会社図鑑 · 非上場
ロジスティード(非上場)
ロジスティードは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は9,931億円。平均年収は882万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「LOGISTEED, Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E38031)
- 業種(東証33業種)
- 陸運業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都中央区京橋二丁目9番2号 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 29,242人・単体 898人
- 平均年収
- 882万円(単体・平均年齢 42.7歳・平均勤続 19.3年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 国内物流 54.1%・国際物流 45.9%
- 主な製品・ブランド
- 3PL・輸送・据付・大型移転・倉庫業・トランクルーム・産業廃棄物の運搬・国際一貫輸送・通関手続・海外現地物流・航空運送代理店
年収と従業員の推移(2023年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | — | 24,012人 |
| 2024年3月期 | — | 24,201人 |
| 2025年3月期 | — | 29,427人 |
| 2026年3月期 | 882万円 | 29,242人 |
事業の分類
- 事業
- 国内の包括物流受託と倉庫倉庫/倉庫貨物輸送と搬入据付トラック輸送産業廃棄物の収集と運搬廃棄物収集・処理国際一貫輸送と通関国際物流手配/国際物流手配物流コンサルティング経営・技術コンサルティング情報システムの開発と設計システム開発
- 東証業種
- 陸運業
分類の根拠:ロジスティード 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
日立物流の名で知られた物流の会社だ。陸と海と空をまたいだ物流を、企業からまとめて請け負う。物流のしくみ作り、情報の管理、在庫の管理、受注と発注の管理、流通加工、物流センターの運営、工場の中の作業、配送までを包括して受託する。重い機械や美術品の輸送と据え付け、工場や事務所の大型の移転、倉庫業とトランクルーム、産業廃棄物の運搬も行う。
国際物流では通関の手続きと、陸と海と空を組み合わせた国際一貫輸送を請け負い、アメリカ、ヨーロッパ、トルコ、中国、シンガポール、インドなどの子会社が現地の物流を営む。アルプス物流やバンテックも子会社で、エーアイテイーとは資本と業務で提携する。親会社はロジスティードホールディングスで、投資会社のKKRが間接的に運営する組織がその議決権の大部分を持つ。
国内物流54%国内の物流の一括受託と輸送、重い物と美術品の輸送、倉庫業
この事業は、物流システムの構築から在庫管理、受発注管理、流通加工、物流センター運営、輸配送までを包括的に受託する3PL事業を中心に、重量品や美術品の輸送・据付、大型移転、倉庫業、産業廃棄物の収集・運搬を手がける。ロジスティード北日本、ロジスティード東日本、ロジスティード中部、ロジスティード西日本、ロジスティード九州などの連結子会社が担っている。
- 3PL
- 輸送・据付
- 大型移転
- 倉庫業
- トランクルーム
- 産業廃棄物の運搬
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ロジスティード北日本㈱ | 100% |
| ロジスティード東日本㈱ | 100% |
| ロジスティード中部㈱ | 100% |
| ロジスティード西日本㈱ | 100% |
| ロジスティード九州㈱ | 100% |
| ロジスティードケミカル㈱ | 90% |
ほか2社。出資はロジスティードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 4,776億円 | — |
| 2026年3月期 | 5,300億円 | 344億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
国際物流46%通関と国際一貫輸送、海外の現地の物流
この事業は、通関手続や、陸上・海上・航空の輸送手段を使った国際一貫輸送など、物流業務を包括的に受託する3PL事業と、海外現地の物流業務、航空運送代理店業を手がける。ロジスティードエクスプレスや、米国・欧州・中国・インドなどの現地法人が担っている。
- 3PL
- 国際一貫輸送
- 通関手続
- 海外現地物流
- 航空運送代理店
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ロジスティードエクスプレス㈱ | 100% |
| LOGISTEED America, Inc. | 100% |
| J.P. Holding Company, Inc. | 100% |
| LOGISTEED Europe B.V. | 100% |
| LOGISTEED Czechia s.r.o | 100% |
| Mars Lojistik Grup AnonimSirketi | 90% |
ほか5社。出資はロジスティードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 4,189億円 | — |
| 2026年3月期 | 4,494億円 | 234億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は物流をまとめて任せたい国内外の企業、国をまたいで物を運ぶ企業、重い機械や美術品を運びたい客、工場や事務所を移す企業だ。
業績4期
2026年3月期の売上収益は9,931億円、営業利益は563億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は401億円。
2023年3月期から2026年3月期までの4期で、売上収益は287%増えた。
有報で開示されている業績は4期分。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.7%、2025年3月期が4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.7%は、図鑑にある「物流」の会社74社の中で上から32番目。中央値は5.0%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,396万円は、上から42番目。中央値は3,976万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、74社の中で上から6番目。中央値は615億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は29,242人。本社は中央区京橋二丁目9番2号。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,396万円になる。
何に左右される
荷主の企業の生産と販売が運ぶ物の量を決め、海と空の輸送の運賃と荷動きが国際物流の売上を動かす。海外の子会社の売上は為替で円に直した額が変わる。
運転手と倉庫で働く人の人手と、トラックや船や飛行機の燃料の値段が原価に効く。
この会社の技術
荷主の物流を丸ごと引き受け、しくみの設計と情報の管理と倉庫の運営と輸送を一つにまとめる3PLの仕組み。物流の相談と情報システムの開発は子会社が担う。
この会社を読む言葉
- 3PL:企業の物流をまとめて請け負うこと
- 通関:国をまたぐ荷物を、税関で手続きすること
- 国際一貫輸送:陸と海と空の輸送を組み合わせ、出す所から届け先まで一つの会社が運ぶこと
- 流通加工:倉庫で値札付けや詰め合わせなどの作業をすること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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