会社図鑑 · 非上場
竹中工務店(非上場)
竹中工務店は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は1.6兆円。平均年収は1,153万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TAKENAKA CORPORATION」。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E00169)
- 業種(東証33業種)
- 建設業
- 決算日
- 12月31日
- 本社
- 大阪府大阪市中央区本町四丁目1 大阪府の会社一覧
- 従業員
- 連結 14,006人・単体 7,907人
- 平均年収
- 1,153万円(単体・平均年齢 44.6歳・平均勤続 18.9年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 建設事業 94.4%・開発事業 5.6%
- 主な製品・ブランド
- 建築工事・土木工事・道路舗装工事・事務所ビル賃貸・リゾート開発
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 13,212人 |
| 2022年12月期 | — | 13,278人 |
| 2023年12月期 | — | 13,507人 |
| 2024年12月期 | — | 13,598人 |
| 2025年12月期 | — | 14,006人 |
事業の分類
分類の根拠:竹中工務店 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
ビルや施設などの建物を建てる建築の工事を、自社で請け負う会社だ。土木の工事は竹中土木、道路の舗装は竹中道路という子会社が営む。欧州、タイ、中国、シンガポールなど海外でも、各国の子会社が建設の工事をする。工事の一部はグループの会社に発注する。
開発事業では、自社で事務所ビルを持って貸す。海外ではハワイでのリゾートの開発や、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドンなどでの事務所ビルの賃貸を子会社が営む。ほかに、子会社がビルの管理や保険の代理の仕事をし、自社で建物の設計や調査の仕事も受ける。
建設事業94%建物の建築の工事と、子会社が営む土木・道路・海外の工事
この事業は建築工事、土木工事、道路舗装工事を扱う。当社が主に建築工事業を、竹中土木が土木工事業を、竹中道路が道路舗装工事業を営んでいる。海外ではTAKENAKA EUROPE GmbHや竹中(中国)建設工程などが建設事業を行い、当社と竹中土木は工事の一部を関係会社に発注している。
- 建築工事
- 土木工事
- 道路舗装工事
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱竹中土木4 | 100% |
| ㈱竹中道路 | 100% |
| ㈱朝日ビルド | 100% |
| ㈱東京朝日ビルド | 100% |
| ㈱TAKイーヴァック | 100% |
| ㈱TAKリビング | 100% |
ほか15社。出資は竹中工務店が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 14,503億円 | — |
| 2025年12月期 | 14,460億円 | 780億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
開発事業6%事務所ビルの賃貸と、海外のビルの賃貸やリゾートの開発
この事業は事務所ビルの賃貸などを扱う。当社が主に事務所ビル賃貸事業等を行っている。海外ではTAK Hawaii, LLC、TAK Hospitality, LLC、ONE FLEET REALTY LTD.などがリゾート開発や事務所ビル賃貸を営んでいる。
- 事務所ビル賃貸
- リゾート開発
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱竹中銀座ビルディング | 70% |
| ㈱アステム | 100% |
| ㈱TAKホスピタリティ京都 | 100% |
| (同)TAKホスピタリティ広島 | 100% |
| TAK U.S.A.Holdings, Inc.4 | 100% |
| TAK Development,Inc.4 | 100% |
ほか18社。出資は竹中工務店が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 769億円 | — |
| 2025年12月期 | 857億円 | 94億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は、ビルや施設を建てたい企業などの発注者だ。土木や道路の工事の発注者、海外で建物を建てる発注者もいる。開発事業では、事務所ビルを借りる企業が客になる。賃貸ビルの持ち主から、そのビルの工事を受注することもある。
業績5年
2025年12月期の売上高は1.6兆円、営業利益は929億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,030億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は28%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が5.8%、2024年12月期が3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.8%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から178番目。中央値は6.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+28%は、上から115番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,529万円は、上から27番目。中央値は5,343万円で、高い方。
売上の大きさは、306社の中で上から8番目。中央値は459億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は14,006人。本社は大阪市中央区本町四丁目1。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,529万円になる。
何に左右される
企業や施設が建物を建てる計画の数が、工事の受注を左右する。鉄やコンクリートなどの資材の値段と、現場の職人や技術者の人手が工事の費用と進み方に効く。
開発事業では、事務所ビルに入る企業の数が賃料の収入を決める。海外の工事と不動産は、各国の景気と為替の動きに左右される。
この会社の技術
建物の設計から工事の監理までを自社で手がける。土木、道路、海外の工事は子会社に分け、ビルの管理や積算などの仕事もグループの会社が受け持つ形で、建てる仕事と貸す仕事をつないでいる。
この会社を読む言葉
- 建築:ビルや家などの建物を建てること
- 土木:道路や橋、トンネルなどを造ること
- 設計監理:建物を設計し、図面のとおりに工事が進むかを確かめること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:建設業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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