図解経済
会社図鑑テスホールディングス(5074)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › テスホールディングス(5074)

会社図鑑

テスホールディングス(5074)

テスは、何で稼いでいる? 2025年6月期の売上高は367億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
エンジニアリング事業(EPC)プラント建設再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電発電O&M・エネルギー管理支援サービス省エネ支援電気の小売供給電力販売資源循環型バイオマス燃料供給燃料供給
東証業種
建設業

分類の根拠:テスホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

エネルギーを扱う会社の持株会社で、事業は子会社が営む。仕事は二つに分かれる。一つは、工場や事業所のエネルギーの設備を、設計から調達、施工までまとめて引き受けるエンジニアリングだ。エネルギーの使い方を診断したうえで、燃料から電気と熱を同時に取り出すコージェネレーションの設備、燃料を切り替える設備、太陽光発電の設備、電気をためる蓄電の設備などを提案して造る。客から受託する形と、用地の取得や許認可から自ら関わる開発の形の両方をとる。

もう一つは、自ら発電所を持って動かし、電気を売るエネルギーサプライだ。太陽光を中心に、バイオマス、水力、地熱の発電所を持つ。決められた価格で電気を買い取るFIT制度や、市場の価格に上乗せを受けるFIP制度を使うもののほか、客の敷地に発電設備を置いて、そこで作った電気を直に届けるオンサイトPPAの形もある。発電所の運転と保守、電気の小売、資源を循環させるバイオマス燃料の供給も行う。

テスホールディングス(5074):事業の中身2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年6月期・セグメント別の売上48%52%エンジニアリング事業181億円(48%)エネルギーサプライ事業200億円(52%)テスホールディングス(5074):事業の中身2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年6月期・セグメント別の売上48%52%エンジニアリング事業181億円(48%)エネルギーサプライ事業200億円(52%)
2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。
エンジニアリング事業48%

(説明はまだない)

エネルギーサプライ事業52%

(説明はまだない)

誰に売る

客は、省エネやエネルギーの費用を減らしたい工場と事業所、発電の設備を持ちたい相手だ。作った電気は、送配電の事業者や小売電気事業者に売るほか、敷地に設備を置かせてもらった企業へ直に届ける。

テスホールディングス(5074):誰に売るテスホールディングス(5074):誰に売る主な客工場や事業所省エネの診断と、コージェネレーションなどの設備エンジニアリング発電設備を持ちたい相手太陽光や蓄電の設備を造るエンジニアリング送配電と小売の事業者発電所で作った電気を売るエネルギーサプライ電気を使う企業敷地に発電設備を置いて電気を届けるオンサイトPPAテスホールディングス(5074):誰に売るテスホールディングス(5074):誰に売る主な客工場や事業所省エネの診断と、コージェネレーションなどの設備エンジニアリング発電設備を持ちたい相手太陽光や蓄電の設備を造るエンジニアリング送配電と小売の事業者発電所で作った電気を売るエネルギーサプライ電気を使う企業敷地に発電設備を置いて電気を届けるオンサイトPPA

業績5年

2025年6月期の売上高は367億円、営業利益は25億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円。

2021年6月期から2025年6月期までの5期で、売上高は7%増えた。

テスホールディングス(5074):業績5年2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/6342億円2022/6349億円2023/6344億円2024/6306億円2025/6367億円営業利益・純利益2021/62022/62023/62024/62025/6営業利益25億円純利益2億円テスホールディングス(5074):業績5年2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/6342億円2022/6349億円2023/6344億円2024/6306億円2025/6367億円営業利益・純利益2021/62022/62023/62024/62025/6営業利益25億円純利益2億円
2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年6月期が6.8%、2024年6月期が7.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

テスホールディングス(5074):営業利益率の推移テスホールディングス(5074):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高6.8%2024年6月期 7.8%−1.0%直近の推移11.1% → 6.8%2021年6月期から2025年6月期の推移テスホールディングス(5074):営業利益率の推移テスホールディングス(5074):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高6.8%2024年6月期 7.8%−1.0%直近の推移11.1% → 6.8%2021年6月期から2025年6月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率6.8%は、図鑑にある「電力・エネルギー」の会社28社の中で上から14番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。

売上の伸び+7%は、上から23番目。中央値は+27%で、低い方。

従業員1人あたりの売上7,792万円は、上から23番目。中央値は12,031万円で、低い方。

売上の大きさは、28社の中で上から23番目。中央値は8,823億円。

比べた相手は、ENEOS・出光興産・東京電力・関西電力・中部電力・東京ガス・コスモ・東北電力・九州電力・大阪ガス・INPEX・中国電力・J-POWER・岩谷産業・北海道電力・四国電力・東邦ガス・石油資源開発・Abalance・K&Oエナジー・ウエストHD・サニックス・グリーンエナジー&カンパニー・リミックスポイント・住石HD・環境フレンドリーホールディングス・ジー・スリーホールディングス。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

テスホールディングス(5074):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電力・エネルギー」の会社28社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年6月期中央値 6.8%低い高い6.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年6月期から2025年6月期中央値 +27%低い高い+7% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 12,031万円低い高い7,792万円 低い方売上の大きさ28社の中で中央値 8,823億円低い高い367億円 低い方テスホールディングス(5074):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電力・エネルギー」の会社28社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの…営業利益率2025年6月期中央値 6.8%低い高い6.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年6月期から2025年6月期中央値 +27%低い高い+7% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 12,031万円低い高い7,792万円 低い方売上の大きさ28社の中で中央値 8,823億円低い高い367億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年6月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。

テスホールディングス(5074):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年6月期・100円の行き先・行き先93円6円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など6円純利益1円テスホールディングス(5074):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年6月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など6円純利益1円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は471人。本社は大阪市淀川区西中島6丁目。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,792万円になる。

テスホールディングス(5074):会社の大きさテスホールディングス(5074):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,792万円367億円 ÷ 471人テスホールディングス(5074):会社の大きさテスホールディングス(5074):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,792万円367億円 ÷ 471人

何に左右される

エンジニアリングは工事を受注するたびに売上が立ち、エネルギーサプライは発電所を持つかぎり売電が積み上がる。この二つで売上の出方が違う。

売電の値段は、FIT制度とFIP制度のどちらを使うかで決まり方が変わる。太陽光は日照で発電の量が動く。バイオマスの発電所では燃料が要り、その燃料はインドネシアの拠点から供給する。発電所を持つには大きな資金が要るため、特別目的会社と匿名組合を作り、金融機関から借りる形をとる。

テスホールディングス(5074):何に左右されるテスホールディングス(5074):何に左右される効くもの工事の受注省エネと再生可能エネルギーの設備そのつどの売上発電所の数と容量太陽光、バイオマス、水力、地熱積み上がる売電買い取りの制度FIT制度とFIP制度売電の値段の決まり方日照と発電の量太陽光でどれだけ作れるか売電の量バイオマスの燃料インドネシアの拠点から供給する費用と収入資金の調達特別目的会社と匿名組合、金融機関からの借入発電所を持つ形テスホールディングス(5074):何に左右されるテスホールディングス(5074):何に左右される効くもの工事の受注省エネと再生可能エネルギーの設備そのつどの売上発電所の数と容量太陽光、バイオマス、水力、地熱積み上がる売電買い取りの制度FIT制度とFIP制度売電の値段の決まり方日照と発電の量太陽光でどれだけ作れるか売電の量バイオマスの燃料インドネシアの拠点から供給する費用と収入資金の調達特別目的会社と匿名組合、金融機関からの…発電所を持つ形

この会社の技術

エネルギーを減らす側と、作る側を一つのグループの中でつなぐ。工場の使い方を調べて設備を入れ替え、屋根や土地に発電の設備を置く。造ったあとも運転と保守を引き受け、電気を売りつづける。

この会社を読む言葉

  • EPC:設計と調達と施工を、まとめて引き受ける形
  • コージェネレーション:燃料から電気と熱を、同時に取り出す仕組み
  • FIT制度:再生可能エネルギーの電気を、決められた価格で買い取る制度
  • オンサイトPPA:客の敷地に発電設備を置き、そこで作った電気を届ける契約

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年6月期の値。 東証33業種:建設業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針