事業の分類
- 事業
- エネルギー・インフラ事業非鉄金属通信・コンポーネンツ事業非鉄金属/自動車専用部品・システムその他(物流業・リサイクル業等)再資源化
- 東証業種
- 非鉄金属
分類の根拠:SWCC 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電気と信号を運ぶ線を作る会社だ。エネルギー・インフラの事業では、電線、電力のケーブル、電力の機器、機器の電材、揺れを抑える制振と防振の製品を作って売り、エンジニアリングの設計と請負も行う。
通信・コンポーネンツの事業では、通信のケーブル、光の加工品、機器用の電線、ワイヤハーネス、精密なデバイス、巻線、裸線、無酸素銅、銅合金の線、自動車用の電線、線材の加工品を作って売る。このほか、物流、リサイクル、事務の管理、材料と超電導の技術の研究開発、ネットワークの仕組みの販売も持つ。
誰に売る
客は電力の設備を持つ会社、通信の設備を持つ会社、機器や自動車を作る会社だ。中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアに作る拠点と売る拠点を置く。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,777億円、営業利益は273億円、親会社株主に帰属する当期純利益は188億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は39%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.8%、2025年3月期が8.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.8%は、図鑑にある「電子部品」の会社35社の中で上から15番目。中央値は8.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び+39%は、上から7番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上5,770万円は、上から2番目。中央値は2,662万円で、高い方。
売上の大きさは、35社の中で上から14番目。中央値は1,138億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・太陽誘電・浜松ホトニクス・マブチモーター・信越ポリマー・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・MARUWA・オーナンバ・平河ヒューテック・大日光・エンジニアリング・オリジン・SEMITEC・ニッポン高度紙・湖北工業・石井表記・カナレ電気・山王・フジプレアム・JMACS・エブレン・テクニスコ・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,813人。本社は川崎市川崎区日進町1番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,770万円になる。
何に左右される
電線の主な材料は銅なので、銅の値段が費用と売る値段の両方を動かす。電力の設備の投資が電力ケーブルと電力機器の注文を決め、通信の設備の投資が通信ケーブルと光の加工品を動かす。
海外に生産と販売の拠点を置くため、為替が円に直した値に効く。製造販売の会社と販売の会社を分け、子会社がそれぞれ担う形をとる。
この会社の技術
銅を細く伸ばして線にし、電気が漏れないように絶縁の材料で包んでケーブルにする。電気を送るための太い電力ケーブル、信号を運ぶ通信のケーブル、光を通す加工品、機器の中で巻いて使う巻線など、運ぶものに合わせて作り分ける。
この会社を読む言葉
- 電力ケーブル:発電した電気を送り届けるための太い線
- 巻線:機器の中でぐるぐる巻いて使う、絶縁した銅の線
- 無酸素銅:酸素を減らして電気を通しやすくした銅
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:非鉄金属。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針