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会社図鑑

名古屋銀行(8522)

名古屋銀行は、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は1,245億円。

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事業の分類

事業
銀行業務銀行リース業務(名古屋リース)リースカード業務(名古屋カード・名古屋エム・シーカード)決済保証伝票類の保管業務(名古屋ビジネスサービス)文書・情報管理投資事業有限責任組合の組成・管理業務(名古屋キャピタルパートナーズ)投資・事業保有医療システム事業、ICT支援事業(ナイス)業界専用ソフト
東証業種
銀行業

分類の根拠:名古屋銀行 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

名古屋市中区に本店を置き、愛知県を地盤に本支店と出張所、海外の支店を構える銀行だ。預金を集めて企業と個人に貸し、国内と海外の為替、有価証券への投資、商品有価証券の売買、社債の受託と登録を行う。

子会社の名古屋リースが総合ファイナンスリースを、名古屋カードと名古屋エム・シーカードがクレジットカードを営み、名古屋カードは信用保証も行う。ほかに伝票の保管、投資の組合の組成と管理、医療のシステムとICTの支援を行う子会社がある。

名古屋銀行(8522):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上79%19%銀行業務961億円(79%)リース業務229億円(19%)カード業務23億円(2%)名古屋銀行(8522):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上79%19%銀行業務961億円(79%)リース業務229億円(19%)カード業務23億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
銀行業務79%

預金、貸出、為替、有価証券の投資などの区分

リース業務19%

子会社が営む総合ファイナンスリースの区分

カード業務2%

子会社が営むクレジットカードと信用保証の区分

誰に売る

客は愛知県を中心とした地域の企業と個人だ。お金を預ける人、借りる人、設備をリースで使う企業、クレジットカードを使う人が客になる。

名古屋銀行(8522):誰に売る名古屋銀行(8522):誰に売る主な客地元の企業貸出と決済最大の柱個人預金と貸出地域の客設備を借りる企業総合ファイナンスリース子会社の柱カードを使う人クレジットカードと信用保証手数料名古屋銀行(8522):誰に売る名古屋銀行(8522):誰に売る主な客地元の企業貸出と決済最大の柱個人預金と貸出地域の客設備を借りる企業総合ファイナンスリー子会社の柱カードを使う人クレジットカードと信用保証手数料

業績5年

2026年3月期の経常収益は1,245億円、経常利益は281億円、親会社株主に帰属する当期純利益は203億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は60%増えた。

名古屋銀行(8522):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/3778億円2023/3798億円2024/31,013億円2025/31,028億円2026/31,245億円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益281億円純利益203億円名古屋銀行(8522):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/3778億円2023/3798億円2024/31,013億円2025/31,028億円2026/31,245億円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益281億円純利益203億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

経常利益率の推移

経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が22.6%、2025年3月期が20.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

名古屋銀行(8522):経常利益率の推移名古屋銀行(8522):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益22.6%2025年3月期 20.3%+2.3%直近の推移20.2% → 22.6%2022年3月期から2026年3月期の推移名古屋銀行(8522):経常利益率の推移名古屋銀行(8522):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益22.6%2025年3月期 20.3%+2.3%直近の推移20.2% → 22.6%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

経常利益率22.6%は、図鑑にある「銀行」の会社87社の中で上から28番目。中央値は18.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+60%は、上から39番目。中央値は+56%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上6,464万円は、上から38番目。中央値は5,743万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、87社の中で上から39番目。中央値は1,099億円。

比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・みずほリース・SBI新生銀行・信金中央金庫・ふくおかFG・横浜FG・千葉銀行・めぶきFG・しずおかFG・京都FG・八十二長野銀行・ほくほくFG・いよぎんHD・群馬銀行・九州フィナンシャルグループ・山口FG・第四北越FG・楽天銀行・ひろぎんホールディングス・ちゅうぎんFG・西日本フィナンシャルホールディングス・あおぞら銀行・北洋銀行・セブン銀行・七十七銀行・東京きらぼしFG・大垣共立銀行・十六FG・CCIグループ・山陰合同銀行・百五銀行・滋賀銀行・あいちフィナンシャルグループ・Jトラスト・池田泉州HD・南都銀行・紀陽銀行・スルガ銀行・京葉銀行・百十四銀行・武蔵野銀行・トモニホールディングス・大分銀行・阿波銀行・プロクレア・三十三FG・東邦銀行・宮崎銀行・山梨中央銀行・琉球銀行・福井銀行・岩手銀行・佐賀銀行・おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行・千葉興業銀行・愛媛銀行・山形銀行・秋田銀行・HSホールディングス・フィデアHD・栃木銀行・富山第一銀行・筑波銀行・じもとホールディングス・東和銀行・清水銀行・北日本銀行・大光銀行・高知銀行・トマト銀行・筑邦銀行・鳥取銀行・宮崎太陽銀行・東北銀行・南日本銀行・大東銀行・福島銀行・富山銀行・島根銀行・豊和銀行。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。

名古屋銀行(8522):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「銀行」の会社87社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 18.3%低い高い22.6% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +56%低い高い+60% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,743万円低い高い6,464万円 真ん中あたり売上の大きさ87社の中で中央値 1,099億円低い高い1,245億円 真ん中あたり名古屋銀行(8522):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「銀行」の会社87社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 18.3%低い高い22.6% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +56%低い高い+60% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,743万円低い高い6,464万円 真ん中あたり売上の大きさ87社の中で中央値 1,099億円低い高い1,245億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に77円が出ていき、経常利益として23円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が16円。

名古屋銀行(8522):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先77円6円16円費用(利払い・人件費など)77円税金や利子など6円純利益16円名古屋銀行(8522):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先77円費用(利払い・人件費など)77円税金や利子など6円純利益16円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,926人。本社は名古屋市中区錦三丁目19。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり6,464万円になる。

名古屋銀行(8522):会社の大きさ名古屋銀行(8522):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,464万円1,245億円 ÷ 1,926人名古屋銀行(8522):会社の大きさ名古屋銀行(8522):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,464万円1,245億円 ÷ 1,926人

何に左右される

貸す時の金利と預金に払う金利の差が収入の土台で、地元の企業と個人への貸出の量がその幅を決める。返ってこない貸出に備える費用は利益を削る。

国債などの有価証券の運用も収入の一部になる。リースとカードの子会社は、利息以外の収入をもたらす。

名古屋銀行(8522):何に左右される名古屋銀行(8522):何に左右される効くもの金利貸す金利と預金の金利の差収入の土台貸出の量愛知の企業と個人収入の幅返ってこない貸出備える費用利益を削る有価証券の運用国債などの利息と評価収入の一部地元の景気愛知の企業借り入れと預金リースとカード子会社の収入利息以外の収入名古屋銀行(8522):何に左右される名古屋銀行(8522):何に左右される効くもの金利貸す金利と預金の金利の差収入の土台貸出の量愛知の企業と個人収入の幅返ってこない貸出備える費用利益を削る有価証券の運用国債などの利息と評価収入の一部地元の景気愛知の企業借り入れと預金リースとカード子会社の収入利息以外の収入

この会社の技術

預金として集めたお金を貸出と有価証券に振り分け、為替と決済をつなぐ。設備を買って企業に貸すリースと、代金を立て替えるカードは子会社が担う。

この会社を読む言葉

  • 利ざや:貸す時の金利と、預金に払う金利の差
  • ファイナンスリース:企業が欲しい設備を代わりに買い、長い期間貸して代金を分けて受け取る形
  • 信用保証:借りた人が返せない時に、代わりに払う約束をすること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針