会社図鑑
月島ホールディングス(6332)
月島ホールディングスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,490億円。
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分類の根拠:月島ホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
水環境と産業の設備を手がける会社の持株会社で、事業は子会社が営む。水環境では、浄水場や下水処理場、汚泥を再生しバイオマスを活かす設備を設計して建て、そこで使う脱水機・乾燥機・焼却炉などの機器も設計して売る。建てた後の運転・維持管理・補修も請け負う。
産業では、化学の分野や二次電池の製造に関わる設備、廃液や固形の廃棄物を処理するプラントを設計して建て、補修も行う。晶析装置・ろ過機・遠心分離機・乾燥機・ガスホルダ・酸回収装置・攪拌機といった単体の機器も作って売り、一般と産業の廃棄物を処理する事業も持つ。ほかに事務所ビルや駐車場の不動産の管理と賃貸、大型図面や書類の印刷・製本がある。
水環境事業66%
浄水場・下水処理場や、汚泥を再生しバイオマスを活かす設備を設計して建て、機器を売り、運転と維持管理まで担う区分。
産業事業34%
化学や二次電池の製造に関わる設備と、廃液・固形廃棄物を処理するプラントを設計して建て、単体の機器の製造販売と廃棄物処理の事業も含む区分。
誰に売る
客は上下水道の施設を持つ自治体、化学やライフサイエンスなどの工場、廃棄物を処理したい事業者だ。自治体とはPFIやDBOの形で組み、下水処理場で出るガスを使う発電の事業も担う。海外にも子会社がある。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,490億円、営業利益は98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は169億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は60%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.6%、2025年3月期が6.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.6%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から128番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+60%は、上から23番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,425万円は、上から67番目。中央値は3,574万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、215社の中で上から39番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は11円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,367人。本社は中央区晴海三丁目5番1号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,425万円になる。
何に左右される
自治体が処理場を作り直す発注と、工場が設備を入れ替える投資が、仕事の源になる。どちらも設計と建設が進んだぶんだけ売上が立つので、工事の進み方で期がずれる。
納めた設備の運転と維持管理は積み上がる収入になる。鋼材や据付の手間といった費用が利益の幅に効き、排水や廃棄物の規制の決まり方が設備の需要に関わる。
この会社の技術
下水や工場の排水から汚れを分け、残った汚泥を絞って水を抜き、乾かしたり燃やしたりして量を減らす仕組み。処理の途中で出るガスを集めて発電に使う形もある。産業の側では、液体から結晶を取り出す、細かい粒をこし取る、回転の力で分ける、といった装置を組み合わせる。
この会社を読む言葉
- 汚泥:下水や排水の処理で底にたまる泥のような固まり
- バイオマス:生き物や食べ物のくずなど、燃料や材料に使える有機物
- PFI・DBO:公共の施設を民間が設計・建設・運営する形の契約
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
