会社図鑑
美濃窯業(5356)
美濃窯業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は162億円。
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分類の根拠:美濃窯業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
耐火煉瓦の製造と販売を土台に、産業向けの耐火物、プラントの設計と施工、建材と舗装用材の販売を行う会社だ。耐火物セラミックスでは、耐火煉瓦や不定形耐火物などをセメント業界などの産業に売り、高い熱がかかる炉や窯の建設と補修に使われる。プラントでは、ガスや重油や電気を熱源に対象物を焼く工業炉と、製造ラインの自動化設備を設計・製造・施工し、炉の中に自社の耐火物を施工するエンジニアリングも行う。
子会社に、建材と舗装用材を売って施工する美州興産と、ロータリーキルンを設計して作る岩佐機械工業がある。米国のセメント設備メーカーの日本の販売店として、その設備の販売とメンテナンスも行う。所有する不動産の一部はオフィスや住宅に貸している。
耐火物セラミックス事業46%
耐火煉瓦や不定形耐火物など、炉や窯に使う耐火材料の区分
プラント事業38%
工業炉や自動化設備の設計と製造と施工、炉の中への耐火物の施工の区分
建材及び舗装用材事業13%
屋内向けの塗床材と屋外向けの舗装材の販売と施工の区分
不動産賃貸事業2%
所有する不動産をオフィスや住宅に貸す区分
誰に売る
客はセメントや石灰などの素材産業、工業炉や自動化設備を入れる工場、塗床材や舗装材を使う建設の現場だ。不動産を借りる先もある。
業績5年
2026年3月期の売上高は162億円、営業利益は16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.9%、2025年3月期が10.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.9%は、図鑑にある「化学・素材」の会社214社の中で上から57番目。中央値は6.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+31%は、上から38番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,682万円は、上から115番目。中央値は4,860万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、214社の中で上から173番目。中央値は503億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・東洋製罐グループHD・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・東海カーボン・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・ニチアス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・品川リフラ・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・ノリタケ・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・フジミ・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・東洋炭素・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本精鉱・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・日本カーボン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・SECカーボン・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・クニミネ工業・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・マイポックス・三ッ星・日本製罐・ニッカトー・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・パウダーテック・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・ダブル・スコープ・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は346人。本社は瑞浪市寺河戸町719番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,682万円になる。
何に左右される
炉の補修の周期と素材産業の設備の投資が、耐火物とプラントの受注を動かす。大きな設備は受注から引き渡しまでの進み方で売上の立ち方が変わる。
煉瓦を焼く燃料と原料の値段が原価になり、建設の量が塗床材と舗装材の需要を決める。現場の工事は施工の人手に支えられる。
この会社の技術
粘土などの原料を混ぜて形にし、高い温度で焼いて耐火煉瓦にする。形の決まらない不定形耐火物は、炉の内側に吹き付けたり流し込んだりして継ぎ目の少ない壁にする。炉そのものの設計と組み立て、傷んだ部分の張り替えまでを一つの流れで行う。
この会社を読む言葉
- 耐火物:高い熱に耐える材料。炉や窯の内側に使う
- 不定形耐火物:形が決まっておらず、吹き付けや流し込みで施工する耐火物
- ロータリーキルン:横に寝た筒が回りながら、中の材料を焼く炉
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
