会社図鑑
十六フィナンシャルグループ(7380)
十六FGは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は1,691億円。
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- 事業
- 銀行業銀行リース業リース信用保証業務保証金融商品取引業務証券クレジットカード・決済業務決済コンサルティング・アドバイザリー業務経営・技術コンサルティング投資事業有限責任組合の運営・管理業務資産運用
- 東証業種
- 銀行業
分類の根拠:十六フィナンシャルグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
十六銀行を中核に置く金融グループの持株会社で、事業は子会社が営む。十六銀行は本店ほかの店で、預金業務、貸出業務、内国為替と外国為替、商品有価証券の売買、有価証券の投資などを行う。集めた預金を地域の会社と家計に貸し、その金利の差で稼ぐ形だ。
十六リースがリース業務を、十六TT証券が金融商品取引業務を、十六カードがクレジットカード業務を担う。ほかに調査・研究、決済とデジタルのサービス、経営承継とM&Aのアドバイザリー、投資事業有限責任組合の運営、地域活性化のコンサルティングがある。銀行の子会社は事務の受託と信用保証、投資の業務を受け持つ。
銀行業83%
預金・貸出・為替・有価証券の投資など、銀行の本業の区分
リース業17%
機械や設備を買って会社に貸すリース業務の区分
誰に売る
客は岐阜を中心とした地域の個人と会社だ。個人には預金と貸出のほか、投資信託や保険の窓口になる。会社には貸出と為替を出す。設備を借りる会社や、事業を継ぐ相手を探す会社も相手になる。
業績5年
2026年3月期の経常収益は1,691億円、経常利益は428億円、親会社株主に帰属する当期純利益は274億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は44%増えた。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が25.3%、2025年3月期が22.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率25.3%は、図鑑にある「銀行」の会社87社の中で上から19番目。中央値は18.3%で、高い方。
売上の伸び+44%は、上から52番目。中央値は+56%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,283万円は、上から31番目。中央値は5,743万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、87社の中で上から33番目。中央値は1,099億円。
比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・みずほリース・SBI新生銀行・信金中央金庫・ふくおかFG・横浜FG・千葉銀行・めぶきFG・しずおかFG・京都FG・八十二長野銀行・ほくほくFG・いよぎんHD・群馬銀行・九州フィナンシャルグループ・山口FG・第四北越FG・楽天銀行・ひろぎんホールディングス・ちゅうぎんFG・西日本フィナンシャルホールディングス・あおぞら銀行・北洋銀行・セブン銀行・七十七銀行・東京きらぼしFG・大垣共立銀行・CCIグループ・山陰合同銀行・百五銀行・滋賀銀行・あいちフィナンシャルグループ・名古屋銀行・Jトラスト・池田泉州HD・南都銀行・紀陽銀行・スルガ銀行・京葉銀行・百十四銀行・武蔵野銀行・トモニホールディングス・大分銀行・阿波銀行・プロクレア・三十三FG・東邦銀行・宮崎銀行・山梨中央銀行・琉球銀行・福井銀行・岩手銀行・佐賀銀行・おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行・千葉興業銀行・愛媛銀行・山形銀行・秋田銀行・HSホールディングス・フィデアHD・栃木銀行・富山第一銀行・筑波銀行・じもとホールディングス・東和銀行・清水銀行・北日本銀行・大光銀行・高知銀行・トマト銀行・筑邦銀行・鳥取銀行・宮崎太陽銀行・東北銀行・南日本銀行・大東銀行・福島銀行・富山銀行・島根銀行・豊和銀行。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に75円が出ていき、経常利益として25円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が16円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,322人。本社は岐阜市神田町八丁目26番。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり7,283万円になる。
何に左右される
金利の水準が最も効く。貸す金利と預金の金利の差が本業の稼ぎだからだ。地域の会社と家計への貸出の残高がその土台になる。
地域の景気が悪くなると、返ってこない貸出に備えるお金を積む分が費用になる。持っている国債や株の値動きも運用の損益として表れる。投資信託やカード、仲介の手数料は金利に左右されにくい稼ぎだ。
この会社の技術
預金と貸出の記録を管理する銀行のシステムと、振込を他の銀行につなぐ仕組み。
この会社を読む言葉
- 利ざや:貸す金利と預金の金利の差。銀行の本業の稼ぎ
- 経常収益:銀行の売上にあたる数字。利子や手数料の合計
- 与信費用:貸したお金が返ってこない場合に備えて積むお金
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
