会社図鑑
GMB(7214)
GMBは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,053億円。
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- 事業
- 自動車部品事業自動車専用部品・システム
- 東証業種
- 輸送用機器
分類の根拠:GMB 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
自動車の部品を作って売る。エンジンを冷やす水を回すウォーターポンプ、電気で動くウォーターポンプ、ファンの回り方を温度で変えるファンクラッチといった冷やすための部品と、回す力を伝えるユニバーサルジョイント、等速ジョイント、ボールジョイント、そして軸をなめらかに回すベアリングが主な製品だ。
製品は、本体を中心に世界各国へ出す補修用の部品と、韓国の子会社を中心に完成車メーカーやその系列の部品メーカーへ納める新車用の部品に分かれる。求められ方が違うので売り方も分けている。韓国、中国、タイ、米国、欧州、インドに作る会社を、米国、中国、豪州などに売る会社を置き、報告の区分も国と地域で分かれる。
韓国58%
韓国の子会社が、新車用の部品を作って現地の完成車メーカーへ売る区分。
日本15%
本体が部品を作り、主に補修用の市場へ売る区分。
米国4%
北米向けの補修用の販売と、新車用の電動の部品を作る区分。
中国14%
ベアリングやポンプの部品を作り、一部は中国の中でも売る区分。
タイ5%
ポンプやサスペンションの部品を作り、一部はタイの中でも売る区分。
欧州3%
欧州の完成車メーカー向けに、ポンプを作る区分。
インド0%
インドの完成車メーカー向けに、冷やすための部品を作る区分。
豪州0%
オーストラリアで補修用の部品を売る区分。
誰に売る
客は、新車用では自動車の完成車メーカーとその系列の部品メーカー、補修用では世界各国で部品を取り替える市場だ。地域ごとの販売の子会社が届ける。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,053億円、営業利益は33億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−10億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は47%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.1%、2025年3月期が1.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.1%は、図鑑にある「自動車部品」の会社104社の中で上から77番目。中央値は4.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+47%は、上から16番目。中央値は+28%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,214万円は、上から25番目。中央値は3,212万円で、高い方。
売上の大きさは、104社の中で上から59番目。中央値は1,194億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・トヨタ紡織・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・NOK・ニテラ・フタバ産業・東海理化・ジーエス・ユアサ・TOYO TIRE・スタンレー電気・カヤバ・テイ・エス テック・東プレ・ミツバ・武蔵精密工業・ジーテクト・愛三工業・日本精機・ユニプレス・リョービ・ハイレックス・エクセディ・トピー工業・エフテック・タチエス・FCC・エイチワン・プレス工業・河西工業・サンデン・TPR・ヨロズ・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・ティラド・曙ブレーキ工業・三櫻工業・大同メタル・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・市光工業・村上開明堂・日本プラスト・中央発條・SUMINOE・ミクニ・ダイヤモンドエレクトリック・三ツ星ベルト・フコク・今仙電機・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・ファルテック・アルファ・ASTI・パイオラックス・ユニバンス・TBK・サンコール・J-MAX・NITTAN・アスカ・ファインシンター・メタルアート・田中精密工業・原田工業・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・東京ラヂエーター製造・安永・イクヨ・ムトー精工・フジオーゼックス・レシップ・ムロコーポレーション・盟和産業・天昇電気工業・カーメイト・デイトナ・三ツ知・カネミツ・ニッキ・エッチ・ケー・エス・エイケン工業・テイン・リード・桜井製作所・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,499人。本社は磯城郡川西町大字吐田15。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,214万円になる。
何に左右される
新車がどれだけ作られるかで完成車メーカー向けの注文が動き、走っている車の数と古さが補修用の取り替えを生む。新車用と補修用では動き方が違う。
車が電気で動く部分を増やすほど、電動のウォーターポンプやオイルポンプの出番が増える。作る場所も売る場所も国をまたぐので、地域ごとの景気と円の値動きを受ける。
この会社の技術
ウォーターポンプは、エンジンの熱を受け取った冷却水を押し出して回し、熱を外へ逃がす。ベルトで回す形のほかに、電池とモーターで回す形があり、エンジンが止まっている間も水を回せる。ユニバーサルジョイントは、角度のついた軸と軸の間で回す力を伝える十字の継手で、等速ジョイントは角度がついても回る速さが変わらないようにした継手だ。
この会社を読む言葉
- ウォーターポンプ:エンジンを冷やす水を回す部品
- ユニバーサルジョイント:角度のついた軸に回す力を伝える継手
- 補修用部品:走っている車の取り替えに使う部品
- ベアリング:軸をなめらかに回すための軸受け
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
