ニュース図鑑 · 2026-08-26
Z.ai、GLM-5.3-Flashを公開
Z.ai(Zhipu)が GLM-5.3-Flash を公開。何が起きた?
何が起きた
Z.ai(Zhipu)は、GLM のリリースノートで GLM-5.3-Flash を公開した。画面、描画結果、操作への反応を見られる視覚機能を備え、コード、ブラウザ、GUI をまたぐ閉じた流れを作れると説明している。リニアアテンションとスパースアテンションを組み合わせた構成で、総パラメータ数は320B、うち動作するのは18B(B は英語の billion の略)で、計算量と KV キャッシュの必要量を減らすと説明している。コーディングのほかに、オフィス文書と財務調査の作業にも対応し、目標を自分で分解して道具を使い、出力を直すと説明している。
この仕組みで読む
AIモデルの総パラメータ数のうち、1回の処理で実際に計算に使う分が小さいほど、同じ文章を作るのに要する計算は少なくなる。モデルを提供する会社にとっては、その計算を動かすデータセンターの機械と電気の費用が、提供の原価になる。
AIが長い文章や作業の流れを扱う時は、すでに処理した部分の計算結果を KV キャッシュとしてメモリに置く。この置き場所が小さく済む構成では、同じメモリで同時に扱える利用者の数が変わる。モデルを使う企業の側では、利用量に応じた API の料金や、自社で動かす機械の費用として、IT 投資の中に現れる。
この出来事に左右される会社
会社の頁の「何に左右される」に、「企業のIT投資」が挙がっている会社は66社ある。売上の大きい順に8社を並べた。
この技術に有報で触れている日本の会社
有価証券報告書の「研究開発活動」「事業の内容」に「生成AI」や「AIエージェント」や「データセンター」を書いている上場会社のうち、売上の大きい順に8社。
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
