会社図鑑 · 非上場
住友理工(非上場)
住友理工は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は6,532億円。平均年収は756万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Sumitomo Riko Company Limited」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E01097)
- 親会社
- 住友電気工業(5802)(100%を保有・大株主の状況より)
- 業種(東証33業種)
- ゴム製品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 愛知県小牧市東三丁目1番地 愛知県の会社一覧
- 従業員
- 連結 25,978人・単体 3,472人
- 平均年収
- 756万円(単体・平均年齢 40.6歳・平均勤続 14.9年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 自動車用品 88.5%・一般産業用品 11.5%
- 主な製品・ブランド
- 防振ゴム・ホース・内装品・制遮音品・燃料電池部材・ゴムシール材・精密樹脂ブレード・ロール・高圧ホース・搬送用ホース
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 25,519人 |
| 2023年3月期 | — | 25,045人 |
| 2024年3月期 | — | 25,692人 |
| 2025年3月期 | — | 25,617人 |
| 2026年3月期 | 756万円 | 25,978人 |
事業の分類
- 事業
- 自動車用品自動車専用部品・システム一般産業用品繊維・ゴム
- 東証業種
- ゴム製品
分類の根拠:住友理工 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
自動車向けのゴムと樹脂の部品を作る会社だ。エンジンや車体の揺れを抑える防振ゴム、ホース、内装品、音を遮る制遮音品、ゴムのシール材、燃料電池の部材を作って売る。住友電気工業の完全子会社で、親会社も製品を売る。
一般産業用品として、精密樹脂のブレードとロール、鉄道車両と住宅と橋の防振ゴム、高圧のホースと物を運ぶホースも作る。工場は米国、メキシコ、ブラジル、ポーランドやイタリアなどの欧州、チュニジア、中国、インド、タイ、インドネシアにある。
自動車用品89%防振ゴム、ホース、内装品、制遮音品、燃料電池の部材など、車の部品
この事業は、自動車向けの防振ゴムやホース、内装品、制遮音品、燃料電池部材、ゴムシール材を扱う。東海化成工業や住理工九州のほか、米国・メキシコ・欧州・中国・タイなどの子会社が各地で製造販売している。
- 防振ゴム
- ホース
- 内装品
- 制遮音品
- 燃料電池部材
- ゴムシール材
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| (親会社)住友電気工業㈱ | 100% |
| (連結子会社)東海化成工業㈱ | 80% |
| ㈱住理工九州 | 100% |
| Sumitomo Riko America, Inc. | 100% |
| SumiRiko Tennessee,Inc. | 100% |
| SumiRiko Ohio, Inc. | 100% |
ほか18社。出資は住友理工が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 5,766億円 | — |
| 2026年3月期 | 5,967億円 | 3億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
一般産業用品11%精密樹脂のブレードとロール、鉄道車両や住宅や橋の防振ゴム、産業用のホース
この事業は、精密樹脂ブレードやロール、鉄道車両用・住宅用・橋梁用の防振ゴム、高圧ホースや搬送用ホースを扱う。住友理工ホーステックスや住理工大分AEなどの会社が製造販売している。
- 精密樹脂ブレード
- ロール
- 防振ゴム
- 高圧ホース
- 搬送用ホース
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 住友理工ホーステックス㈱ | 100% |
| ㈱住理工ロジテック | 90% |
| Sumitomo Riko EuropeGmbH | 100% |
| 住理工管(合肥) 有限公司 | 89.2% |
| 住友理工企業管理(中国)有限公司 | 100% |
| Sumitomo Riko (Asia Pacific) Ltd. | 100% |
出資は住友理工が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 767億円 | — |
| 2026年3月期 | 774億円 | 4億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は自動車を作る会社が中心で、親会社の住友電気工業も製品を売る。鉄道車両や住宅や橋に防振ゴムを使う先と、ホースや精密樹脂の部品を使う企業もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は6,532億円、営業利益は458億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は235億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は46%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7%、2025年3月期が6.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.0%は、図鑑にある「自動車部品」の会社112社の中で上から31番目。中央値は4.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+46%は、上から25番目。中央値は+29%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,514万円は、上から84番目。中央値は3,244万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、112社の中で上から16番目。中央値は1,153億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は25,978人。本社は小牧市東三丁目1番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,514万円になる。
何に左右される
車の生産の量が自動車用品の売上を決める。燃料電池の部材のように、車の中身の変化が扱う部品を変える。
ゴムや樹脂の原料の値段が原価に効く。米国や中国、欧州などの工場の売上は、円に直す時の為替で額が動き、現地の人件費も利益に効く。
この会社の技術
ゴムと樹脂の材料を部品の形にする技術で、揺れを吸い取る防振ゴムや、液体や空気を通すホースを作る。音を遮る材料や、燃料電池の部材にも広げる。
この会社を読む言葉
- 防振ゴム:エンジンや車体の揺れを吸い取るゴムの部品
- 制遮音品:車の中に入る音を抑える材料
- 燃料電池:水素と酸素から電気を作る装置
- 完全子会社:親会社が株をすべて持つ子会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ゴム製品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
この図を使う
この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
