会社図鑑 · 非上場
西日本新聞社(非上場)
西日本新聞社は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は350億円。平均年収は837万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E00697)
- 業種(東証33業種)
- その他製品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 福岡県福岡市中央区天神一丁目4 福岡県の会社一覧
- 従業員
- 連結 1,147人・単体 410人
- 平均年収
- 837万円(単体・平均年齢 47.63歳・平均勤続 19.21年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- メディア関連事業 70.9%・不動産事業 29.1%
- 主な製品・ブランド
- 新聞・デジタル報道・広告取次・イベント運営・不動産賃貸・不動産管理・不動産開発・不動産売買
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 1,242人 |
| 2023年3月期 | — | 1,218人 |
| 2024年3月期 | — | 1,175人 |
| 2025年3月期 | — | 1,102人 |
| 2026年3月期 | — | 1,147人 |
事業の分類
- 事業
- 新聞発行(デジタル報道を含む)ニュース・情報提供広告取次広告配信・運用新聞広告の制作広告企画・制作イベント運営イベント所有不動産の賃貸・管理不動産賃貸不動産の仲介仲介コインパーキング事業駐車場
- 東証業種
- その他製品
分類の根拠:西日本新聞社 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
福岡に本社を置く新聞社だ。日刊の西日本新聞を朝刊と夕刊で発行し、アプリの西日本新聞meでデジタルの報道も行う。新聞は子会社が印刷し、輸送の一部も子会社が受け持つ。新聞広告の制作と取次、チラシの折込広告の取次、デジタルのコンテンツ作り、ウェブの販促の支援、イベントの運営もグループで営む。
持っている土地と建物を貸して管理し、不動産の開発と売買、仲介も行う。ほかに食品の販売とコインパーキングも営む。
メディア関連事業71%新聞の発行とアプリの報道、広告の制作と取次、イベントの運営
この事業は新聞の発行を中心に、デジタル報道、広告の取次、イベントの運営を手がける。西日本新聞広告社や西日本新聞メディアラボなどの子会社がこの区分に属している。
- 新聞
- デジタル報道
- 広告取次
- イベント運営
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱西日本新聞プロダクツ | 100% |
| ㈱西日本新聞広告社 | 100% |
| ㈱西日本新聞ロジメディア | 62.66% |
| ㈱西日本新聞メディアラボ | 100% |
出資は西日本新聞社が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 239億円 | — |
| 2026年3月期 | 237億円 | -5億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産事業29%持っている土地と建物の賃貸と管理、不動産の開発と売買と仲介
この事業は所有する不動産の賃貸・管理と、不動産の開発・売買を担う。当社と子会社の西日本新聞ビルディングが手がけている。
- 不動産賃貸
- 不動産管理
- 不動産開発
- 不動産売買
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱西日本新聞ビルディング | 100% |
出資は西日本新聞社が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 138億円 | — |
| 2026年3月期 | 97億円 | 34億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は新聞とアプリの記事を読む読者と、新聞やチラシに広告を出す企業だ。ビルを借りる先や、イベントとウェブの販促を頼む企業もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は350億円、営業利益は28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は16億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は4%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8%、2025年3月期が7.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.0%は、図鑑にある「広告」の会社144社の中で上から42番目。中央値は4.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+4%は、上から89番目。中央値は+14%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,051万円は、上から69番目。中央値は2,947万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、144社の中で上から22番目。中央値は71億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,147人。本社は福岡市中央区天神一丁目4。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,051万円になる。
何に左右される
新聞を購読する人の数が購読料と広告の届く先を決める。企業の広告とチラシの出稿の量が広告料を動かし、紙からアプリへの読者の移り変わりが稼ぎ方を変える。
新聞用紙と印刷と輸送の費用が原価に効く。持っているビルの賃料は、新聞とは別の収入の柱になる。
この会社の技術
新聞の記事を紙面に組んで子会社で印刷し、輸送して届ける仕組みと、同じ報道をアプリで配る仕組み。広告の制作と取次もグループの中で受け持つ。
この会社を読む言葉
- 折込広告:新聞にはさんで配るチラシの広告
- 広告の取次:広告を出したい企業と新聞の間に入って広告をつなぐ仕事
- コインパーキング:時間ごとに料金を払って使う駐車場
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑広告の会社は、何で稼いでいる?広告
- 会社図鑑博報堂DYホールディングス(2433)広告の博報堂DYホールディングスは、何で稼いでいる?
- 業界図鑑ビルを貸す不動産の会社は、何で稼いでいる?不動産・住宅
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:その他製品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
この図を使う
この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
