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阪神高速道路(非上場)

阪神高速は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は2,570億円。平均年収は818万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Hanshin Expressway Company Limited」。

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営業収益2,570億円前期比 −1.4%
営業利益17億円前期比 −19%
純利益14億円前期比 −44%
営業利益率0.7%前期 0.8%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04372)
業種(東証33業種)
倉庫・運輸関連
決算日
3月31日
本社
大阪府大阪市北区中之島三丁目2 大阪府の会社一覧
従業員
連結 2,647人・単体 746人
平均年収
818万円(単体・平均年齢 42.5歳・平均勤続 15.3年)自分の年収と比べる
主な事業
高速道路事業 95.9%・その他(関連)事業 2.3%・受託事業 1.8%
主な製品・ブランド
高速道路・休憩施設・駐車場施設・道路マネジメント・道路の新設・道路の改築・道路の維持・道路の修繕
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—2,577人
2023年3月期—2,632人
2024年3月期—2,649人
2025年3月期—2,651人
2026年3月期—2,647人

事業の分類

事業
受託事業土木駐車場事業駐車場休憩所事業外食事業者支援コンサルティング経営・技術コンサルティング
東証業種
倉庫・運輸関連

分類の根拠:阪神高速道路 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

高速道路事業、受託事業、その他(関連)事業を営む会社だ。高速道路事業では、法律に基づく協定と許可により、大阪市、神戸市、京都市などの区域の高速道路の新設、改築、維持、修繕、災害復旧などの管理を行い、道路管理者の権限の一部も代わりに行う。料金には利潤を含めないことが前提で、料金収入は道路を持つ機構への貸付料と管理の費用に充てる。

点検と修繕、料金の収受、交通の管理、ETC関連、調査と設計は子会社に委託する。受託事業では、国や地方公共団体などの道路の事業を委託を受けて行う。その他(関連)事業では、パーキングエリアの休憩施設や高架下の駐車場を子会社が営み、大阪港咲洲トンネルなどの維持管理も行う。

阪神高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%高速道路事業2,465億円(96%)受託事業45億円(2%)その他(関連)事業60億円(2%)阪神高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%高速道路事業2,465億円(96%)受託事業45億円(2%)その他(関連)事業60億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
高速道路事業96%大阪と神戸などの区域の高速道路の新設・改築・維持・修繕と、通行料金の収受

この事業は高速道路の事業を、機構と締結した協定と道路整備特別措置法に基づいて行う。阪神高速技術、阪神高速パトロール、阪神高速トール大阪などの子会社が事業を支えている。

  • 高速道路

主な会社

会社出資
阪神高速技術㈱100%
阪神高速パトロール㈱100%
阪神高速トール大阪㈱100%
阪神高速トール神戸㈱100%
阪神高速技研㈱100%
内外構造㈱100%

ほか5社。出資は阪神高速が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期2,417億円—
2026年3月期2,465億円9億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

受託事業2%国や地方公共団体などから委託を受けて行う道路の新設・改築・維持・修繕

この事業は国や地方公共団体などの委託を受けて、道路の新設、改築、維持、修繕などを行う。阪神高速道路が一体として実施することが適当と認められた事業が対象となる。

  • 道路の新設
  • 道路の改築
  • 道路の維持
  • 道路の修繕

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期122億円—
2026年3月期45億円-0億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

その他(関連)事業2%パーキングエリアの休憩施設と高架下の駐車場の運営、トンネルなどの道路マネジメント

この事業は休憩施設の運営、駐車場施設の運営、道路マネジメントなどに関わる事業を担う。子会社の阪高プロジェクトサポートが手がけている。

  • 休憩施設
  • 駐車場施設
  • 道路マネジメント

主な会社

会社出資
阪高プロジェクトサポート㈱100%

出資は阪神高速が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期67億円—
2026年3月期60億円8億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は大阪と神戸などの高速道路を走る車の利用者、道路の事業を委託する国や地方公共団体、パーキングエリアや駐車場の利用者、トンネルなどの管理を頼む先だ。

阪神高速道路(非上場):誰に売る阪神高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を走る車大阪と神戸などの高速道路の通行料金最大の柱国と地方公共団体道路の新設と維持と修繕の委託受託事業パーキングエリアと駐車場の利用者レストランと売店、高架下の駐車場その他(関連)事業トンネルなどの管理を頼む先大阪港咲洲トンネルなどの維持管理道路マネジメント阪神高速道路(非上場):誰に売る阪神高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を走る車大阪と神戸などの高速道路の通行料金最大の柱国と地方公共団体道路の新設と維持と修繕の委託受託事業パーキングエリアと駐車場の利用者レストランと売店、高架下の駐車場その他(関連)事業トンネルなどの管理を頼む先大阪港咲洲トンネルなどの維持管理道路マネジメント

業績5年

2026年3月期の営業収益は2,570億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は14億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は18%増えた。

阪神高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/32,179億円2023/32,502億円2024/32,528億円2025/32,606億円2026/32,570億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益17億円純利益14億円阪神高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/32,179億円2023/32,502億円2024/32,528億円2025/32,606億円2026/32,570億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益17億円純利益14億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.7%、2025年3月期が0.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

阪神高速道路(非上場):営業利益率の推移阪神高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.7%2025年3月期 0.8%−0.1%直近の推移1.7% → 0.7%2022年3月期から2026年3月期の推移阪神高速道路(非上場):営業利益率の推移阪神高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.7%2025年3月期 0.8%−0.1%直近の推移1.7% → 0.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率0.7%は、図鑑にある「物流」の会社74社の中で上から70番目。中央値は5.0%で、低い方。

売上の伸び+18%は、上から18番目。中央値は+11%で、高い方。

従業員1人あたりの売上9,709万円は、上から3番目。中央値は3,976万円で、高い方。

売上の大きさは、74社の中で上から18番目。中央値は615億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

阪神高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.7% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+18% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い9,709万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い2,570億円 高い方阪神高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.7% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+18% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い9,709万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い2,570億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。

阪神高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円税金や利子など0円純利益1円阪神高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円税金や利子など0円純利益1円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は2,647人。本社は大阪市北区中之島三丁目2。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり9,709万円になる。

阪神高速道路(非上場):会社の大きさ阪神高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,709万円2,570億円 ÷ 2,647人阪神高速道路(非上場):会社の大きさ阪神高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,709万円2,570億円 ÷ 2,647人

何に左右される

高速道路を走る車の数が料金収入を決める。料金には利潤を含めず、料金収入は機構への貸付料と管理の費用に回る形だ。

橋や高架やトンネルの点検と補修の費用、災害で壊れた道路の復旧が費用を左右し、国や地方公共団体からの受託の仕事が受託事業を動かす。

阪神高速道路(非上場):何に左右される阪神高速道路(非上場):何に左右される効くもの交通量高速道路を走る車の数料金収入機構への貸付料料金収入から払う利潤を含めない料金維持と修繕の費用橋や高架やトンネルの点検と補修管理の費用災害壊れた道路の災害復旧費用受託の仕事国と地方公共団体の道路の事業受託事業阪神高速道路(非上場):何に左右される阪神高速道路(非上場):何に左右される効くもの交通量高速道路を走る車の数料金収入機構への貸付料料金収入から払う利潤を含めない料金維持と修繕の費用橋や高架やトンネルの点検と補修管理の費用災害壊れた道路の災害復旧費用受託の仕事国と地方公共団体の道路の事業受託事業

この会社の技術

高架やトンネルなどの構造物、電気通信と機械の設備、建物を点検して直す保全の仕組み。ETCなどで通行料金を受け取り、交通を見守って管理する仕組みも子会社と一体で持つ。

この会社を読む言葉

  • 機構:会社が造った高速道路の資産を引き受けて持ち、会社に貸し付ける公の組織
  • 貸付料:道路を借りて使う代わりに、会社が機構に払うお金
  • ETC:料金所で止まらずに、通行料金を払える仕組み

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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