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会社図鑑

日本精鉱(5729)

日本精鉱は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は409億円。

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事業の分類

事業
アンチモン事業機能性化学金属粉末事業非鉄金属不動産賃貸事業不動産賃貸高糖度トマト栽培事業農業
東証業種
非鉄金属

分類の根拠:日本精鉱 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

プラスチックを燃えにくくする難燃剤に使う三酸化アンチモンや、ポリエステルやアクリル系樹脂を作る時の触媒、ブレーキの材料になる三硫化アンチモン、耐熱の樹脂に使うアンチモン酸ソーダを作って売る会社だ。自分で直接売る場合と、代理店を通して売る場合がある。

もう一つの柱は金属の粉だ。子会社が、電子部品の導電ペーストに使う銅粉や貴金属の粉、パワーインダクタの軟磁性材になる鉄系の合金粉、精密モーターの軸受や自動車部品に使う青銅粉・黄銅粉・錫粉などを作って売る。中国の子会社は現地での販売と原料の調達を担う。本社ビルの一部の賃貸や、高糖度トマトのハウス栽培も行う。

日本精鉱(5729):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上72%28%アンチモン事業294億円(72%)金属粉末事業115億円(28%)日本精鉱(5729):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上72%28%アンチモン事業294億円(72%)金属粉末事業115億円(28%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
アンチモン事業72%

難燃剤や触媒、ブレーキの材料に使うアンチモンの化合物

金属粉末事業28%

電子部品や機械部品の材料になる銅・貴金属・鉄系合金などの粉

誰に売る

客はプラスチックや樹脂を作る会社、ブレーキの材料を扱う会社、電子部品や精密な機械部品を作る会社だ。国内に加えて中国でも売る。

日本精鉱(5729):誰に売る日本精鉱(5729):誰に売る主な客プラスチックの材料の会社難燃剤に使う三酸化アンチモン最大の柱樹脂を作る会社ポリエステルやアクリル系樹脂の触媒アンチモンブレーキの材料の会社三硫化アンチモン摩擦の材料電子部品と機械部品の会社導電ペースト用の銅粉や軟磁性の合金粉金属粉末日本精鉱(5729):誰に売る日本精鉱(5729):誰に売る主な客プラスチックの材料の会社難燃剤に使う三酸化アンチモン最大の柱樹脂を作る会社ポリエステルやアクリル系樹脂の触媒アンチモンブレーキの材料の会社三硫化アンチモン摩擦の材料電子部品と機械部品の会社導電ペースト用の銅粉や軟磁性の合金粉金属粉末

業績5年

2026年3月期の売上高は409億円、営業利益は61億円、親会社株主に帰属する当期純利益は42億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は139%増えた。

日本精鉱(5729):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3171億円2023/3159億円2024/3156億円2025/3252億円2026/3409億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益61億円純利益42億円日本精鉱(5729):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3171億円2023/3159億円2024/3156億円2025/3252億円2026/3409億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益61億円純利益42億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が14.9%、2025年3月期が14.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日本精鉱(5729):営業利益率の推移日本精鉱(5729):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高14.9%2025年3月期 14.3%+0.6%直近の推移12.9% → 14.9%2022年3月期から2026年3月期の推移日本精鉱(5729):営業利益率の推移日本精鉱(5729):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高14.9%2025年3月期 14.3%+0.6%直近の推移12.9% → 14.9%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率14.9%は、図鑑にある「化学・素材」の会社214社の中で上から22番目。中央値は6.9%で、高い方。

売上の伸び+139%は、上から1番目。中央値は+17%で、高い方。

従業員1人あたりの売上15,551万円は、上から2番目。中央値は4,860万円で、高い方。

売上の大きさは、214社の中で上から125番目。中央値は503億円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・東洋製罐グループHD・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・東海カーボン・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・ニチアス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・品川リフラ・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・ノリタケ・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・フジミ・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・東洋炭素・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・日本カーボン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・SECカーボン・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・クニミネ工業・アサヒペン・美濃窯業・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・マイポックス・三ッ星・日本製罐・ニッカトー・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・パウダーテック・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・ダブル・スコープ・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日本精鉱(5729):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社214社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.9%低い高い14.9% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+139% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,860万円低い高い15,551万円 高い方売上の大きさ214社の中で中央値 503億円低い高い409億円 真ん中あたり日本精鉱(5729):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社214社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.9%低い高い14.9% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+139% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,860万円低い高い15,551万円 高い方売上の大きさ214社の中で中央値 503億円低い高い409億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が10円。

日本精鉱(5729):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先85円10円費用(材料・人件費・販売など)85円税金や利子など5円純利益10円日本精鉱(5729):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先85円費用(材料・人件費・販売など)85円税金や利子など5円純利益10円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は263人。本社は新宿区下宮比町3-2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり15,551万円になる。

日本精鉱(5729):会社の大きさ日本精鉱(5729):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)15,551万円409億円 ÷ 263人日本精鉱(5729):会社の大きさ日本精鉱(5729):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)15,551万円409億円 ÷ 263人

何に左右される

アンチモンの原料をどれだけ調達でき、その値段がどう動くかが売上と費用の両方に効く。難燃剤として使われる量が需要を決める。

金属の粉は電子部品や自動車部品の生産の量で動く。原料を海外から仕入れるので、為替も費用に効く。

日本精鉱(5729):何に左右される日本精鉱(5729):何に左右される効くものアンチモンの原料海外からの調達仕入れアンチモンの値段原料と製品の値段利益難燃剤の需要プラスチックに混ぜて使う売上電子部品の生産導電ペーストやインダクタ金属粉末の売上自動車部品の生産軸受やブレーキの材料売上為替原料の輸入と海外での販売費用と売上日本精鉱(5729):何に左右される日本精鉱(5729):何に左右される効くものアンチモンの原料海外からの調達仕入れアンチモンの値段原料と製品の値段利益難燃剤の需要プラスチックに混ぜて使う売上電子部品の生産導電ペーストやインダクタ金属粉末の売上自動車部品の生産軸受やブレーキの材料売上為替原料の輸入と海外での販売費用と売上

この会社の技術

アンチモンの原料から、難燃剤や触媒として使える細かい粉の化合物にする技術。金属を細かい粉にして、電気を通す材料や部品のもとにする技術も持つ。

この会社を読む言葉

  • 難燃剤:燃えにくくするために混ぜる材料
  • 触媒:化学の反応を進みやすくする物質
  • 導電ペースト:電気を通す金属の粉を練った材料

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:非鉄金属。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針