会社図鑑
クミアイ化学工業(4996)
クミアイ化学は、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は1,705億円。
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分類の根拠:クミアイ化学工業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの農薬を作る会社だ。国内では、農協の全国組織である全国農業協同組合連合会を通じて農家に届く。ゴルフ場のように農耕地以外で使う薬剤は、子会社が売る。海外では自社の海外営業部に加え、米国、ベルギー、インド、シンガポールの子会社と、タイやブラジルの関連会社が地域ごとに販売する。
化成品の事業も持ち、クロロトルエンやクロロキシレン系の化学品、医薬中間体やウレタン用架橋剤などの精密化学品、産業用薬剤や環境衛生薬剤といった産業薬品を作って売る。ほかに不動産の賃貸と、発電と売電も行う。
農薬及び農業関連84%
殺虫剤・殺菌剤・除草剤などの農薬と、ゴルフ場など農耕地以外で使う薬剤を作って売る区分。
化成品16%
クロロトルエン系化学品、医薬中間体などの精密化学品、産業用薬剤や環境衛生薬剤を作って売る区分。
誰に売る
客は全国農業協同組合連合会を通じて農薬を使う国内の農家、ゴルフ場など農耕地以外の現場、海外の農家と販売会社、そして化学品と医薬中間体を買うメーカーだ。
業績5年
2025年10月期の売上高は1,705億円、営業利益は106億円、親会社株主に帰属する当期純利益は44億円。
2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は44%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が6.2%、2024年10月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.2%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から109番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+44%は、上から10番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上7,919万円は、上から22番目。中央値は4,882万円で、高い方。
売上の大きさは、196社の中で上から44番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,153人。本社は台東区池之端一丁目4番2。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,919万円になる。
何に左右される
何をどれだけ植えるかと、その年の天候が、虫や病気や雑草の出方を変える。それが農薬の使われる量を決める。農薬は国ごとに登録の承認が要るので、どの薬をどの国で売れるかが範囲を決める。
海外は地域ごとの子会社と関連会社が売るので、その販路の広がりが海外の売上を左右する。原体や中間体の材料の値段がコストに乗り、為替が円に直した売上と利益を動かす。
この会社の技術
作物には害が出ず、狙った虫や菌や雑草にだけ効く化合物を探し、原体として合成する。それを粒や液の形に整えて畑でまける薬にする。
この会社を読む言葉
- 農薬:作物を虫・病気・雑草から守るための薬
- 原体:薬の効き目のもとになる成分そのもの
- 医薬中間体:薬を作る途中の段階でできる化学品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
