会社図鑑
日本曹達(4041)
日本曹達は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,521億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- ケミカルマテリアル事業基礎化学/機能性化学アグリビジネス事業農薬商社事業(トレーディング)素材卸物流事業(ロジスティクス)倉庫エンジニアリング事業プラント建設エコソリューション事業廃棄物収集・処理
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:日本曹達 有価証券報告書 2026年03月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
工業薬品や化成品、機能材料といった化学品と、殺菌剤や殺虫剤・殺ダニ剤、除草剤などの農薬を作って売る会社だ。区分はケミカルマテリアル、アグリビジネス、エコソリューション、トレーディング&ロジスティクス、エンジニアリングに分かれる。
ケミカルマテリアルでは、工業薬品、化成品、機能材料、エコケア製品、医薬品・工業用殺菌剤を当社が作って売り、一部はニッソーファインや新富士化成薬に製造を委託する。海外向けはNISSO AMERICAとNISSO CHEMICAL EUROPEに販売を委託する。アグリビジネスでは農薬を当社が作り、ニッソーグリーンに販売を、日曹南海アグロに製造の一部を委託し、ブラジルのIHARABRASにも海外向けの販売を委託する。トレーディング&ロジスティクスでは、日曹商事が化学品、機能製品、合成樹脂、産業機器・装置、建設関連製品等の国内販売と輸出入を行い、三和倉庫が運輸・倉庫業務を担う。エンジニアリングでは日曹エンジニアリングと日曹建設がプラント建設と土木工事を行い、エコソリューションでは日曹金属化学が各種産業廃棄物を処理する。
ケミカルマテリアル29%
工業薬品、化成品、機能材料、エコケア製品、医薬品・工業用殺菌剤を作って売る区分。
アグリビジネス29%
殺菌剤、殺虫剤・殺ダニ剤、除草剤などの農薬を作って売る区分。
エコソリューション6%
各種産業廃棄物の処理を行う区分。
トレーディング&ロジスティクス28%
化学品や合成樹脂、産業機器などの国内販売と輸出入、運輸・倉庫業務を行う区分。
エンジニアリング8%
プラント建設と土木工事を行う区分。
誰に売る
客は、工業薬品や化成品、機能材料を使う会社、農薬を使う農業の現場、医薬品・工業用殺菌剤を使う先、そして日曹商事を通じて化学品や産業機器を買う先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,521億円、営業利益は150億円、親会社株主に帰属する当期純利益は183億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は0%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.9%、2025年3月期が10.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.9%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から51番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び−0%は、上から169番目。中央値は+17%で、低い方。
従業員1人あたりの売上6,319万円は、上から49番目。中央値は4,882万円で、高い方。
売上の大きさは、196社の中で上から50番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は12円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,407人。本社は千代田区丸の内二丁目7番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,319万円になる。
何に左右される
工業薬品や化成品、機能材料を含むケミカルマテリアルの販売と、殺菌剤や除草剤などのアグリビジネスの販売が、売上の柱になる。
米国、欧州、韓国、ブラジルの関係会社への販売委託が海外の売上を作る。日曹商事の販売と輸出入、三和倉庫の運輸・倉庫、日曹エンジニアリングのプラント建設、日曹金属化学の産業廃棄物処理が、それぞれの区分を動かす。
この会社の技術
工業薬品を作る化学の設備を土台に、化成品や機能材料、エコケア製品へ広げる。同じ化学の力で、作物を病気や虫、雑草から守る農薬も作る。
この会社を読む言葉
- 工業薬品:工場で材料として使う化学品
- 化成品:化学の反応で作った、用途のはっきりした製品
- 機能材料:特別な性質を持たせた、部材になる材料
- 農薬:作物を病気や虫、雑草から守るための薬
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑化学・素材の会社は、何で稼いでいる?化学・素材
- 会社図鑑日産化学(4021)同じ化学と農薬の日産化学は?
- 会社図鑑石原産業(4028)同じ化学と農薬の石原産業は?
- 会社図鑑東ソー(4042)同じ化学の東ソーは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
