会社図鑑
J-MAX(3422)
J-MAXは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は519億円。
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- 事業
- 車体プレス部品・金型製造事業自動車専用部品・システム/金型・治具
- 東証業種
- 金属製品
分類の根拠:J-MAX 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
自動車の車体に使うプレスの部品と、プレス用の金型などの設備を作って売る会社だ。区分は日本、タイ、中国の三つの地域で持つ。継続して緊密な関係にある本田技研工業が主要な取引先である。
日本では、自動車用の車体プレス部品、電動化プレス部品、精密プレス部品などの製品のほか、プレス用の金型、溶接の治具、検具といった設備を作り、主に本田技研工業と東プレに売る。車体プレス部品は、自動車メーカーとの共同の開発から生産設備の調達、プレス、溶接までを一貫して行う主力の分野だ。精密プレス部品は、鍛造や切削からの製法の置き換えができる分野と位置づけている。タイでは車体プレス部品と精密プレス部品を作り、本田技研工業の子会社と東プレの子会社に売る。中国では車体プレス部品と電動化プレス部品を作り、その部品の塗装のラインも備える。プレス用の金型、溶接の治具、検具も作り、広汽本田汽車、東風本田汽車、そして車載電池メーカーの寧徳時代新能源科技に売る。
日本37%
国内で車体プレス部品・電動化プレス部品・精密プレス部品と、金型や治具などの設備を作って売る区分。
タイ11%
タイで車体プレス部品と精密プレス部品を作って売る区分。
中国51%
中国で車体プレス部品と電動化プレス部品を作り、塗装のラインと金型・治具も持つ区分。
誰に売る
客は本田技研工業と東プレ、タイではその両社の子会社、中国では広汽本田汽車と東風本田汽車、そして車載電池メーカーの寧徳時代新能源科技だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は519億円、営業利益は19億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は14%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.7%、2025年3月期が0%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.7%は、図鑑にある「自動車部品」の会社47社の中で上から34番目。中央値は5.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+14%は、上から37番目。中央値は+30%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,801万円は、上から6番目。中央値は3,469万円で、高い方。
売上の大きさは、47社の中で上から38番目。中央値は1,339億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・ニテラ・TOYO TIRE・東プレ・ジーテクト・リョービ・エイチワン・サンデン・TPR・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・中央発條・SUMINOE・三ツ星ベルト・フコク・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・アルファ・パイオラックス・サンコール・ファインシンター・メタルアート・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・ムトー精工・天昇電気工業・三ツ知・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,081人。本社は大垣市上石津町乙坂130。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,801万円になる。
何に左右される
得意先の自動車メーカーが作る台数が、部品の注文の量を決める。地域では中国が最も大きく、広州・武漢・福建の子会社の稼働が全体に効く。タイの子会社の稼働も地域の一つを担う。
部品のほかに、プレス用の金型や溶接の治具、検具といった設備の受注があり、これは部品とは別の収益になる。電動化のプレス部品と、鍛造や切削から置き換える精密プレス部品が、作るものの幅を広げている。
この会社の技術
金属の板を金型に挟んで大きな力で押し、車体の部品の形にする。形を決める金型、部品を決まった位置に留めて溶接するための治具、出来た部品を測る検具も自社で作り、開発から設備の調達、プレス、溶接までを一つの流れでつなぐ。
この会社を読む言葉
- プレス部品:金属の板を金型で押して形を作った部品
- 金型:部品の形を決める型。押す工程や抜く工程に使う
- 治具:部品を決まった位置に固定して、溶接や加工をしやすくする道具
- 検具:出来上がった部品が決められた形に収まっているかを測る道具
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:金属製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
