会社図鑑
オハラ(5218)
オハラは、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は289億円。
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- 事業
- 光事業ガラス・セラミックスエレクトロニクス事業電子材料
- 東証業種
- ガラス・土石製品
分類の根拠:オハラ 有価証券報告書 2025年10月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
光学機器向けとエレクトロニクス機器向けのガラス素材を作って売る会社だ。当社が素材を作って売り、子会社が加工と販売を担い、関連会社が素材の生産を受け持つ。区分は光事業とエレクトロニクス事業に分かれる。
光事業は、光学ガラス素材や光学機器用のレンズ材といった、光学の製品に向けた品ぞろえだ。エレクトロニクス事業は、半導体の露光装置に使う高均質の光学ガラス、温度が変わってもほとんど伸び縮みしない極低膨張ガラスセラミックス、そして石英ガラスを扱う。子会社は台湾、マレーシア、中国、米国、ドイツ、香港にあり、国内では研磨加工の会社と石英ガラスを作る会社を持つ。時計や精密機器の会社と、事務機器や光学機器の会社が、その他の関係会社として株式を持っている。
光事業53%
光学ガラス素材や光学機器用のレンズ材など、光学の製品に向けた区分。
エレクトロニクス事業47%
半導体の露光装置向けの高均質光学ガラス、極低膨張ガラスセラミックス、石英ガラスを扱う区分。
誰に売る
客は、レンズを使う光学機器の会社と、半導体の露光装置を作る会社だ。精密な測定や加工で、温度に左右されない材料を必要とする現場にも届く。台湾、マレーシア、中国、米国、欧州、香港の拠点を通じて海外にも売る。
業績5年
2025年10月期の売上高は289億円、営業利益は18億円、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円。
2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は23%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が6.2%、2024年10月期が7.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.2%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から108番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+23%は、上から60番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,034万円は、上から184番目。中央値は4,882万円で、低い方。
売上の大きさは、196社の中で上から138番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,421人。本社は相模原市中央区小山1-1。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,034万円になる。
何に左右される
光事業はレンズを使う機器がどれだけ作られるかで動き、エレクトロニクス事業は半導体を作る装置への投資で動く。どちらも、ガラスの均質さや伸び縮みの少なさといった品質が、選ばれる理由になる。
研磨加工や石英ガラスを作る子会社が素材に手を加えて売り、海外の販売の拠点が届け方を支える。ガラスを溶かすには大きな熱が要るので、エネルギーの費用が製造の費用に効く。
この会社の技術
光はガラスに入るとき進む向きを変える。その曲がり方はガラスの組み合わせで変わるので、レンズの設計者は、曲がり方と色による散らばり方の違うガラスを組み合わせて、像のにじみを打ち消す。だから素材の側には、種類をそろえることと、同じ性質をどこを切っても保つ均質さが求められる。半導体の露光装置では、わずかな向きのずれも回路の線のずれになる。温度が変わっても伸び縮みしないガラスセラミックスは、この「動かないこと」を材料の側で引き受けるために使われる。
この会社を読む言葉
- 光学ガラス:光の曲がり方を細かく設計したガラス。レンズのもとになる
- 均質:どこを取っても性質が同じであること。光学のガラスでは要になる
- 極低膨張:温度が変わっても、ほとんど伸び縮みしないこと
- 石英ガラス:二酸化ケイ素だけでできたガラス。熱と薬品に耐える
- 露光装置:半導体の回路の模様を、光でウエハーに写し取る装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
