで製造を持つかで、届けられる範囲が変わる。
この会社の技術
めっきは、金属や樹脂の表面に薄い金属の膜をつける加工だ。液に浸けて電気を流し、金属を表面に積もらせる。この液のもとになるのがめっき薬品で、液の濃さや汚れが変わると膜が均一にならないため、液の状態を保つ装置も一緒に使う。プリント配線板では、この膜が電気の通り道になる。
この会社を読む言葉
- めっき:金属や樹脂の表面に薄い金属の膜をつける加工
- プリント配線板:電子部品をのせて、電気の通り道を刻んだ板
- 液管理装置:めっきに使う液の状態を保つための装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑化学・素材の会社は、何で稼いでいる?化学・素材
- 会社図鑑上村工業(4966)同じめっき薬品の上村工業は?
- 会社図鑑メック(4971)同じ電子材料のメックは?
- 技術図鑑パッケージ基板は、どうやってつくる?パッケージ基板
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
