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会社図鑑 · 非上場

竹中工務店(非上場)

竹中工務店は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は1.6兆円。平均年収は1,153万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TAKENAKA CORPORATION」。

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売上高1.6兆円前期比 +0.9%
営業利益929億円前期比 +75%
純利益1,030億円前期比 +83.3%
営業利益率5.8%前期 3.3%

2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-26 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E00169)
業種(東証33業種)
建設業
決算日
12月31日
本社
大阪府大阪市中央区本町四丁目1 大阪府の会社一覧
従業員
連結 14,006人・単体 7,907人
平均年収
1,153万円(単体・平均年齢 44.6歳・平均勤続 18.9年)自分の年収と比べる
主な事業
建設事業 94.4%・開発事業 5.6%
主な製品・ブランド
建築工事・土木工事・道路舗装工事・事務所ビル賃貸・リゾート開発
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2021年12月期—13,212人
2022年12月期—13,278人
2023年12月期—13,507人
2024年12月期—13,598人
2025年12月期—14,006人

事業の分類

事業
建設事業建築/土木開発事業不動産賃貸/商業・オフィス開発設計監理・調査受託設計・測量不動産管理・保険代理不動産管理/保険代理店
東証業種
建設業

分類の根拠:竹中工務店 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

ビルや施設などの建物を建てる建築の工事を、自社で請け負う会社だ。土木の工事は竹中土木、道路の舗装は竹中道路という子会社が営む。欧州、タイ、中国、シンガポールなど海外でも、各国の子会社が建設の工事をする。工事の一部はグループの会社に発注する。

開発事業では、自社で事務所ビルを持って貸す。海外ではハワイでのリゾートの開発や、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドンなどでの事務所ビルの賃貸を子会社が営む。ほかに、子会社がビルの管理や保険の代理の仕事をし、自社で建物の設計や調査の仕事も受ける。

竹中工務店(非上場):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上94%6%建設事業1.4兆円(94%)開発事業857億円(6%)竹中工務店(非上場):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上94%建設事業1.4兆円(94%)開発事業857億円(6%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
建設事業94%建物の建築の工事と、子会社が営む土木・道路・海外の工事

この事業は建築工事、土木工事、道路舗装工事を扱う。当社が主に建築工事業を、竹中土木が土木工事業を、竹中道路が道路舗装工事業を営んでいる。海外ではTAKENAKA EUROPE GmbHや竹中(中国)建設工程などが建設事業を行い、当社と竹中土木は工事の一部を関係会社に発注している。

  • 建築工事
  • 土木工事
  • 道路舗装工事

主な会社

会社出資
㈱竹中土木4100%
㈱竹中道路100%
㈱朝日ビルド100%
㈱東京朝日ビルド100%
㈱TAKイーヴァック100%
㈱TAKリビング100%

ほか15社。出資は竹中工務店が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2024年12月期14,503億円—
2025年12月期14,460億円780億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

開発事業6%事務所ビルの賃貸と、海外のビルの賃貸やリゾートの開発

この事業は事務所ビルの賃貸などを扱う。当社が主に事務所ビル賃貸事業等を行っている。海外ではTAK Hawaii, LLC、TAK Hospitality, LLC、ONE FLEET REALTY LTD.などがリゾート開発や事務所ビル賃貸を営んでいる。

  • 事務所ビル賃貸
  • リゾート開発

主な会社

会社出資
㈱竹中銀座ビルディング70%
㈱アステム100%
㈱TAKホスピタリティ京都100%
(同)TAKホスピタリティ広島100%
TAK U.S.A.Holdings, Inc.4100%
TAK Development,Inc.4100%

ほか18社。出資は竹中工務店が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2024年12月期769億円—
2025年12月期857億円94億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、ビルや施設を建てたい企業などの発注者だ。土木や道路の工事の発注者、海外で建物を建てる発注者もいる。開発事業では、事務所ビルを借りる企業が客になる。賃貸ビルの持ち主から、そのビルの工事を受注することもある。

竹中工務店(非上場):誰に売る竹中工務店(非上場):誰に売る主な客建物を建てる発注者ビルや施設の建築の工事最大の柱土木と道路の発注者土木の工事と道路の舗装子会社が営む海外の発注者欧州やアジアなどでの工事各国の子会社ビルを借りる企業事務所ビルの賃貸開発事業竹中工務店(非上場):誰に売る竹中工務店(非上場):誰に売る主な客建物を建てる発注者ビルや施設の建築の工事最大の柱土木と道路の発注者土木の工事と道路の舗装子会社が営む海外の発注者欧州やアジアなどでの工事各国の子会社ビルを借りる企業事務所ビルの賃貸開発事業

業績5年

2025年12月期の売上高は1.6兆円、営業利益は929億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,030億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は28%増えた。

竹中工務店(非上場):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/121.3兆円2022/121.4兆円2023/121.6兆円2024/121.6兆円2025/121.6兆円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益929億円純利益1,030億円竹中工務店(非上場):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/121.3兆円2022/121.4兆円2023/121.6兆円2024/121.6兆円2025/121.6兆円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益929億円純利益1,030億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が5.8%、2024年12月期が3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

竹中工務店(非上場):営業利益率の推移竹中工務店(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.8%2024年12月期 3.3%+2.5%直近の推移4.6% → 5.8%2021年12月期から2025年12月期の推移竹中工務店(非上場):営業利益率の推移竹中工務店(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.8%2024年12月期 3.3%+2.5%直近の推移4.6% → 5.8%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率5.8%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から178番目。中央値は6.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+28%は、上から115番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上11,529万円は、上から27番目。中央値は5,343万円で、高い方。

売上の大きさは、306社の中で上から8番目。中央値は459億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

竹中工務店(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 6.3%低い高い5.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+28% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い11,529万円 高い方売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い1.6兆円 高い方竹中工務店(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 6.3%低い高い5.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+28% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い11,529万円 高い方売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い1.6兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。

竹中工務店(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先94円6円費用(材料・人件費・販売など)94円純利益6円竹中工務店(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は14,006人。本社は大阪市中央区本町四丁目1。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,529万円になる。

竹中工務店(非上場):会社の大きさ竹中工務店(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,529万円1.6兆円 ÷ 14,006人竹中工務店(非上場):会社の大きさ竹中工務店(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,529万円1.6兆円 ÷ 14,006人

何に左右される

企業や施設が建物を建てる計画の数が、工事の受注を左右する。鉄やコンクリートなどの資材の値段と、現場の職人や技術者の人手が工事の費用と進み方に効く。

開発事業では、事務所ビルに入る企業の数が賃料の収入を決める。海外の工事と不動産は、各国の景気と為替の動きに左右される。

竹中工務店(非上場):何に左右される竹中工務店(非上場):何に左右される効くもの建物の工事の受注企業や施設の建設の計画売上の土台資材の値段鉄やコンクリートなど工事の費用工事の人手現場の職人と技術者工事の進み方ビルの入居事務所を借りる企業の数賃料の収入海外の事業各国の工事と不動産為替の動き竹中工務店(非上場):何に左右される竹中工務店(非上場):何に左右される効くもの建物の工事の受注企業や施設の建設の計画売上の土台資材の値段鉄やコンクリートなど工事の費用工事の人手現場の職人と技術者工事の進み方ビルの入居事務所を借りる企業の数賃料の収入海外の事業各国の工事と不動産為替の動き

この会社の技術

建物の設計から工事の監理までを自社で手がける。土木、道路、海外の工事は子会社に分け、ビルの管理や積算などの仕事もグループの会社が受け持つ形で、建てる仕事と貸す仕事をつないでいる。

この会社を読む言葉

  • 建築:ビルや家などの建物を建てること
  • 土木:道路や橋、トンネルなどを造ること
  • 設計監理:建物を設計し、図面のとおりに工事が進むかを確かめること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:建設業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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