事業の分類
- 事業
- コンデンサ製品電子部品ノイズ・サージ対策製品電子部品表示・照明製品照明機器センサ製品電子部品
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:岡谷電機産業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
商用の電源を通って流れ込み流れ出る電磁の雑音から、機器の誤作動や故障を防ぐコンデンサ製品を作る会社だ。電磁の雑音に加えて、送配電線や通信回線を通って入る誘導雷のサージからも機器を守るノイズ・サージ対策製品も作る。
LEDに代表される表示・照明製品と、物を見つけるためや監視の仕組みのための赤外LEDの光源などのセンサ製品も持つ。製造は岩手と埼玉の子会社、香港・中国の東莞・スリランカの子会社が受け持ち、その全量を本体に納める。販売は香港・タイ・シンガポール・米国の子会社が受け持つ。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
コンデンサ製品46%
電磁の雑音から機器を守るコンデンサの区分
ノイズ・サージ対策製品34%
電磁の雑音と誘導雷のサージから機器を守る部品の区分
表示・照明製品17%
LEDに代表される表示と照明の製品の区分
センサ製品3%
物を見つけるためや監視のための赤外LEDの光源などの区分
誰に売る
客は電気で動く機器を作る先だ。電磁の雑音や誘導雷のサージから機器を守る部品、LEDの表示と照明、赤外線の光源を使うセンサを買う。
業績5年
2026年3月期の売上高は102億円、営業利益は−17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−16億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は24%減った。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-16.7%、2025年3月期が-17.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-16.7%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から91番目。中央値は5.6%で、低い方。
売上の伸び−24%は、上から90番目。中央値は+16%で、低い方。
従業員1人あたりの売上926万円は、上から90番目。中央値は2,445万円で、低い方。
売上の大きさは、93社の中で上から75番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って117円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,101人。本社は世田谷区等々力六丁目16。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり926万円になる。
何に左右される
部品を組み込む機器がどれだけ作られるかが注文を決め、部品の材料の値段が原価に効く。
香港・東莞・スリランカの工場の稼働が費用を左右し、海外で作って海外にも売るため為替が円で見た値段に効く。販売の子会社を置く地域の動きも売上に乗る。
この会社の技術
電気の配線には、機器を誤って動かす雑音や、雷で入り込む大きな電気が乗る。それを受け止めて機器の側へ行かせないようにする部品を作る。
この会社を読む言葉
- コンデンサ:電気をためたり、雑音を逃がしたりする部品
- サージ:雷などで一瞬だけ流れ込む大きな電気
- LED:電気を流すと光る半導体の部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針