会社図鑑
くすりの窓口(5592)
くすりの窓口は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は123億円。
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分類の根拠:くすりの窓口 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
薬局と患者、そして医薬品の卸をつなぐ仕組みを作る会社だ。もとはインターネット予約のEPARKの調剤薬局の部門で、そこから独立した事業として広がった。柱は大きく分かれる。薬局を探して処方箋を送り、薬の受け取りを予約できる「EPARKくすりの窓口」や電子のお薬手帳などのメディア事業と、薬局の在庫を見て自動で発注し、仕入れをまとめて条件をそろえたり、使われずに残った薬を薬局どうしで売買したりする「みんなのお薬箱」事業だ。
このほか、薬局の薬歴や病院のカルテ、介護施設の記録といった事務のシステムを売る基幹システム事業と、人間ドックや健康診断の予約、健康保険組合から委託された保健指導を行う未病予防事業がある。売上は、導入前の相談や初めの設定でその時だけ立つ分と、毎月の利用料や使った量に応じて続けて入る分に分かれる。EPARKの名前を使うサービスでは、収益の一定の割合をEPARKに支払う。
誰に売る
客は調剤薬局とドラッグストアが中心で、そこへ薬を届ける医薬品の卸、病院やクリニック、介護施設が続く。患者は薬局の検索やお薬手帳のアプリを無料で使い、サービスへの入り口になる。健康保険組合からは保健指導を委託される。
業績5年
2026年3月期の売上高は123億円、営業利益は27億円、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は89%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が22%、2025年3月期が17.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率22.0%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社97社の中で上から12番目。中央値は7.7%で、高い方。
売上の伸び+89%は、上から28番目。中央値は+47%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,505万円は、上から66番目。中央値は2,987万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、97社の中で上から37番目。中央値は67億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・メディアドゥ・カカクコム・アイスタイル・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・エン・ジャパン・ディップ・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・出前館・タイミー・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エイチーム・クラウドワークス・ビーグリー・Speee・パピレス・jig.jp・くふうカンパニー・ダイブグループ・アルトナー・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・オークファン・マクアケ・ROXX・GameWith・グローバルウェイ・ガイアックス・リビン・テクノロジーズ・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・メディア工房・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・リンカーズ・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に78円が出ていき、営業利益として22円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は24円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は491人。本社は豊島区池袋二丁目43番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,505万円になる。
何に左右される
契約している薬局の数が毎月の利用料の土台を作り、ネットで受け付けた処方箋の件数が使った分の売上を動かす。医薬品の仕入れの支援や薬局どうしの売買は、取引の金額に応じた手数料になる。
システムの導入では、機器の納入や初めの設定がその時だけの売上になる。会社を新しくグループに入れると扱える範囲が広がる。EPARKの名前を使うサービスでは、収益の一定の割合を支払う分が費用になる。
この会社の技術
患者が送った処方箋を薬局の受付の仕組みに自動で取り込み、調剤の準備を先に進められるようにする流れ。薬局の処方の記録をAIが読み、必要な薬の種類と量を判断して自動で発注する仕組みも持つ。
この会社を読む言葉
- 処方箋:医師が、どの薬をどれだけ使うかを書いた指示の紙
- レセコン:薬局や病院が、保険への請求を計算するための機械
- ストック売上:契約している間、毎月続けて入ってくる売上
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
