事業の分類
- 事業
- 水産事業食品加工生鮮事業(生食加工)食品加工生鮮事業(カツオ・マグロの漁獲・養殖)水産食品事業食品加工物流サービス倉庫
- 東証業種
- 水産・農林業
分類の根拠:極洋 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
水産事業・生鮮事業・食品事業・物流サービスを営む会社だ。水産事業では、自社と米国の子会社などで水産物を買い付け、加工して売る。生鮮事業では、寿司種や刺身などの生食の商材を加工して売り、カツオやマグロは自社や子会社が漁獲・養殖・買い付けをして販売する。
食品事業では、業務用と市販用の冷凍食品、缶詰、海産物珍味を作って売る。物流サービスでは子会社が冷蔵倉庫を営む。子会社は国内のほか米国・中国・オランダ・タイ・ベトナムにあり、買い付けと製造を分けて持つ。保険の代理店を営む子会社もある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
水産事業58%
水産物を買い付け、加工して売る区分
生鮮事業21%
寿司種や刺身などの生食の商材と、カツオ・マグロの漁獲・養殖・販売の区分
食品事業20%
業務用と市販用の冷凍食品、缶詰、海産物珍味を作って売る区分
物流サービス1%
冷蔵倉庫で品物を預かる区分
誰に売る
客は水産物を買う先、寿司種や刺身などの生食の商材を扱う先、業務用と市販用の冷凍食品や缶詰や珍味を扱う先、冷蔵倉庫に品物を預ける先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は3,346億円、営業利益は107億円、親会社株主に帰属する当期純利益は68億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は32%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.2%、2025年3月期が3.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.2%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から54番目。中央値は4.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+32%は、上から23番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上13,163万円は、上から8番目。中央値は7,323万円で、高い方。
売上の大きさは、81社の中で上から29番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,542人。本社は港区赤坂三丁目3番5号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり13,163万円になる。
何に左右される
買い付ける魚の値段が原価を決め、漁獲と養殖で手に入る量が扱える商材の幅を決める。海外の子会社が水産物を買い付けて売るため、為替の動きが円で見た値段に効く。
国内とタイ・ベトナムの工場の稼働が加工の費用を左右し、凍らせたまま保って運ぶ冷蔵と輸送の費用が原価に乗る。
この会社の技術
魚を凍らせたまま産地から工場へ運び、切り分けて寿司種や刺身の形にし、冷凍食品や缶詰に仕立てる流れ。養殖では自社の海の場所で育てて、加工と販売までつなぐ。
この会社を読む言葉
- 買い付け:産地や市場から必要なものを仕入れること
- 業務用:飲食店や施設で使うための大きさや形にした商品
- 冷蔵倉庫:低い温度に保って品物を預かる倉庫
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:水産・農林業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針