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東工コーセン(非上場)

東工コーセンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は245億円。平均年収は701万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TOKOKOSEN CORP.」。

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売上高245億円前期比 −1.6%
営業利益11億円前期比 +0%
純利益10億円前期比 +11.1%
営業利益率4.5%前期 4.4%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E02551)
業種(東証33業種)
卸売業
決算日
3月31日
本社
東京都千代田区四番町4番2 東京都の会社一覧
従業員
連結 1,117人・単体 154人
平均年収
701万円(単体・平均年齢 45.1歳・平均勤続 14.9年)自分の年収と比べる
主な事業
繊維事業 58.7%・化学品事業 24%・機械金属事業 10.3%・衣料品事業 5%
主な製品・ブランド
自動車関連資材・ゴム産業用繊維・一般産業用繊維・化学製品・化学品原材料・機械製品・部品・溶接材料・各種プラント・鉱産物
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—1,225人
2023年3月期—1,216人
2024年3月期—1,150人
2025年3月期—1,094人
2026年3月期—1,117人

事業の分類

事業
繊維事業素材卸/繊維・ゴム化学品事業素材卸機械製品・部品・プラントの輸出入販売機械・電子機器卸溶接材料・鉱産物の輸出入販売素材卸衣料品事業衣料不動産賃貸事業不動産賃貸
東証業種
卸売業

分類の根拠:東工コーセン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

東京に本社を置き、繊維、化学品、機械金属、衣料品、不動産賃貸の事業を営む。ゴムと繊維の業界の会社が資本を出して生まれ、作る機能も持つ繊維資材の専門商社だ。繊維事業では、自動車に使う資材や、ゴムの産業用と一般の産業用の繊維を作り、輸出入して売る。

化学品事業では各種の化学製品と原料を、機械金属事業では機械と部品、溶接材料、プラント、鉱産物を輸出入する。衣料品事業では衣料を海外で作らせて輸入して売り、不動産賃貸事業では持っているビルを貸す。中国、タイ、インドネシア、カンボジア、ベトナムに子会社を持ち、大株主の横浜ゴムは繊維の原材料の売り先でもある。

東工コーセン(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上59%24%10%繊維事業144億円(59%)化学品事業59億円(24%)機械金属事業25億円(10%)衣料品事業12億円(5%)不動産賃貸事業5億円(2%)東工コーセン(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上59%24%繊維事業144億円(59%)化学品事業59億円(24%)機械金属事業25億円(10%)衣料品事業12億円(5%)不動産賃貸事業5億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
繊維事業59%自動車関連資材、ゴム産業用と一般産業用の繊維の製造と輸出入

この事業は自動車関連資材、ゴム産業用や一般産業用の繊維などを扱う。製造、輸出入、販売を行っている。タイにKOSEN FIBERTEC (THAILAND)とKOSEN (THAILAND)の連結子会社がある。

  • 自動車関連資材
  • ゴム産業用繊維
  • 一般産業用繊維

主な会社

会社出資
KOSENFIBERTEC(THAILAND)CO.,LTD.95%
KOSEN(THAILAND)CO.,LTD.100%

出資は東工コーセンが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期146億円—
2026年3月期144億円5億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

化学品事業24%化学製品と化学品の原料の輸出入と販売

この事業は各種化学製品や化学品原材料などを扱う。輸出入と販売を行っている。

  • 化学製品
  • 化学品原材料

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期56億円—
2026年3月期59億円7億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

機械金属事業10%機械と部品、溶接材料、プラント、鉱産物の輸出入

この事業は機械製品と部品、溶接材料、各種プラント、鉱産物などを扱う。輸出入と販売を行っている。

  • 機械製品
  • 部品
  • 溶接材料
  • 各種プラント
  • 鉱産物

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期29億円—
2026年3月期25億円4億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

衣料品事業5%海外で作らせた衣料の輸入と販売

この事業は衣料用繊維製品などを扱う。海外へ委託加工し、輸入して販売している。カンボジアにTOKOKOSEN GARMENTS (CAMBODIA)の連結子会社がある。

  • 衣料用繊維製品

主な会社

会社出資
TOKOKOSEN GARMENTS(CAMBODIA)CO.,LTD.100%

出資は東工コーセンが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期15億円—
2026年3月期12億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産賃貸事業2%持っているビルの賃貸

この事業は不動産の賃貸を扱う。保有する不動産を貸し出している。

  • 不動産賃貸

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期4億円—
2026年3月期5億円3億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、自動車の部品やタイヤを作る会社と、ゴムや建材、林業の資材を使う会社だ。化学品は合成ゴムや電池の部材などを使う会社に、機械と金属は溶接や機械を使う会社に売る。衣料品は海外で作らせたものを輸入して売り、中国や東南アジアの企業との輸出入も担う。

東工コーセン(非上場):誰に売る東工コーセン(非上場):誰に売る主な客自動車の部品とタイヤの会社ホースの補強糸やタイヤのベルトの繊維繊維事業ゴムと一般の産業ゴム資材、建材、林業の資材繊維事業化学品の買い手アリルアルコール、合成ゴム、電池の部材化学品事業機械の買い手溶接材料、フォークリフトのエンジン、圧縮機機械金属事業東工コーセン(非上場):誰に売る東工コーセン(非上場):誰に売る主な客自動車の部品とタイヤの会社ホースの補強糸やタイヤのベルトの繊維繊維事業ゴムと一般の産業ゴム資材、建材、林業の資材繊維事業化学品の買い手アリルアルコール、合成ゴム、電池の部材化学品事業機械の買い手溶接材料、フォークリフトのエンジン、圧縮機機械金属事業

業績5年

2026年3月期の売上高は245億円、営業利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は27%増えた。

東工コーセン(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3193億円2023/3215億円2024/3235億円2025/3249億円2026/3245億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益11億円純利益10億円東工コーセン(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3193億円2023/3215億円2024/3235億円2025/3249億円2026/3245億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益11億円純利益10億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.5%、2025年3月期が4.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

東工コーセン(非上場):営業利益率の推移東工コーセン(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.5%2025年3月期 4.4%+0.1%直近の推移7.8% → 4.5%2022年3月期から2026年3月期の推移東工コーセン(非上場):営業利益率の推移東工コーセン(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.5%2025年3月期 4.4%+0.1%直近の推移7.8% → 4.5%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.5%は、図鑑にある「総合商社」の会社34社の中で上から9番目。中央値は3.3%で、高い方。

売上の伸び+27%は、上から13番目。中央値は+23%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,193万円は、上から34番目。中央値は12,917万円で、低い方。

売上の大きさは、34社の中で上から32番目。中央値は2,758億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

東工コーセン(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「総合商社」の会社34社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.3%低い高い4.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +23%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 12,917万円低い高い2,193万円 低い方売上の大きさ34社の中で中央値 2,758億円低い高い245億円 低い方東工コーセン(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「総合商社」の会社34社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.3%低い高い4.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +23%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 12,917万円低い高い2,193万円 低い方売上の大きさ34社の中で中央値 2,758億円低い高い245億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。

東工コーセン(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など0円純利益4円東工コーセン(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など0円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,117人。本社は千代田区四番町4番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,193万円になる。

東工コーセン(非上場):会社の大きさ東工コーセン(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,193万円245億円 ÷ 1,117人東工コーセン(非上場):会社の大きさ東工コーセン(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,193万円245億円 ÷ 1,117人

何に左右される

繊維事業の主力の自動車関連資材は、自動車メーカーの生産の量に左右される。円安になると輸出の売上が増えやすく、米国の関税への対応も輸出の量に効く。

化学品と機械金属は、主な貿易の相手である中国の経済と、エネルギーに関わる工事の量に左右される。衣料品は物価と円安による市況の動きを受け、不動産賃貸はビルの家賃が安定した収入になる。

東工コーセン(非上場):何に左右される東工コーセン(非上場):何に左右される効くもの自動車の生産自動車メーカーの生産の量自動車関連資材為替円安と円高輸出の売上中国の経済主な貿易の相手の国化学品と機械の取引米国の関税通商の政策輸出の量衣料の市況物価と円安衣料品の売上ビルの賃貸持っているビルの家賃安定した収入東工コーセン(非上場):何に左右される東工コーセン(非上場):何に左右される効くもの自動車の生産自動車メーカーの生産の量自動車関連資材為替円安と円高輸出の売上中国の経済主な貿易の相手の国化学品と機械の取引米国の関税通商の政策輸出の量衣料の市況物価と円安衣料品の売上ビルの賃貸持っているビルの家賃安定した収入

この会社の技術

繊維を加工する自社の工場を国内とアジアに持ち、ホースを補強する糸やタイヤのベルトに使う繊維の資材を作る。中国の子会社では、自動車の内装に使う熱可塑性エラストマーも扱う。

この会社を読む言葉

  • 専門商社:決まった分野の品物を深く扱う商社
  • 補強糸:ホースなどのゴム製品の中に入れて強くする糸
  • 熱可塑性エラストマー:熱で柔らかくして形を作れる、ゴムのような素材
  • 委託加工:材料を渡して、他の工場に作ってもらうこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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