会社図鑑
出前館(2484)
出前館は、何で稼いでいる? 2025年8月期の売上高は397億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- 出前館事業EC
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:出前館 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
デリバリー専門のサイトとアプリ、出前館を運営する会社だ。事業は、サイトの運営と管理、システムの開発、広告の運営と管理、配達代行からなる。利用者はパソコンやスマートフォンから店とメニューを選んで注文し、配達までの待ち時間は先に表示される。支払いは、届いた時に現金で払う形のほか、クレジットカードやPayPayなどのデジタルの決済も使える。会員になると届け先の住所を毎回入れずに済み、クーポンも受け取れる。
配達の機能を持たない飲食店でも、シェアリングデリバリーを使えば配達代行の配達員が料理を届ける。仕組みだけでは対応しきれないやり取りは、カスタマーセンターの担当者が利用者と店舗とドライバーを支える。LINEヤフーと共同で、生鮮食品や日用品を短い時間で届けるサービスも提供していたが、いまは行っていない。ソフトバンクグループやLINEヤフーなどが株主だ。
誰に売る
客は、注文する利用者と、出店する飲食店と、サイトに広告を出す加盟店や一般企業だ。加盟店には大手のチェーンだけでなく、各地域の店も並ぶ。
業績5年
2025年8月期の売上高は397億円、営業利益は−49億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−50億円。
2021年8月期から2025年8月期までの5期で、売上高は37%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年8月期が-12.3%、2024年8月期が-11.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-12.3%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社97社の中で上から92番目。中央値は7.7%で、低い方。
売上の伸び+37%は、上から53番目。中央値は+47%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上10,128万円は、上から6番目。中央値は2,987万円で、高い方。
売上の大きさは、97社の中で上から22番目。中央値は67億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・メディアドゥ・カカクコム・アイスタイル・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・エン・ジャパン・ディップ・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・タイミー・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エイチーム・クラウドワークス・ビーグリー・Speee・パピレス・jig.jp・くふうカンパニー・ダイブグループ・くすりの窓口・アルトナー・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・オークファン・マクアケ・ROXX・GameWith・グローバルウェイ・ガイアックス・リビン・テクノロジーズ・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・メディア工房・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・リンカーズ・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年8月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って112円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は392人。本社は渋谷区千駄ヶ谷五丁目27。決算期は8月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,128万円になる。
何に左右される
注文の数が手数料の元になる。加盟店からは注文の金額に応じた手数料を、利用者からは注文ごとの送料とその他の手数料を受け取る。
配達代行を担う配達員の数が、届くまでの時間と受けられる注文の量を決める。配達員への支払いは重い費用で、クーポンや還元の販促の費用も利益に効く。広告の出稿は、注文とは別の収入になる。
この会社の技術
注文を受けてから、店と配達員と利用者を地図の上でつなぎ、待ち時間を先に見せて配達を割り振る仕組み。
この会社を読む言葉
- デリバリー:店の料理を注文に応じて届けること
- シェアリングデリバリー:配達の人を持たない店に代わって、配達を引き受ける仕組み
- 料率:注文の金額に対して、どれだけの割合を手数料として受け取るかの決め方
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑ネットサービスの会社は、何で稼いでいる?人材・ネットサービス
- 業界図鑑外食の会社は、何で稼いでいる?外食
- 会社図鑑LINEヤフー(4689)株主のLINEヤフーは?
- 会社図鑑ソフトバンクグループ(9984)株主のソフトバンクグループは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
