会社図鑑 · 非上場
YKK(非上場)
YKKは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は9,926億円。平均年収は691万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「YKK Corporation」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E02368)
- 業種(東証33業種)
- その他製品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都千代田区神田和泉町1番地 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 56,899人・単体 4,491人
- 平均年収
- 691万円(単体・平均年齢 42.3歳・平均勤続 17.9年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- AP 56.4%・ファスニング 43.6%
- 主な製品・ブランド
- 建材・カーテンウォール・窓・サッシ・ファスニング製品
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 44,410人 |
| 2023年3月期 | — | 44,527人 |
| 2024年3月期 | — | 45,363人 |
| 2025年3月期 | — | 46,305人 |
| 2026年3月期 | — | 56,899人 |
事業の分類
- 事業
- ファスニング事業(ファスニング製品の製造・販売)締結部品・ばねAP事業(建材の製造・販売、窓・サッシ等の工事)建材・建築金物/建築HS事業(住宅設備・内装建材・外装建材の製造・販売及び施工)建材・建築金物アルミ製錬非鉄金属
- 東証業種
- その他製品
分類の根拠:YKK 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
ファスナーなどのファスニング製品と、窓やサッシなどの建材を作って売る会社だ。ファスニングは日本と、米国・欧州・トルコ・アジア・中国などの子会社で作って売り、一部はグループの中で仕入れて売る。建材はYKK APとその子会社が作って売り、カーテンウォールや窓、サッシの工事も行う。
中間持株会社を通じてパナソニック ハウジングソリューションズの株式の過半を取得し、住宅設備と内装・外装の建材の製造、販売、施工を加えた。ほかにオーストラリアでアルミを製錬して主にグループへ輸入し、不動産などのサービスも営む。
ファスニング44%ファスナーなどのファスニング製品の製造と販売を扱う区分
この事業はファスニング製品の製造と販売を行う。YKK U.S.A.社ほかの子会社を通じて手がけ、一部は当社グループ内で仕入れて再販売している。
- ファスニング製品
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 4,332億円 | — |
| 2026年3月期 | 4,315億円 | 393億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
AP56%窓やサッシなどの建材の製造と販売、カーテンウォールや窓の工事を扱う区分
この事業は建材の製造と販売を行い、カーテンウォールや窓、サッシなどの工事も手がける。YKK AP㈱を中心に、子会社や関連会社を通じて展開している。
- 建材
- カーテンウォール
- 窓
- サッシ
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 5,616億円 | — |
| 2026年3月期 | 5,577億円 | 120億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はファスナーを使って製品を作る世界の会社と、窓やサッシ、カーテンウォールを使う建物の建て主と工事の発注者だ。住宅設備と内装・外装の建材を使う住まいの作り手も加わった。アルミの製錬は主にグループの中に向けている。
業績5年
2026年3月期の売上高は9,926億円、営業利益は468億円、親会社株主に帰属する当期純利益は317億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は25%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.7%、2025年3月期が6.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.7%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から211番目。中央値は6.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+25%は、上から137番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,744万円は、上から297番目。中央値は5,343万円で、低い方。
売上の大きさは、306社の中で上から14番目。中央値は459億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は56,899人。本社は千代田区神田和泉町1番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,744万円になる。
何に左右される
ファスナーを使う製品が世界でどれだけ作られるかが、ファスニングの売上を決める。住宅とビルの建設の量が、窓とサッシとカーテンウォールの売上を左右する。
建材の材料であるアルミの値段が原価に効き、グループの中でアルミを製錬して輸入する。海外の子会社が多く、為替が円に直した売上を動かす。加えた住宅設備の会社の合流で、グループの形が変わる。
この会社の技術
ファスナーを作る技術と、アルミで窓やサッシ、ビルの外壁のカーテンウォールを作って取り付ける技術。材料のアルミの製錬から製品と工事までを、グループの中でつなぐ。
この会社を読む言葉
- ファスニング:ファスナーなど、物を留めたり閉じたりする部品
- カーテンウォール:ビルの外側を覆う、建物の重さを支えない外壁
- サッシ:窓の枠
- 中間持株会社:親会社と事業の会社の間に置く、株式を持つための会社
- 製錬:鉱石などから金属を取り出すこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:その他製品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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