会社図鑑
巴川コーポレーション(3878)
巴川コーポレーションは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は356億円。
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分類の根拠:巴川コーポレーション 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
トナー事業、半導体・ディスプレイ関連事業、機能性シート事業、セキュリティメディア事業、新規開発事業を営む会社だ。柱のトナー事業では、複合機やプリンター用のトナーと粉体関連の化成品を作り、事務機器メーカーや複合機メーカーに売る。子会社を製造と販売に分け、米国・欧州・香港・広州の子会社が売り、中国の子会社が作る形をとる。
半導体・ディスプレイ関連事業では、FPD向けの光学フィルムをフィルムメーカーに、QFPリードフレーム固定テープや静電チャックをICメーカーやリードフレームメーカーに売る。機能性シート事業では、木材パルプから作る洋紙、電気絶縁紙、セラミック繊維シートのほか、紙に塗工した磁気記録や印刷・記録の製品を鉄道・バス会社や機器メーカーに直接売る。セキュリティメディア事業では有価証券、カード、帳票、磁気記録関連の製品を作り、情報処理も手がける。新規開発事業では、持っている基礎と要素の技術を組み合わせて新しい製品を開発する。このほか不動産の賃貸と物流のサービスも行う。
トナー事業73%
複合機やプリンター用のトナーと粉体関連の化成品を作り、事務機器メーカーや複合機メーカーに売る区分。
セキュリティメディア事業27%
有価証券、カード、帳票、磁気記録関連の製品を作って加工し、情報処理も行う区分。
新規開発事業0%
持っている基礎と要素の技術を組み合わせて新しい製品を開発し、売る区分。
誰に売る
客は、トナーを買う事務機器メーカーと複合機メーカー、光学フィルムを使うフィルムメーカー、テープや静電チャックを使うICメーカーとリードフレームメーカー、塗工紙を使う鉄道・バス会社と機器メーカー、そして有価証券やカードや帳票を使う先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は356億円、営業利益は16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は9%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.5%、2025年3月期が3.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.5%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から138番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+9%は、上から139番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,645万円は、上から175番目。中央値は4,882万円で、低い方。
売上の大きさは、196社の中で上から125番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,346人。本社は中央区京橋二丁目1番3号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,645万円になる。
何に左右される
複合機メーカーがトナーをどれだけ買うかが最大の柱を動かす。中国の子会社がトナーを作り、米国・欧州・香港・広州の子会社が売るため、海外の生産と販売が供給と費用を左右する。
セキュリティメディア事業は有価証券やカードや帳票の需要で動き、半導体・ディスプレイ関連は半導体とディスプレイの生産の量で動く。新規開発事業は製品になる前の開発の費用が先に出る。
この会社の技術
紙を抄く技術と、紙やフィルムに材料を塗る塗工の技術が土台にある。同じ考え方で、樹脂の粉をそろえてトナーにし、フィルムに光の性質を持たせ、テープやシートに電気を絶つ働きを持たせる。
この会社を読む言葉
- トナー:複合機やプリンターで紙に写す色の粉
- 光学フィルム:光の通し方や向きを変える薄い膜
- 静電チャック:静電気の力でウエハーなどを固定する部品
- 塗工:紙やフィルムの表面に材料を塗って性質を加えること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:パルプ・紙。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
