会社図鑑 · 非上場
トーハツ(非上場)
トーハツは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は440億円。平均年収は640万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TOHATSU CORPORATION」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E02169)
- 業種(東証33業種)
- 輸送用機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都板橋区小豆沢三丁目5番4 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 497人・単体 455人
- 平均年収
- 640万円(単体・平均年齢 42.9歳・平均勤続 17.1年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- マリン事業 81.2%・防災事業 14.4%・不動産賃貸事業 4.4%
- 主な製品・ブランド
- 船外機・舟艇・ポンプ・不動産賃貸・保守管理
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 524人 |
| 2023年3月期 | — | 522人 |
| 2024年3月期 | — | 515人 |
| 2025年3月期 | — | 504人 |
| 2026年3月期 | — | 497人 |
事業の分類
分類の根拠:トーハツ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
船の後ろに取り付けるエンジンの船外機と、ボートなどの舟艇を作って売る会社だ。船外機は子会社のトーハツマリーンに製造を任せて仕入れ、売る。米国では子会社のTOHATSU AMERICAが船外機を売る。舟艇は自社の製品を子会社のテクノ化成工業に作らせるほか、他社の製品も仕入れて売る。
防災の分野ではポンプを作って売る。不動産の賃貸と保守管理も営み、子会社がFRP製品の加工と販売、倉庫業も行う。
マリン事業81%船外機と舟艇を作って売る区分
この事業は主に船外機と舟艇の製造・販売を担う。連結子会社のトーハツマリーンやテクノ化成工業、TOHATSU AMERICA CORPORATIONなどを通じて手がけている。
- 船外機
- 舟艇
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| トーハツマリーン㈱ (・3・4・5) | マリン事業 | 50% |
| テクノ化成工業㈱ (・3・4) | マリン事業・ その他 | 50% |
| TOHATSU AMERICA CORPORATION (・3) | マリン事業 | 100% |
出資はトーハツが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 309億円 | — |
| 2026年3月期 | 359億円 | 23億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
防災事業14%防災用のポンプを作って売る区分
この事業は主にポンプの製造・販売を担う。防災事業として、製造から販売までを手がけている。
- ポンプ
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 64億円 | — |
| 2026年3月期 | 64億円 | 13億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産賃貸事業4%不動産を貸し、保守管理を行う区分
この事業は不動産の賃貸と保守管理を担う。不動産を貸し出し、あわせて保守管理も手がけている。
- 不動産賃貸
- 保守管理
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 20億円 | — |
| 2026年3月期 | 20億円 | 13億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は船外機とボートを買う国内と米国の買い手、防災用のポンプを使う先、不動産を借りる先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は440億円、営業利益は49億円、親会社株主に帰属する当期純利益は37億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11.1%、2025年3月期が11.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率11.1%は、図鑑にある「機械」の会社269社の中で上から77番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+15%は、上から165番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上8,853万円は、上から14番目。中央値は3,702万円で、高い方。
売上の大きさは、269社の中で上から107番目。中央値は316億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は497人。本社は板橋区小豆沢三丁目5番4。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,853万円になる。
何に左右される
売上の多くは船外機と舟艇で、国内と米国での販売の量が売上を決める。米国での販売は為替で円に直した額が変わる。
エンジンの部品や素材の値段が製造の原価に効く。防災のポンプの需要と不動産の賃貸の収入が、船外機のほかの売上になる。
この会社の技術
小型のエンジンを船の後ろに取り付け、プロペラを回して船を進める船外機を作る技術。子会社が部品の加工と、舟艇とFRP製品の加工を受け持つ。
この会社を読む言葉
- 船外機:ボートの後ろに取り付けて、プロペラを回して進ませるエンジン
- 舟艇:ボートなどの小さな船
- FRP:ガラスの繊維などを混ぜて強くしたプラスチック
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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