事業の分類
- 事業
- Industrial Process事業半導体製造装置Visual Imaging事業映像・音響機器Life Science事業医療機器
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:ウシオ電機 有価証券報告書 事業の内容・関係会社の状況。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
光を作る製品を四つの区分で扱う会社だ。Industrial Process事業では、露光用ランプ、OA用ランプ、光学機器用ランプ、露光装置、キュア装置、EUVリソグラフィマスクの検査に使うEUV光源と、その保守メンテナンスサービスを扱う。Visual Imaging事業では、シネマ用ランプ、データプロジェクター用ランプ、デジタルシネマプロジェクター、一般映像向けプロジェクター、映像関連機器と保守メンテナンスサービスを扱う。
Life Science事業では環境衛生製品と紫外線治療機器を、Photonics Solution事業では固体光源を扱う。そのほかに電源機器と不動産の賃貸がある。海外に多くの子会社を持ち、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、韓国、中国で製造や販売を行う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
Industrial Process事業43%
露光用やOA用のランプ、露光装置、キュア装置、EUV光源と、その保守の区分
Visual Imaging事業47%
シネマ用やデータプロジェクター用のランプ、プロジェクター、映像関連機器と、その保守の区分
Life Science事業4%
環境衛生製品と紫外線治療機器の区分
Photonics Solution事業6%
固体光源の区分
誰に売る
客は半導体や電子部品を作る工場、映画館や映像を映す先、会議や教室などでプロジェクターを使う先、環境衛生や治療に紫外線を使う医療の現場だ。海外の子会社を通じて広く売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,792億円、営業利益は120億円、親会社株主に帰属する当期純利益は80億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.7%、2025年3月期が5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.7%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から38番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+20%は、上から39番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,038万円は、上から50番目。中央値は3,552万円で、低い方。
売上の大きさは、65社の中で上から23番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,898人。本社は千代田区丸の内一丁目6番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,038万円になる。
何に左右される
半導体と電子部品の工場の投資が、露光の装置とランプの需要を決める。映像の設備の入れ替えがプロジェクターとシネマ用ランプを動かし、据えた機器のランプの交換と保守が続く収入になる。
海外の子会社が売上の多くを担うので、為替で円に直した額が変わる。部材と電気の費用が原価に効き、固体光源への引き合いがPhotonics Solution事業を動かす。
この会社の技術
ランプは電気を光に変える。半導体を作る工程では、回路の形を写した板に光を当てて、下の材料に形を焼き付ける。これを露光といい、細かい形を作るほど波長の短い光がいる。EUVは波長がとても短い光で、その光を使う板の検査にも専用の光源がいる。映す側では、強い光をランプや固体光源で作り、レンズで大きな画面に広げる。紫外線は、樹脂を固めたり、菌を減らしたりするのにも使う。
この会社を読む言葉
- 露光:光を当てて回路の形を焼き付ける工程
- EUV:波長がとても短い光。細かい形を焼き付けるのに使う
- 固体光源:半導体などの固体の材料で光を作る光源
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針