会社図鑑
生化学工業(4548)
生化学工業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は366億円。
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分類の根拠:生化学工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
医薬品とLALを区分に持つ会社だ。医薬品では、関節機能改善剤、眼科手術補助剤、腰椎椎間板ヘルニア治療剤、内視鏡用粘膜下注入材を作って売る。薬のもとになる医薬品原体をほかの会社に売り、カナダの子会社ダルトン ケミカル ラボラトリーズが医薬品の受託製造を行う。北米では子会社が医薬品と医療機器の開発活動の一部と生産の企画を担う。
LALは、エンドトキシン測定用試薬とグルカン測定体外診断用医薬品を扱う区分だ。米国の子会社アソシエーツ オブ ケープ コッドが研究開発と製造と販売を行い、別の子会社が販売を担う。
医薬品67%
関節機能改善剤、眼科手術補助剤、腰椎椎間板ヘルニア治療剤、内視鏡用粘膜下注入材などを作って売り、医薬品原体の販売と医薬品の受託製造も行う区分。
LAL33%
注射する薬などに細菌の毒素が混じっていないかを調べるエンドトキシン測定用試薬と、グルカンを測る体外診断用医薬品を扱う区分。
誰に売る
客は、関節や目の治療をする医療の現場、内視鏡を使う医療の現場、医薬品原体を買い受託製造を頼むほかの製薬会社、そして注射する薬や医療機器を作り、その安全を調べる会社だ。LALの区分は北米が中心になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は366億円、営業利益は−7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は15億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は5%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-1.9%、2025年3月期が3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-1.9%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から44番目。中央値は2.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+5%は、上から40番目。中央値は+22%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,205万円は、上から40番目。中央値は3,267万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、77社の中で上から28番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って102円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,142人。本社は千代田区丸の内一丁目6番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,205万円になる。
何に左右される
関節機能改善剤や眼科手術補助剤がどれだけ使われるかが医薬品の区分を動かす。医療用医薬品の値段は国が決めるため、その決まり方も売上に効く。新しい薬と医療機器の研究開発の費用が、利益の縮み方を決める。
LALの区分は、注射する薬や医療機器の検査にどれだけ試薬が使われるかで動く。北米の子会社が担うため、為替が売上の見え方に効く。カナダの子会社が請け負う受託製造の量も売上を作る。
この会社の技術
注射する薬や、体の中に入れる医療機器に細菌の毒素が混じっていると、体に害が起きる。そこで、使う前にその毒素があるかどうかを調べる。この検査に使うのがエンドトキシン測定用試薬だ。会社は、関節や目のための薬を作る仕事と、薬の安全を調べる試薬を作る仕事の両方を持つ。
この会社を読む言葉
- エンドトキシン:細菌が持つ毒素。注射する薬に混じっていないかを調べる
- 体外診断用医薬品:体から取り出した血液などを調べるために使う薬
- 医薬品原体:薬の効き目のもとになる物質
- 受託製造:ほかの会社に頼まれて作ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
