会社図鑑 · 非上場
山本製作所(非上場)
山本製作所は、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は110億円。平均年収は486万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Yamamoto Mfg.Co.,Ltd.」。
2025年11月期・有価証券報告書(2026-02-27 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E01375)
- 業種(東証33業種)
- 金属製品
- 決算日
- 11月30日
- 本社
- 東京都板橋区清水町4番4号 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 726人・単体 319人
- 平均年収
- 486万円(単体・平均年齢 44.9歳・平均勤続 17.9年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- プリント配線基板 91.5%・精密機器部品 8.5%
- 主な製品・ブランド
- プリント配線基板・精密機器部品
年収と従業員の推移(2021年11月期〜2025年11月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年11月期 | — | 925人 |
| 2022年11月期 | — | 826人 |
| 2023年11月期 | — | 751人 |
| 2024年11月期 | — | 708人 |
| 2025年11月期 | — | 726人 |
事業の分類
分類の根拠:山本製作所 有価証券報告書 2025年11月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
プリント配線基板と精密機器部品を作って売る会社だ。売上の中心はプリント配線基板である。中国の東莞にある子会社が基板を作り、本社と香港の子会社が仕入れて売る。作業の一部は埼玉県日高市の子会社の山本金属工業に任せる。
精密機器部品は本社と山本金属工業とタイの子会社が作り、香港の子会社も売る。精密機器部品の区分は、もとは時計・精密機器部品と呼んでいた。それぞれの事業に関わる研究も行う。
プリント配線基板92%電子部品を載せる配線の板の製造と販売
この事業はプリント配線基板を製造販売する。東莞山本電子科技が中国で製造販売し、山本製作所とYAMAMOTO Mfg.(HK)が仕入れて販売している。一部の作業工程は子会社の山本金属工業に下請けさせている。
- プリント配線基板
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 東莞山本電子科技有限公司24 | 100% |
出資は山本製作所が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年11月期 | 115億円 | — |
| 2025年11月期 | 122億円 | -3億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
精密機器部品8%時計などの精密機器に使う部品の製造と販売
この事業は精密機器部品を製造販売する。山本製作所と子会社の山本金属工業、Mizuki Electronics(Thailand)が製造販売を担い、YAMAMOTO Mfg.(HK)が山本製作所から仕入れて販売している。山本製作所は山本金属工業から材料や一部の部品を仕入れている。
- 精密機器部品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Mizuki Electronics(Thailand)Co.,Ltd.2 | 100% |
出資は山本製作所が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年11月期 | 12億円 | — |
| 2025年11月期 | 11億円 | 1億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はプリント配線基板を機器に組み込むメーカーと、時計などの精密機器のメーカーだ。香港の子会社を通じて海外にも売る。
業績5年
2025年11月期の売上高は110億円、営業利益は−4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−5億円。
2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は31%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が-3.6%、2024年11月期が-2.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-3.6%は、図鑑にある「電子部品」の会社114社の中で上から108番目。中央値は5.3%で、低い方。
売上の伸び−31%は、上から110番目。中央値は+19%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,515万円は、上から99番目。中央値は2,668万円で、低い方。
売上の大きさは、114社の中で上から91番目。中央値は454億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年11月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って104円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は726人。本社は板橋区清水町4番4号。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,515万円になる。
何に左右される
機器のメーカーの生産が基板の受注の量を決める。基板は中国の東莞の工場で作るので、その稼働と、香港や中国やタイの子会社を通じた為替が売上と原価に効く。
子会社から仕入れる材料と部品の値段と、工場の設備の費用が利益を左右する。
この会社の技術
電子部品を載せて電気でつなぐための板に、回路の配線を作り込んで基板を作る技術。小さな精密機器の部品を加工する技術も持つ。
この会社を読む言葉
- プリント配線基板:電子部品を載せ、配線でつなぐための板
- 精密機器部品:時計などの細かい機械に使う小さな部品
- 子会社:親の会社が株の大部分を持ち、経営を動かしている会社
- 下請け:仕事の一部を別の会社に任せること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年11月期の値。 東証33業種:金属製品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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