事業の中身
物流を柱にする会社で、荷物の包装・梱包と、倉庫への入出庫の作業を請け負う。荷物を収める格納器具の製造も自分で行い、作業と器具の両方を持つ形だ。
そのほかに、車両のリース・整備・販売と保険代理店を扱うモビリティサービス、システム開発と包括保守やネットワークの情報サービス、人材派遣とアウトソーシングの人材サービスがある。太陽光発電の売電も持つ。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
物流サービス事業91%
包装・梱包と入出庫の作業、格納器具の製造を行う区分
情報サービス事業5%
システム開発と包括保守、ネットワーク関連のサービスを行う区分
人材サービス事業4%
人材派遣とアウトソーシングを行う区分
誰に売る
客は、包装や入出庫の作業を任せる企業、格納器具を使う企業、車を借りたり整備を頼んだりする企業、人手やシステムを頼む企業だ。海外では米国、中国、タイ、メキシコ、ブラジルに物流の会社がある。
業績5年
2026年3月期の売上高は645億円、営業利益は50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は32億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.8%、2025年3月期が7.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.8%は、図鑑にある「物流」の会社61社の中で上から10番目。中央値は5.5%で、高い方。
売上の伸び+13%は、上から23番目。中央値は+10%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,771万円は、上から40番目。中央値は3,913万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、61社の中で上から29番目。中央値は580億円。
比べた相手は、NXグループ・ヤマト運輸・SGホールディングス・センコーグループ・セイノー・山九・SBSホールディングス・鴻池運輸・福山通運・三井倉庫ホールディングス・上組・三菱倉庫・ニッコン・AZ-COM丸和・キユーソー流通システム・住友倉庫・ハマキョウレックス・丸全昭和運輸・ゼロ・横浜冷凍・日本トランスシティ・サカイ引越センター・ヤマタネ・名港海運・安田倉庫・澁澤倉庫・ロジネットジャパン・日本ロジテム・エーアイテイー・ヒガシホールディングス・伊勢湾海運・カンダ・ケイヒン・遠州トラック・東海運・アサガミ・岡山県貨物運送・日本石油輸送・東洋埠頭・ビーイングHD・東陽倉庫・中央倉庫・川西倉庫・サンリツ・センコン物流・関通HD・大東港運・南総通運・トレーディア・リンコー・伏木海陸運送・杉村倉庫・東部ネットワーク・イー・ロジット・大運・京極運輸商事・タカセ・大宝運輸・丸八倉庫・櫻島埠頭。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,328人。本社は名古屋市中区錦三丁目8番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,771万円になる。
何に左右される
包装と入出庫の作業量が物流の売上を決め、その量は客の出荷の多さで動く。海外に置いた子会社と合弁の会社が、現地での物流を担う。
格納器具の受注は作業とは別の収入になり、車両のリースと整備、派遣する人の数、システムの受注と保守が、それぞれの区分の売上を動かす。
この会社の技術
荷物を傷めずに運ぶための包装と梱包のやり方と、その荷物を収める格納器具を自分で作って現場に入れる形。倉庫への入出庫の作業と合わせて、荷物の流れをまとめて引き受ける。
この会社を読む言葉
- 入出庫:倉庫に荷物を入れる作業と、倉庫から出す作業
- 格納器具:部品や製品を収めて運ぶための、専用の箱や台
- アウトソーシング:仕事の一部をまとめて外の会社に任せること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針