会社図鑑
東光高岳(6617)
東光高岳は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,121億円。
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- 事業
- 電力機器事業(変圧器・開閉装置等)産業用電機電力機器事業(電気設備工事・空調設備工事)電気工事/空調・給排水計量事業計測・検査装置GXソリューション事業(エネルギー計測・制御機器、EV急速充電器)産業用電機光応用検査機器事業計測・検査装置その他の事業(不動産賃貸)不動産賃貸
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:東光高岳 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電力機器事業、計量事業、GXソリューション事業、光応用検査機器事業の四つの分野で、製品の製造販売と工事の請負を行う会社だ。電力機器事業では、受変電と配電に使う機器、監視制御システムや制御機器などを作って売り、据付の工事も行う。主な製品は変圧器、開閉装置、開閉器、監視制御システム、配電用制御機器、セキュリティの監視・制御装置、伝送システム機器などで、電気設備工事や空調設備工事も請け負う。計量事業では、変成器と各種の計器を作って売り、期限の来た計器を取り替える工事などを請け負う。
GXソリューション事業では、エネルギーの計測・制御機器、電気自動車用の急速充電器、組込みのソフトウェア、シンクライアントのシステムなどを作って売り、スマートグリッドの事業や、官と民で組んで公共の施設を整える事業も行う。光応用検査機器事業では、三次元の検査装置などを作って売る。このほか、保有する賃貸ビルなどの不動産賃貸も行う。子会社は据付工事、製品の仕入、外注加工、工事と物流、計器の販売、システムの保守などを担い、中国の蘇州とベトナムにも拠点がある。東京電力ホールディングスと東京電力パワーグリッドがその他の関係会社で、東京電力パワーグリッドは電力機器事業と計量事業の主要な販売先になっている。
電力機器事業55%
受変電・配電用の機器、監視制御システムや制御機器を作って売り、据付の工事を行う区分。
計量事業32%
変成器と各種の計器を作って売り、期限の来た計器を取り替える工事などを請け負う区分。
GXソリューション事業12%
エネルギーの計測・制御機器、電気自動車用の急速充電器、組込みソフトウェアなどを作って売り、スマートグリッドの事業を行う区分。
光応用検査機器事業1%
三次元の検査装置などを作って売る区分。
誰に売る
客は、電気を受けて配る設備を持つ送配電の会社、電力量をはかる計器を使う現場、電気自動車を充電する場所、三次元の検査装置を使う工場だ。電力機器事業と計量事業では、東京電力パワーグリッドが主要な販売先になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,121億円、営業利益は98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は66億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は22%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.7%、2025年3月期が5.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.7%は、図鑑にある「電力・エネルギー」の会社33社の中で上から12番目。中央値は7.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+22%は、上から18番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,288万円は、上から28番目。中央値は11,441万円で、低い方。
売上の大きさは、33社の中で上から20番目。中央値は6,511億円。
比べた相手は、ENEOS・出光興産・東京電力・関西電力・中部電力・東京ガス・コスモ・東北電力・九州電力・大阪ガス・INPEX・中国電力・J-POWER・岩谷産業・北海道電力・四国電力・東邦ガス・石油資源開発・Abalance・K&Oエナジー・ウエストHD・サニックス・テス・戸上電機製作所・那須電機鉄工・パワーエックス・グリーンエナジー&カンパニー・リミックスポイント・ビーピー・カストロール・住石HD・環境フレンドリーホールディングス・ジー・スリーホールディングス。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,614人。本社は江東区豊洲五丁目6番36。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,288万円になる。
何に左右される
電力機器事業は、送配電の設備を新しくしたり入れ替えたりする投資で動く。計量事業は、計器に使える期限があり、期限の来た計器を取り替える工事が続くので、その周期が土台になる。どちらも東京電力パワーグリッドが主要な販売先なので、その発注が売上の出方に関わる。
GXソリューション事業は、電気自動車の充電やエネルギーの計測・制御、スマートグリッドの広がりで使われ方が決まる。作る場所と仕入は国内の子会社と、中国の蘇州やベトナムの拠点に分かれる。不動産の賃貸は機器とは別の収入になる。
この会社の技術
変圧器は、電圧を上げ下げして、送る時と使う時で扱いやすい電圧に変える機器だ。開閉装置と開閉器は、電気の通り道をつないだり切ったりして、事故の時に切り離す。計器は、流れた電力量をはかって記録する。監視制御システムは、離れた場所の設備の状態を見て、操作を伝える。
この会社を読む言葉
- 変圧器:電圧を上げ下げする機器
- 開閉器:電気の通り道をつないだり切ったりする機器
- スマートグリッド:電気の使われ方を測りながら、送る量を調整する電力の網
つながる図鑑
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
