図解経済
会社図鑑JESCOホールディングス(1434)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › JESCOホールディングス(1434)

会社図鑑

JESCOホールディングス(1434)

JESCOは、何で稼いでいる? 2025年8月期の売上高は191億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
国内EPC事業電気工事アセアンEPC事業建築電気工事空調・給排水不動産事業不動産賃貸
東証業種
建設業

分類の根拠:JESCOホールディングス 有価証券報告書 2025年8月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

電気と通信の設備工事を手がける会社の持株会社で、事業は子会社が営む。仕事は、日本での設備工事、アセアンでの設備工事と設計の受託、そして不動産に分かれる。工事は設計と資材の調達、施工の管理、引き渡したあとの保守までを一つで引き受ける形をとる。

日本では、太陽光発電の設備、移動体通信の基地局、防災行政無線、工業用の監視カメラ、通信指令のシステム、道路に付ける設備、商業施設などの工事を受ける。特定の元請だけに頼らず、建設会社や電気設備会社、通信電機機器メーカーと広く取引する形をとってきた。アセアンでは、ベトナムに拠点を置き、日本からの設計と積算の仕事を受けるほか、空港や太陽光発電の設備、工場、商業施設、高層の住宅などの工事を行う。不動産では、駅に近いオフィスビルを持ち、貸したり売ったりする。

JESCOホールディングス(1434):事業の中身2025年8月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年8月期・セグメント別の売上67%8%25%国内EPC事業129億円(67%)アセアンEPC事業15億円(8%)不動産事業49億円(25%)JESCOホールディングス(1434):事業の中身2025年8月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年8月期・セグメント別の売上67%25%国内EPC事業129億円(67%)アセアンEPC事業15億円(8%)不動産事業49億円(25%)
2025年8月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内EPC事業67%

日本で、太陽光発電の設備や移動体通信の基地局、防災行政無線などの工事を、設計から保守まで引き受ける仕事。

アセアンEPC事業8%

ベトナムを中心としたアセアンで、建築や電気、通信、空調衛生の設備工事を行い、日本からの設計と積算も受ける仕事。

不動産事業25%

駅に近いオフィスビルを持ち、貸したり売ったりする仕事。

誰に売る

客は、工事を発注する建設会社や電気設備会社、通信電機機器メーカーといった元請の事業者と、直に発注する施主だ。アセアンでは現地の施主と元請が相手になる。不動産では、オフィスビルを借りる人と買う人が相手だ。

JESCOホールディングス(1434):誰に売るJESCOホールディングス(1434):誰に売る主な客元請の事業者建設会社、電気設備会社、通信電機機器メーカー国内EPC施主自ら元請として直に受ける国内EPCアセアンの施主と元請空港、工場、商業施設、高層の住宅アセアンEPCビルを借りる人・買う人駅に近いオフィスビル不動産JESCOホールディングス(1434):誰に売るJESCOホールディングス(1434):誰に売る主な客元請の事業者建設会社、電気設備会社、通信電機機器メーカー国内EPC施主自ら元請として直に受ける国内EPCアセアンの施主と元請空港、工場、商業施設、高層の住宅アセアンEPCビルを借りる人・買う人駅に近いオフィスビル不動産

業績5年

2025年8月期の売上高は191億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は11億円。

2021年8月期から2025年8月期までの5期で、売上高は105%増えた。

JESCOホールディングス(1434):業績5年2021年8月期から2025年8月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/893億円2022/8104億円2023/8111億円2024/8148億円2025/8191億円営業利益・純利益2021/82022/82023/82024/82025/8営業利益17億円純利益11億円JESCOホールディングス(1434):業績5年2021年8月期から2025年8月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/893億円2022/8104億円2023/8111億円2024/8148億円2025/8191億円営業利益・純利益2021/82022/82023/82024/82025/8営業利益17億円純利益11億円
2021年8月期から2025年8月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年8月期が8.9%、2024年8月期が7.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

JESCOホールディングス(1434):営業利益率の推移JESCOホールディングス(1434):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高8.9%2024年8月期 7.4%+1.5%直近の推移6.5% → 8.9%2021年8月期から2025年8月期の推移JESCOホールディングス(1434):営業利益率の推移JESCOホールディングス(1434):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高8.9%2024年8月期 7.4%+1.5%直近の推移6.5% → 8.9%2021年8月期から2025年8月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率8.9%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社156社の中で上から47番目。中央値は7.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+105%は、上から2番目。中央値は+28%で、高い方。

従業員1人あたりの売上2,975万円は、上から142番目。中央値は6,479万円で、低い方。

売上の大きさは、156社の中で上から123番目。中央値は686億円。

比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・エクシオグループ・きんでん・日揮・関電工・TOTO・戸田建設・コムシスホールディングス・ミライト・ワン・千代田化工・熊谷組・クラフティア・リンナイ・安藤・間・高砂熱学・西松建設・東建コーポレーション・東亜建設工業・髙松コンストラクショングループ・東急建設・奥村組・大気社・トーエネック・ダイダン・三機工業・ユアテック・日本電設工業・中電工・タマホーム・東洋エンジニアリング・鉄建建設・淺沼組・レイズネクスト・矢作建設工業・福田組・東鉄工業・新日本空調・ピーエス・コンストラクション・太平電業・大豊建設・ライト工業・新日本建設・ナカノフドー建設・日本国土開発・錢高組・東亜道路工業・大末建設・朝日工業社・若築建設・イチケン・四電工・テクノ菱和・名工建設・松井建設・オリエンタルコンサルタンツ・世紀東急工業・日比谷総合設備・ショーボンド・大本組・日特建設・東京エネシス・不動テトラ・北野建設・日本リーテック・北海電工・オリエンタル白石・徳倉建設・植木組・大成温調・サンテック・北陸電気工事・明星工業・第一建設工業・ヤマト・高田工業所・レント・田辺工業・守谷商会・サンヨーホームズ・ロゴスホールディングス・三晃金属工業・E・Jホールディングス・日本電技・南海辰村建設・タカミヤ・弘電社・ヤマウラ・協和日成・川崎設備工業・佐田建設・ファーストコーポレーション・美樹工業・巴コーポレーション・ノバック・日本アクア・オーテック・佐藤渡辺・富士ピー・エス・土屋ホールディングス・藤田エンジニアリング・SAAFホールディングス・日本ハウスHD・森組・日本基礎技術・NJS・日水コン・ソネック・工藤建設・テノックス・第一カッター興業・日本乾溜工業・ヴィス・インターライフ・Lib Work・ナカボーテック・TANAKEN・太洋基礎工業・キャンディル・川崎地質・ダイサン・ベステラ・ニットー・マサル・暁飯島工業・金下建設・三東工業社・サイタホールディングス・カドス・オリジナル設計・高橋カーテンウォール工業・大盛工業・エプコ・岐阜造園・明豊ファシリティワークス・ニッソウ・SDSホールディングス・エムビーエス・技研ホールディングス・Cross Eホールディングス・キタック・ハンワホームズ・アップコン・FUJIジャパン。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

JESCOホールディングス(1434):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社156社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年8月期中央値 7.3%低い高い8.9% 真ん中あたり売上の伸び2021年8月期から2025年8月期中央値 +28%低い高い+105% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 6,479万円低い高い2,975万円 低い方売上の大きさ156社の中で中央値 686億円低い高い191億円 低い方JESCOホールディングス(1434):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社156社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年8月期中央値 7.3%低い高い8.9% 真ん中あたり売上の伸び2021年8月期から2025年8月期中央値 +28%低い高い+105% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 6,479万円低い高い2,975万円 低い方売上の大きさ156社の中で中央値 686億円低い高い191億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年8月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。

JESCOホールディングス(1434):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年8月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円JESCOホールディングス(1434):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年8月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は642人。本社は新宿区中落合三丁目25番。決算期は8月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,975万円になる。

JESCOホールディングス(1434):会社の大きさJESCOホールディングス(1434):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,975万円191億円 ÷ 642人JESCOホールディングス(1434):会社の大きさJESCOホールディングス(1434):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,975万円191億円 ÷ 642人

何に左右される

受注の量が工事の売上を作り、自ら元請として受ける割合が採算に効く。太陽光発電などの再生可能エネルギーの設備や、移動体通信の基地局と防災行政無線の設備投資が、国内の仕事の量を動かす。

アセアンでは、ベトナムで設計と積算を行うため、現地の人の採用と賃金が費用を決める。不動産は、ビルを売った年とそうでない年で売上の出方が変わる。

JESCOホールディングス(1434):何に左右されるJESCOホールディングス(1434):何に左右される効くもの受注の量元請からの発注工事の売上元請の比率自ら元請として受ける割合採算再生可能エネルギーの設備太陽光発電の工事国内EPC通信の設備投資移動体通信の基地局、防災行政無線国内EPCベトナムの人の採用と賃金設計と積算を現地で行う費用不動産の売買ビルを売る年と売らない年そのつどの売上JESCOホールディングス(1434):何に左右されるJESCOホールディングス(1434):何に左右される効くもの受注の量元請からの発注工事の売上元請の比率自ら元請として受ける割合採算再生可能エネルギーの設備太陽光発電の工事国内EPC通信の設備投資移動体通信の基地局、防災行政無線国内EPCベトナムの人の採用と賃金設計と積算を現地で行う費用不動産の売買ビルを売る年と売らない年そのつどの売上

この会社の技術

設計、資材の調達、施工の管理、保守までを一つの会社の中でつなぐ。設計と積算はベトナムの拠点で行い、日本の現場はWeb会議と全方位のカメラで見て、離れた場所から図面と見積もりを作る。

この会社を読む言葉

  • EPC:設計と調達と施工を、まとめて引き受ける形
  • 元請:発注者から直に仕事を受け、下請に出す立場の会社
  • 積算:工事にかかる材料と手間の量を数えて、費用を出す仕事

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年8月期の値。 東証33業種:建設業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針