事業の分類
- 事業
- 電子部品等輸出入販売事業機械・電子機器卸電子回路・機器の受託製造事業(EMS)基板バイオ医薬品受託開発製造事業研究・開発受託
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:シークス 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電子部品を集めて客に売る部材の調達と、電子回路や機器を客に代わってつくるEMSを、世界各地で行う会社だ。車のカーマルチメディアやメーター、ECU、車載カメラ、業務用エアコンや医療機器といった産業機器、家電、プリンターなどの情報機器を受託でつくる。物流も合わせて引き受ける。
日本・中華圏・東南アジア・欧州・米州の地域ごとに会社を置き、部品を売る会社と工場を組み合わせる。バイオ抗体医薬品の受託開発製造を行う子会社も持つ。
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本25%
国内での電子部品の輸出入と販売、電子回路・機器の技術開発と製造を扱う区分。
中華圏20%
中国・香港・台湾での電子部品の輸出入販売と、電子回路・機器の製造を扱う区分。
東南アジア29%
タイ・フィリピン・インドネシア・シンガポール・マレーシアでの部品の販売と、電子回路・機器の製造を扱う区分。
欧州6%
ドイツでの部品の販売と、スロバキア・ハンガリーでの電子回路・機器の製造を扱う区分。
米州20%
米国での部品の販売と、メキシコでの電子回路・機器の製造を扱う区分。
誰に売る
客は車や産業機器、家電、事務機をつくるメーカーだ。自社の名前で出る製品は持たず、客の名前で出る製品の中身をつくる。
業績5年
2025年12月期の売上高は2,895億円、営業利益は89億円、親会社株主に帰属する当期純利益は25億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は28%増えた。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が3.1%、2024年12月期が2.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.1%は、図鑑にある「電子部品」の会社111社の中で上から82番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+28%は、上から40番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,323万円は、上から45番目。中央値は2,673万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、111社の中で上から18番目。中央値は482億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・マクニカ・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・加賀電子・レスター・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・丸文・RYODEN・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・伯東・三信電気・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・泉州電業・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・ミタチ産業・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・ダイトロン・日本シイエムケイ・新光商事・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・日邦産業・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・東海エレクトロニクス・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・高千穂交易・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・理経・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・栄電子・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・ピーバンドットコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,712人。本社は大阪市中央区備後町一丁目。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,323万円になる。
何に左右される
客がどれだけつくるかで受託の量が決まり、電子部品の値段と入り具合が仕入れに効く。地域ごとの工場がどれだけ動くかで区分ごとの売上が変わる。
売り買いの多くが海外なので、為替が円に直した額を動かす。各国の人件費と設備の費用も利益率に効く。
この会社の技術
基板に電子部品を載せて回路をつくり、組み立てて完成品にするまでを、客の設計どおりに引き受ける仕組み。部品の調達から物流までを一つにつなぐ。
この会社を読む言葉
- EMS:電子機器を他社に代わってつくる受託の製造
- 基板実装:電子部品を基板にはんだ付けして回路にすること
- ECU:車の動きを制御する小さなコンピューター
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針