事業の分類
- 事業
- 電力量計事業(国内)計測・検査装置配電盤事業(国内)産業用電機設備管理事業不動産管理電力量計事業(海外)計測・検査装置不動産事業不動産賃貸
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:大崎電気工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
当社と子会社で企業の集団を作り、区分は国内計測制御事業、海外計測制御事業、不動産事業に分かれる。
国内計測制御事業では、当社が電力量計を作って売り、それに関わるソリューションのサービスを提供する。子会社のエネゲートが電力量計の製造と販売と関連のサービスを、大崎電気システムズが配電盤と分電盤の製造と販売を、岩手大崎電気が電力量計や監視制御の装置の製造を、大崎プラテックが電力量計の製造を、大崎データテックが検針のシステムと機器の開発と販売を、ラ・クラシンがスマートロックに関わる製品の生産と販売の管理とシステムの開発を、大崎テクノサービスが建物の設備の管理を担う。海外計測制御事業では、シンガポールの子会社がEDMIのグループをまとめ、EDMI Limited が電力量計と関連のシステムを作って売り、中国とマレーシアの子会社が製造を、イギリスとオーストラリアの子会社が開発と販売を担う。不動産事業では、当社と大崎エステートが不動産を貸す。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内計測制御事業59%
国内で電力量計や監視制御の装置、配電盤、検針のシステムを作って売り、関連するサービスも提供する区分
海外計測制御事業41%
EDMIのグループが、海外で電力量計と関連のシステムを作って売る区分
不動産事業0%
当社と子会社が不動産を貸す区分
誰に売る
客は、使った電気の量をはかる計器を必要とする電力の事業者だ。国内では検針のシステムや配電盤、建物の設備の管理を求める先もあり、海外ではEDMIのグループがシンガポールやヨーロッパ、オーストラリアの事業者に売る。不動産を借りる先もある。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,009億円、営業利益は65億円、親会社株主に帰属する当期純利益は58億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は32%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.4%、2025年3月期が5.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.4%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社20社の中で上から17番目。中央値は12.9%で、低い方。
売上の伸び+32%は、上から7番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,030万円は、上から6番目。中央値は3,436万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、20社の中で上から15番目。中央値は2,092億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・CKD・シンフォニアテクノロジー・山洋電気・NITTOKU・エヌアイシ・オートテック・シリウスビジョン・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,504人。本社は品川区東五反田二丁目10。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,030万円になる。
何に左右される
電力量計を新しいものに入れ替えていく仕事が、国内の売上の土台になる。検針の仕組みをどこまで新しくするかが、機器だけでなくサービスの売上にも関わる。
海外では、各地の電力の事業者が計器と仕組みをどう入れていくかが売上を動かし、中国とマレーシアの工場が作る場所になる。子会社が手がけるスマートロックの製品は扱うものを広げ、当社と子会社が持つ物件の賃貸が不動産の事業になる。
この会社の技術
使われた電気の量をはかって記録し、その値を離れた場所から読み取れるようにする技術。配って分ける盤や、建物の設備を見張って制御する装置まで、電気を送り届ける側の道具をそろえている。
この会社を読む言葉
- 電力量計:使った電気の量をはかって記録する計器
- 検針:計器の値を読み取って、使った量を確かめること
- 配電盤:受け取った電気を、必要な場所に分けて送るための盤
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針