会社図鑑
リスクモンスター(3768)
リスクモンスターは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は38億円。
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分類の根拠:リスクモンスター 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
会社どうしの取引では、品物やサービスを先に渡し、代金は後からまとめて受け取ることが多い。この形を与信取引といい、相手が払えなくなると代金を取りはぐれる。リスクモンスターは、その相手の信用を調べて管理する仕事をクラウドで請け負う会社だ。国内の企業のデータベースと倒産した企業のデータベースを分析し、企業の信用力を表す独自の格付けと、会員になった企業の体力に合わせた与信の限度額を示す。登録した取引先の信用の状況が変われば、電子メールで知らせる。
取引先全体のリスクの構成を分析する相談の仕事や、格付けと連動した信用の保証、取引信用の保険もある。ほかに、社内の予定や会議室を共有するクラウドと勤怠や給与明細の仕組み、定額制の社員研修とeラーニング、企業の事務を代わりに引き受けて書類をデータに変え、入力から印刷や発送までを通して行う請け負いの仕事を持つ。取引の前に相手の素性を確かめるサービスもあり、与信管理の仕組みとつながっている。中国でも与信管理とグループウェアを提供する。
与信管理サービス56%
取引先の信用を格付けし、与信の限度額やその後の変化の知らせを会員の企業に届ける区分。信用の保証や保険もここに入る。
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)17%
社内の予定や会議室の共有、勤怠や給与明細をクラウドで扱う区分。サーバーの貸し出しも含む。
教育関連5%
定額制の社員研修やeラーニング、集まって受ける研修を提供する区分。
BPOサービス22%
企業の事務を代わりに引き受ける区分。書類のデータ化から入力、印刷、封入、発送までを通して行う。
誰に売る
客は取引先に代金を後払いで売っている企業だ。会員になって月々の料金でクラウドを使う。同じ企業が社内の共有のクラウドや社員研修や事務の請け負いも一緒に使うことがある。
業績5年
2026年3月期の売上高は38億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は3%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.5%、2025年3月期が8.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.5%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から78番目。中央値は13.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+3%は、上から109番目。中央値は+76%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,054万円は、上から87番目。中央値は2,248万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、135社の中で上から68番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・モビルス・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は185人。本社は中央区日本橋二丁目16番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,054万円になる。
何に左右される
会員になる企業の数が月々の料金の土台で、続けて使ってもらえる割合が積み上がり方を決める。企業が倒れる動きが、与信管理をどれだけ必要とされるかを左右する。
格付けの土台は集めた企業と倒産のデータで、その中身と更新が仕組みの元になる。事務を請け負う仕事は人の手で動くので、引き受ける量がそのまま売上を決める。
この会社の技術
過去の倒産の実績から企業を段階に分けて格付けし、会員の企業の体力や、取引先の仕入れの中で占める割合や、社内の決裁の権限から与信の限度額を計算する仕組み。登録した取引先に変化があれば自動で知らせる。
この会社を読む言葉
- 与信:代金を後払いにして、相手を信用したうえで取引すること
- 格付け:会社の信用の度合いを記号で表したもの
- BPO:自社の事務の仕事をまとめて外の会社に任せること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
